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phary

Author:phary
ぐーママことphary    
 在独○○年のぐーたらママ。
 信条:他人に厳しく、自分に甘く。
    厳しく追求他人の失敗、笑ってごまかす自分の失敗。
      
タル
 2004年9月3日生まれ。
 2006年9月よりニューハーフ。
 ヨーキーとチワワのミックス犬。
 なのに体重5,2㎏。
 だったのが、強制ダイエットの結果現在4,7㎏維持してます。
      
だんな君
 オレ様主義の偏屈ドイツ人。
 ヒトミシラー。

おねえちゃん
 何事にも200%で立ち向かう努力の人。
 東京のドイツ系会社勤務。
現在ドイツ本社に出向中。

おにいちゃん
 典型的オレ様主義のジャニーズ系イケメン。
 フリーター脱出!
最近ぽっちゃり系に移行しそうになっている。

末っ子
 ぽっちゃり系女子。
 バックパックで世界一周旅行から帰ってきて 新しい就職 先が決まりました。
  
  
  
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2007/10/30 (Tue) 19:49
ハーフ+ハーフ=人間

だんな君が
キールに住む義弟と
電話で、なにやら深刻な話し、、、、、?


電話が終わって、
何事かと聞いてみたら、

義弟の長男が
トルコ人の不良グループに入って

だいぶ荒れているらしい。

義弟の奥さんは
トルコ人。


義弟は奥さんと結婚するため、
本来カトリックだったのを
イスラム教に改宗し、

毎年4回以上もトルコに行くほどのトルコ贔屓。

すでにイスタンブールにマンションも購入して
老後はトルコで過ごす計画らしい。


彼の二人の息子(20歳と18歳)は
うちの子達とおんなじハーフで、

上記のように
小さい頃からトルコとドイツを行ったりきたり、

トルコ語の補習校とかモシェーには
通いこそしなかったけど、

トルコ語はペラペラ。


だけど、
何があったのかは知らないけど
長男君は小さい頃
自分が半分トルコ人であることを
嫌がって、

友達の前では一切トルコ語をしゃべらなかったそう。

自分の肌が褐色なのを
とても気にして、

外に出るときは
どんなに暑くても
長袖に帽子をかぶり、
日焼けしないようにしていたらしい。


そんな子が、
今度は何がきっかけだったのか、

トルコ人の不良グループに入り、
今ではそのリーダー格のようになっているとか、、、。

最近はドイツ人の不良グループとの
喧嘩沙汰が耐えないようだ。


もしかして彼は
どんなにがんばっても
100%のドイツ人にはなれないと分かり、

今までの反動で
トルコ人たろうとしているのかもしれない。

自分を受け入れてくれなかったドイツ人に
仕返ししているのかもしれない。


うちの末っ子もよく

Yはさぁ、ドイツにいると「日本人」って言われるんだけど、
日本に行くと「ドイツ人」って言われるんだよね。

ねぇ、ママ、
Yの顔って日本人っぽい?
それともドイツ人ッぽい?


と言うけど、

むしろそれを面白がっているみたい。


末っ子だけでなく、
おにいちゃんも

オレが胴長短足なのはさ、
日本人の血が入ってるからなんだぜ。
まったくやんなっちゃうな。

とは言うけれど、

半分日本人であることを
嫌がるということは

絶対になかった。

むしろ、
意地悪な友達に日本のことをバカにされたりすると、
怒ってかかっていくような子だった。
そして
負けると泣いて泣いて悔しがった。



うちの子たちは
小さいときから、
ポッポの会や補習校に通って

自分たちと同じような
たくさんの日独ハーフの子たちとつながりを持ったことで、

自分達が決して
特別な存在じゃないと知ることができ、

ドイツにも日本にも
いいところ、悪いところがあること、

同じことでも、
ドイツと日本の立場によって
よしとされたり、
反対によくないとされることなど、

ドイツと日本のどちらがいいとか悪いとかじゃなく、
どちらも自分のうちにあるものという意識を

無意識のうちに身につけていたんじゃないかと思う。


おねえちゃんが補習校の高等部に通っていた頃、
仲良しの友達と、

みんな私たちのことをハーフっていうけど、
私たち、日本とドイツの両方だから
ダブルだよね。

と言い合っていた。


ところが、少しすると、

日本人としても完全じゃないし、
ドイツ人としても何かが足りないから
ダブルじゃなくて、1,8ぐらい。

と言い出した。


そして、またしばらくすると、

結局私たちって、
ドイツと日本の半分づつの
一人の人間なんだよ。


ということに落ち着いた。


そう、それって大事なことだと思う。

それに気がついたあんたたちは偉いよ。


半分ヨーキー+半分チワワ=
ハーフ+ハーフ=タル
かわいいボク!


