こんにちわんこ。
けふママリンは

郡立病院に行ってきたんだよ、のタルです。先日、急に左耳に
何かが詰まったような感じになりました。(=よく聞こえない)
半日ぐらい続いたので、
もしや
突発性難聴ではと思い、
夜になってから、
渋るだんな君のおPりをたたいて
夜間救急に連れて行ってもらいました。
その日の担当の先生は耳鼻咽喉科ではなかったので
突発性難聴かどうかの確実な診断は耳鼻科でと言われ、
一応ステロイドの錠剤をもらって服用しました。
昨日、改めて耳鼻科に行ってみてもらったらやはりそうで、
ステロイド剤の
点滴を受けることになりました。
最初に16~17歳ぐらいのAZUBI(アズビ=
見習い)の看護師さんに針を刺されたのですが、

魔さか、というか
想定内の失敗!

あぁ、ぐーママことphary 、
この子の
練習台になっちゃったのね。
痛いよ+
血がタラタラだよ。
見習いさんが慌ててベテランさんを呼び、
そのままバトンタッチで今度は
反対側の腕にプスッ。
さすがベテランさんはお上手。

この点滴治療は
3日続けなければならないのですが、
今日から週末にかかるので、(=個人病院はお休み)
今日と明日は郡立病院のこれまた救急医療でやってもらわなければなりません。
おドイツって、
薬局で
患者自身(=ぐーママ)が点滴剤を買って病院に持参する仕組みなんです。

瓶に入っている(多分)生理食塩水に箱の中に入っているステロイド剤を加えて点滴します。
大体30~40分かかります。
そういえばA型肝炎の予防注射の時もやっぱり薬局に注射液を買いに行きました。
この点滴剤のお金は
保険が払ってくれないから
約10000円の出費が痛いわぁ、しくしく。

けふ、群立病院で担当してくれた看護師さんに

きのふはどっちの腕に針を刺したの?
と聞かれたから正直に

両方。
って言ったら困っていました。
結局、昨日針が刺さっていた時間の短かった右腕(=見習いさんが失敗した方)に刺されました。
けふの人も上手でしたが、

見習いの頃の
数限りない失敗があってのこのうまさなのだろうなぁ。
と思い、
昨日の見習いさんのことは許してやることにしました。(←偉そう)
ステロイド剤が効いているのか、
聞こえにくさは今の所感じなくなりました。
ただちょっと、ほんのわずかなのですが、
静かなときじゃないと気がつかないくらいの
キーンっていう耳鳴りがしています。(←聴力検査をしたとき邪魔でした)
今回の突発性難聴は、日本の友人が患って大変な思いをしたのを聞いていたので、
すぐ「病院に行こう!」と判断できました。
手当てが遅れると、
完全に耳が聞こえなくなる場合もあるのだそうです。
日本の友人も片耳の聞こえがかなり悪くなっています。
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それにしても、おドイツもアメリカと同じなんですね・・・。
「アメリカにもあるある!」・・・と頷きながら、
読みましたよー!!!!
ひなパパが血栓ができて、
血をさらさらにする注射を毎日1週間打たなくちゃいけなかったのですが、
注射の道具を持たされ・・・自分で打っておりました。
自分で打つのかい???・・・信じられない光景に、
アメリカ医療の怖さを実感。
手術してもその日に帰されるしね・・・。
突発性難聴は・・・ストレスが原因の場合もあるって聞いたことが??
pharyさん、ゆーっくりと休める時に休んでくださいね。
早くよくなりますように・・・。