2022/03/06 (Sun) 08:42 地下室で庭仕事

こんにちわんこ。
ママリンは黙々と庭仕事をしたんだよ、

地下室で。のエンジェルタルです。
これは2006年・二歳の時のタルちゃんです。


日差しは春ですけど、
まだまだ寒い北国おドイツ。（←けふの最高気温は6度、最低気温はマイナス5度）

庭仕事なんか1ヶ月早いわ。

なんて思っていたのに、

　はっと気がついたら、

地下室に保存していたベゴニアの球根が

ちょっ、芽を出しているじゃないの！

掘り上げて地下にしまってから
（今ブログで確かめたら去年の１０月２９日に掘り上げていました2021年10月後半の庭）
水を一切与えていなかったのに
なぜこんな変な時期に芽を出すのよー?

もしや？

と思って
他の鉢もチェックしたら

案の定芽が🌱出ているー。

このままじゃ栄養不足で
夏に貧弱な花になっちゃうかもしれない。
とりあえず
ちゃんとした鉢に
新しい土と一緒に入れてやらなくちゃ。

鉢は庭小屋にあるけど、
取りに行くのめんどくさいなー。
地下室に空いている鉢があるかも？

あ、これこれ、これがいいわ。

ベゴニアの球根を植えるために
もうすっかりミイラになった

アマリリスの球根を処分しようとしたら、

えっ、生きてるっ！？


小さい方なんか

根まで出しているし！

やだー、これじゃ処分できないじゃないのよー。

それでもなんとか鉢を調達して
まず市販の土を鉢の下のほうに

去年の冬にバケツコンポストで作って
半年以上寝かせておいたの土を上のほうにして

植え替え作業しました。

藁が置いてある鉢にもベゴニアの球根が埋まっています。
これらが芽を出すのも時間の問題?

問題は
これからどんどん伸びるであろうこの鉢をどこに置くかです。

外にはまだ寒くて出せない。
でもこれから葉っぱも出てくるのに地下室に置いたままにすると
光合成ができない。（＝白っぽいひょろひょろした株になる）

かといって
一番日当たりの良いリビングの窓際には
もう場所がないのよ。

さてさてどうしたらいいかしら？



おまけ　　　

アマリリスが最後に咲いたのってこの時です。→今年は３本

このあと
葉っぱは出るけど咲かない
という状態が10年続いていました。

でも、球根はそこにあるのだから
新しいのを買うのがなんだか悔しくて
咲かずのアマリリスとして
ぐー家の棚の隅にひっそり鎮座させていたのでした。（←一応土は毎年新しくしていた）

今年はどうでせう？
蘇ってくれるかしら？

まず球根を太らせないとです。（←それがなかなかうまくいかない）


おまけ　２

↑にチラッと書いたバケツコンポストですが、
去年の１月から地下室で始めました。

その記事を書こう書こうと思って
写真だけはたくさん撮っていたのに
書き損ねていました。（←単なるぐーたら）

後で記事にしますけど、

とりあえず市販の土と

バケツコンポストでできた土の違いを比べてみてください。

バケツの方、

感動するくらいサラッサラですよ。


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