甥っ子の場合は
ドイツ国内におけるトルコ人の
微妙な立場というものが関係してくるかもしれないけど、

自分のアイデンテティが
しっかり確立していなかったために
こんなことになったんじゃないだろうか?



甥っ子がんばれ、
君は立派な一人の人間だよ。
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コメント

pharyさん、私のブログへのご訪問ありがとうございます。コメントまで頂けてとても感謝です。
今回の記事はとても興味深かったです。私の二人の部下はどちらもドイツ以外の外国人同士のハーフです。でもどちらもドイツ語が完璧で、それぞれの両親の母国語は読めるけどあまり話せないっていう感じです。
かと思えば知人のドイツ人とイタリア人のハーフの男性は、現在通訳と翻訳を職業にしていて、どちらの言葉も完璧です。ただ彼が「幼いときイタリア語を話しているといじめられたので話さない時期があった」と言っていました。
子供の世界はときには残酷なので、もしかしたら甥っ子さんもなにか傷つく経験があったのではないでしょうか。
その反動で今までの鬱屈が噴出している可能性もあるかもしれませんね。いずれにせよ、20歳といえば「いい大人」。本人が頭をぶつけるまで待つしかないのではないでしょうか。私の個人的な意見ですけど。


すごく興味深く読ませていただきました。
桃太郎君もアイデンティティーで悩み始めています。

ロンドンはかなりコスモポリタンで、彼のクラスにも生粋のイギリス人(そんなモノがいればの話ですが)以外に30%くらいが外国人の血が混じっています。

最近(特に夏休みに日本から帰ってきてから)イギリスの悪口を口にするようになりました。
親に対する反抗と同じような反抗期の一環かと楽観しているのですが。

日本でかなりちやほやされたらしいのが、反イギリス的な意見の始まりな様ですから事情はちょっと違うかもしれません。


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このコメントは管理人のみ閲覧できます


コメントありがとうございます。

*みどりさん*
カテを変えてから訪問しやすくなったので、ほとんど毎日読ませてもらってますよ。
「もしかしたら甥っ子さんもなにか傷つく経験があったのではないでしょうか。 」
多分そうでしょうね。
彼の場合、母親がトルコ人といっても、ドイツで育ってほとんどドイツ人のような人(ビキニだって着ます、イスラムの女性なのに。)なので、彼自身もどちらかというとドイツっぽく育っているはずなんですけど、だから余計に自分の中のトルコの部分がいやだったのかしら?
私の知人にはハーフのお子さんに「ママ、ほかのドイツ人の前で日本語しゃべらないで。」って頼まれてショックを受けた人もいます。
私は「ママ、もっとましなドイツ語しゃべって。」と言われ、「アー、そりゃ無理ー!」と開き直っていますが。(笑←ごとじゃないでしょ、自分。)

*みきさん*
どこの思春期の子供も複雑ですね。
「日本でチヤホヤされた」
確かに。
でもこれは子供に限らず、だんな君もその気があります。
外国人が珍しいからみんな親切にしてくれるんですよね。
だからやたら日本に行きたがるの。


日本育ちのドイツ系として

管理人様、はじめまして

今回の記事でお子さん達の言ってたこと「わかる!」って思いながら読んでました。また、ドイツにおけるトルコ系の人の一例を読み、「やっぱりそういうことがあるんだなぁ」って思いました。

申し送れましたが私は“Die Kreuzungsstelle”という、主に日本で育った「ハーフ」と呼ばれる人の声を発信するウェブサイト(ホームページ)を管理しているNikolausと申します(名前の由来は12月6日の人)。

「ハーフ+ハーフ=人間」、この定式がもっと多くの人に理解されればと常々思って来ました。「二倍」なんて変に誇張するのでなく、だからって「半分」なんて卑下するわけでもなく、「自然」に生きれればと思う次第です。

あと母親から「ドイツ語ちゃんとしゃべって」と言われること、自分は日本において母親(ドイツ出身)に「日本語ちゃんとしゃべって!!」と言ったことがあります。子どもって、どこも似た反応するのでしょうか・・・?

