2022/12/06 (Tue) 08:04 リベンジ・レープクーヘン

こんにちわんこ。
ママリンは

再挑戦したんだよ、のエンジェルタルです。
これは2007年11月・３歳の時のタルちゃんです。


2年前にレープクーヘンに挑戦して
玉砕しました。→横着しなかったのに

それ以来もう一度挑戦してみたくてしょうがなかったのですが、

また失敗したら、、、、

と思うと躊躇われました。
何しろ材料費と費やす時間のことを考えたら、、、ねぇ？

確実に成功し、かつ美味しいとわかっていなければ
作る気にはなれないじゃないですか。

そんな時、
おドイツ在住のブロガー、りすさんが
同居なさっている義母様の作るレープクーヘンが美味しいと
レシピを載せてくれました。。→じゃがいもレープクーヘンのレシピ前編

レープクーヘンは
ちょっと独特の風味があり、
日本人では好みが分かれるところがあるのですが、
記事の中でりすさんが

🐿ウチのレープクーヘンはそれほど
強烈に香辛料が入っていないので
日本の日本人にもオッケだと思うんだ！

とお書きになっていたので

これなら！

といふわけで
早速レシピを写しました。

早く作ってみたいなー。

でも、りすさんの記事内では
オーブンの温度と焼き時間が書かれてありません。

待ちきれなかったぐーママことpharyは
ネットで似たような材料・分量のものを見つけ
見切り発車で作ってみることにしました。

作っているうちに

初めて作るのにこの量は、、、、

去年の失敗を思い出して、

半分の量にすればよかったかな？

とちょっと後悔。

大きなオブラートがどこにも売っていなかったので（←この時期レレープクーヘンを作る人が多いの？）
家にあった分（＝2年前の残り←乾燥しているものだから賞味期限なんか見ない）だけ作り
あとは小さなオブラートを使用。

ペタペタ（←オブラートの上に生地をのっけている音）
小さいと時間がかかるのよねー、ブツブツ。

やっとできた！
さあ焼くわよー！

くんくん、いいにほひー！
わーい、今回は潰れなかったー！


粗熱が取れるのを待って試食。

チョコレートをかける前だけど
そのままでもふっくらして美味しい！

だんな君も気に入った模様。
結局この量で作って正解でした。

仕上げにチョコがけ。


なんかー、汚らしいのはなぜー？

チョコレートが思ったよりトロトロにならなかったのよ。

塗布用チョコレートがなくなってしまったので
残りにはレモン汁と粉砂糖のGlasurを塗りました。

だんな君はこっちの方が好みだそうですが、
ぐーママとしてはレモン汁じゃなくて普通のお水で解いたGurasurの方がいいかな？

いずれにしても
自分好みのレープクーヘンができてとっても満足。

りすさん、ありがとうございますー。ペコペコ



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