こんにちわんこ。
ママリンはまた

お庭の仕事をしたんだよ、のタルです。これが多分最後の庭仕事です。
大きくなった茗荷の葉(←写真撮り忘れ)を切戻しました。
ネットで見ると
ミョウガは地植えにしなければだめだというものと
プランターでも大丈夫というものがあります。
ミョウガは
これまで二回植えて
二回とも失敗。
最初は地植えにして
けっこう葉が茂ったのですが、
その年の冬の結構な寒さにやられてしまったのでせうか、
よく春は全然芽が出ませんでした。
二回目は同じ轍を踏まないために
鉢に植えて葉が茂り(→
出ない)、
冬は地下室に移動させたのに
やっぱり春には芽を出さずに枯れてしまいました。
そこで
三度目の正直の今回は
うちにある中で二番目に大きな鉢に植えてみました。(←一番大きなのはエンジェルトランペットと薔薇の鉢)
以前の鉢植えとは比べ物にならないくらい大きくなって
葉もしっかり茂り、
その葉が黄色くなったので切戻しました。
試しに土を取り除いてみたら

うわー、

こんなに株?地下茎?が大きくなっていました。
地下に移動して又枯れたらいやなので
とりあえずまた土をかぶせ、落ち葉をかぶせ、
その上にココヤシの繊維の蓋をして
外で冬越しさせてみることにしました。(←写真撮り忘れ。明日思い出したら撮ってみます)

お願い、寒さに負けないでね。
来年の春まで生き延びたら、
株分けして、
地植えと鉢植えの二通りで収穫を狙う予定です。
以前、
買ってきた生姜から芽が出たので
鉢に植えてみたといふことを書いたのですが→
2020年8月後半の花台所の隅に置いてある生姜から

又芽が出ました。
前回ほど大きくはありませんが、
それでも、こんなに伸びようとしているので
同じ鉢に植えてやりました。
友達は春にプランターに植えた生姜が芽を出すまで
3か月以上もかかって
芽が出た時は心底驚いたと言っていたのに、
うちに来る生姜君たち、
簡単に芽を出しすぎじゃないですか?

そこからちゃんと育つかは定かじゃないですけど。
生姜君たちの鉢は
地下室に置きました。

時々水を上げた方がいいのかな?
ミョウガも生姜も
無事冬が越せることを願うばかりです。
来年の春にミョウガと生姜のことを書かなかったら
それと察してください。

おまけ
この時→
これで最後だと思ったのに日中だけ暖かい日が続いたせいか、
またラズベリーが熟していました。

今度こそ最後だと思います。
おまけ 2
冬の蓄えに、ミントを乾燥させて

ミントティー。
今年は生のミントの葉でお茶を何回も入れたので(←おいしい)
冬用が少ないです。
でも、いつも分けてあげているおねえちゃんが
自分でもベランダでミントを栽培してお茶も作ったので
これは全部ぐーママとだんな君用です。

おまけ 3
一応庭仕事は終わったのですが、
コンポストに行くときなど
これからも庭におきっぱにしている鉢やプランターの下をチェックして
小ナメクジをちょん切る作業は雪が降るまで続けるつもりです。
どこから湧いてくるのか
毎日5匹ぐらいちょん切っています。(その時に起こった悲劇→
食事の支度をする必要がなかったのが唯一の幸運)
これをやらなかったら
来年の春から又ナメクジ被害がすごいことになるので。
だって、今までにちょん切った小ナメクジが
そのまま育ったとしたら
それだけですでに100匹以上なんですよ。
一体どれだけ卵を産んだんだか!
神様が
どうしてナメクジという生き物を作ったのか
理解できないぐーママです。
ミツバチちゃんたちと違って
あんな奴ら
自然界にいなくても困る人はいないんじゃないかしら?
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タグ : 最後の庭仕事 ミョウガ ココヤシの繊維の蓋 生姜 冬越し ラズベリー ミント ナメクジ ちょん切る
私、お庭は放置状態です・・・
まだ、夫の植えた雑草のような花々が元気良く咲いております。(凍っているのにすごい生命力)
あああ・・・きちんと冬支度しなければいけませんね。
(口だけです・・・涙)