記事読んで、そんな感想を持ちました。よかったらウチのサイトも覗いてみて下さい。知人曰く「ドイツ人的な小難しいサイト」なんて評されてしまってるサイトです・・・


コメントありがとうございます。2

*Nikolausさん*
ご訪問+コメントありがとうございます。
Nikolausさんのサイトも興味深く読ませていただきました。
日本におけるハーフとこちらヨーロッパのハーフって、立場とか辺りの反応がかなり違いますね。
さすが陸続きだけあってこちらではハーフの数が日本とは比べ物にならないくらい多くて、ぜんぜん普通です。むしろ完全純粋ドイツ人なんているんでしょうか?何十分の一でも他民族の血が入っているほうが普通じゃないかと思います。
それでも東洋人とのハーフは少数派だし、日本に行くとかなり特殊な立場になるので、子どもたちの今回の記事のような発言が出るのだと思います。
「自分は日本において母親(ドイツ出身)に「日本語ちゃんとしゃべって!!」と言ったことがあります。」
うちの子たちは私のドイツ語がひどいのは重々承知なので、「ナニ、その変なドイツ語ー。」と笑い飛ばし、私は「ママは外人なんだからしょうがないでしょ。」と開き直ってます。
「ドイツ語をちゃんとしゃべって。」とおっしゃるNikolausさんのお母様の気持ち、分かりすぎるくらい分かりますよ。
やはり自分の背景文化をちゃんと受け継いでほしいという気持ちの現われだと思います。
私の場合、年をとってから日本語で100%理解しあえる相手が家族の中にいてくれないと困るという理由のほうが大きいですけど。
うちの子供たちは基本的に私に対しては日本語で話すんですけど、兄弟同士ではドイツ語が多くなってきてしまいました。
孫ができたら孫とも日本語で話したいです。そのためにも子どもたちに日本語をがんばってほしいんです。私のドイツ語はこれ以上上達しそうにありませんし、、、。わがままでしょうか?







お返事ありがとうございます。

「さすが陸続きだけあってこちらではハーフの数が日本とは比べ物にならないくらい多くて、ぜんぜん普通です。むしろ完全純粋ドイツ人なんているんでしょうか?」

母から常々「純粋なドイツ人はいない」と教わって育ちました。自分はドイツの家族内に養子の子がいるので、血縁で結びつかない家族というものに、幼い頃から「血」の結びつきに軽い意味合いしかないということも実感しています。

日本でも、ドイツでも、「ハーフ」がテーマになるのは、大体の場合遠くは慣れたルーツに限られると思います。例えば、見た目でわかる範囲では日本では中国系、コリア系はわからないですし、ドイツではフランス・ドイツの組み合わせとか問題にならないでしょうね、戦争時以外は。

ただ、アフリカ系とかアジア系は、どうしても目立つ可能性が高まるので「ハーフ」として認識されるかもしれません。

言葉に関しては、子どもが母親に「ちゃんとした日本語(現地語)話して!」と迫るのは、母親の日本語がオカシイことを理由にからかわれる(=イジメとも言える)ことがあるからだと思います。自分も実際からかわれた経験があります。「お母さんがガイジン(外人)」なのは笑い飛ばせるような簡単なもの、Olivierさんがコラム「外人(ガイジン)」で『外人』と題して書かれている通りだと思います。

さて孫に言葉をどう引継ぐか、難しい課題です。自分は出来ません。でも、少しぐらい他の言葉に関心を持って欲しいと思っています。

また、ホームページの感想などお聞かせ下さい♪


コメントありがとうございます。3

*Nikolausさん*
うちもね、義理母は今のチェコ出身で、その父親はドイツ系チェコ人として第一次世界大戦を経験しているんです。つまり当時はチェコ国籍。
終戦後引き上げてきたのですが、そんな話を聞いているので、国籍とか血なんてものはたいした意味合いを持ってないと思っています。
私の下手なドイツ語も、こちらにたくさんいるいわゆる外国人のお母さんたちにまぎれて目立ちません。
そういう点、日本とぜんぜん違いますよね。
NikolausさんのHPに投稿している皆さんのご意見や体験談を読むと、ある意味うちの子達はこちらで育って、余計な苦労をしなくてよかったのかなーって思います。(ごめんなさいね、Nikolausさんがそんな立場の方なのに。)
って言うか、日本がすごく特殊なんだと思います。
うちの子が通っているミュンヘンの補習校は今徐々にいわゆるクォーターの子が増え始め、第三世代の波なんていう人もいます。
親のどちらかが日本人とのハーフで、その子にも日本語と日本文化を学ばせたいと思っているわけで、その熱意と努力には頭が下がります。
中には、子育て当時働いていたため自分の子供の日本語教育がうまくいかなかったので、せめて孫にはと、毎週末お孫さんを連れていらっしゃる方もいるのです。
今はビデオやDVDその他の学習教材など、日本語に接するチャンスは昔とは比べ物にならないくらい恵まれているので、周囲に日本人がいなくてもある程度は環境を整えてあげることはできるのでしょうが、やはり生きた日本語にはかなわないのでしょうね。
私の子供たちがそこまでがんばってくれるかどうかは分かりません。
前のコメントにはあんなことを書きましたが、それを強要する立場でないことは重々承知ですしね。
一時は、娘たちの子は大丈夫、「語」っていうくらいだから。モンダイは息子の子だから、私がベビーシッターをして、、、、なんて考えていましたが、娘たちだって、働いたら子供に接する時間が限られるわけだから、「語」なんて字に惑わされちゃいけないわと今更ながら気がついているオマヌケ母です。
でも、私は孫には日本語で話しかけるでしょうね。
子供たちにはそれを許してくれる伴侶に出会ってほしいものです。


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