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phary

Author:phary
ぐーママことphary    
 在独○○年、何事も適当なぐーたらママ。
 永遠のオバフィー・プレ老女。
 信条:他人に厳しく、自分に甘く。
    厳しく追求他人の失敗、笑ってごまかす自分の失敗。
      
タル
 2004年9月3日生まれ。
 2006年9月よりニューハーフ。
 ヨーキーとチワワのミックス犬。
 なのに体重5,2㎏。
 万年強制ダイエットチウ。
      
だんな君
 オレ様主義の偏屈ドイツ人。
 ヒトミシラー。

おねえちゃん
 何事にも200%で立ち向かう努力の人。
 東京のドイツ系会社勤務。
現在ドイツ本社に出向中。

おにいちゃん
 典型的オレ様主義のジャニーズ系イケメン。
 思いもかけずイクメンだった。

Mちゃん
 オレ様おにいちゃんのお料理上手な奥さん。
 
Dちゃん
 おにいちゃんとMちゃんの息子。
 ジャニーズ系イケメンになりそうなかわいい子。

末っ子
 ぽっちゃり系女子。
 バックパックで世界一周旅行から帰ってきて新しい就職先が決まりました。
  
  
  
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2018/09/03 (Mon) 08:21
美術館で靴ばかり見てきました



こんにちわんこ。
けふ、パパリンとママリンがお出かけしたから一人でお留守番だった
けふ、パパリンとママリンがお出かけしたから一人でお留守番だったんだよ。(ノд-。)クスン、寂しかったな、のタルです。


雨模様で退屈だったので
ミュンヘンのalte Pinakothek(アルテピナコテーク)へ行ってきました。
ミュンヘンのalte Pinakothek(アルテピナコテーク)へ行ってきました。

なぜかというと
なぜかというと 入館料が平日7ユーロのところ
入館料が平日7ユーロのところ、

日曜日はたったの1ユーロなのよね。
日曜日はたったの1ユーロなのよね。

オーディオガイドは一台4,50ユーロ。
オーディオガイドは一台4,50ユーロ。
やっぱり解説付きの方が面白いので借りました。
残念なことに日本語はないのでおドイツ語のです。(←聞き取りがんばれ!)

絵心のないぐーママことpharyは
絵を鑑賞するというより
描かれた当時の服装や生活の様子を観察するのが好きなのですが、

今回はルネッサンスの頃の一枚の絵の中の不思議な靴に気がついたら、
そのあとはほとんどは絵の中の人物が履いた靴にばかり注目していました。

その不思議な靴とはこれです。
その不思議な靴とはこれです。 ちょっとゴシップ心をくすぐる画面ですが、 そちらには目をつぶって靴に注目してください。
ちょっとゴシップ心をくすぐる画面ですが、
そちらには目をつぶって靴に注目してください。

これこれ、この靴?
これこれ、この靴?
これ、ブーツの上にサンダルを履いているのでせうか?
それとも大きめの靴下にサンダル?

この夫人もサンダルを持っていますね。
この夫人はサンダルを持っていますね。
ということは当時の人はサンダルを普通に履いていたということ?

これらの絵が描かれたのは1500~1600年ごろなのですが、
この頃って例の先っちょとんがりの靴を履いているのだとばかり思っていたのに
サンダルとは!

この絵の
この絵の

両脇の人たちが履いているのはサンダル?ハイヒール?
両脇の人たちが履いているのはサンダル?ハイヒール?
黒いタイツの人は靴を履いていないのでせうか?
それとも黒いブーツを履いているのでせうか?

中央、階段を上っているマリア様が履いているのは
中央、階段を上っているマリア様が履いているのは

やっぱりサンダル?
やっぱりサンダル? 足に履いている黒いのは靴、それともストッキング(タイツ)?
足に履いている黒いのは靴、それともストッキング(タイツ)?

産褥のベッドの足元に脱がれているのも
産褥のベッドの足元に脱がれているのも

サンダル!
サンダル!
これは部屋履きでせうか?

侍女っぽい人が履いているのはとんがりつま先の靴ですよね。

ひざまづく男性が履いているのは
ひざまづく男性が履いているのは

ハイヒールですが、これもサンダル?
ハイヒールですが、これもサンダル?

この絵に出てきたのは
この絵に出てきたのは

かかと付きのサンダル?
かかと付きのサンダル?

この絵ではもっと?というものが、、、

ほら、この杖、
この絵ではもっと?というものが、、、 ほら、この杖、なぜ曲がっているのでせう?
なぜ曲がっているのでせう?

それと、この時代の人が手袋しているの初めて見ました。
今まで見落としていたのかもしれませんけど。

靴に話を戻すとこちらの絵では
大勢の中でこの男性だけがサンダルばきです。
靴に話を戻すとこちらの絵では 大勢の中でこの男性だけがサンダルばきです。
ほかの人は靴なし?
それともこのタイツみたいなのが靴?
先が尖っているってことはそうなのかな?

この絵はツッコミどころがいっぱいです。
この絵はツッコミどころがいっぱいです。 まず、赤いマントの男性のブーツ、光ってますよね?
まず、赤いマントの男性のブーツ、光ってますよね?

周囲にこちゃこちゃまとわりついている首だけのエンゼルのモチーフは
ほかの絵にも彫刻なんかにもよく見られるのですが、
ちょっとグロいですよね。
首に翼を付けるってどこからそういう発想が出たのでせう?

そして、これ!
そして、これ! 授乳用ドレスなんでせうか?
授乳用ドレスなんでせうか?
当時は実際にこういう服が合ったのでせうか?

いや、あったから画家さんは描いたのだと思いますが、
こんなの初めて見ました。
実用的といえば実用的ですね。

でも、モロに見せちゃっていいのかな?



おまけ

この日は特別展示の期間でした。
この日は特別展示の期間でした。

通常展示の部屋の一角に
通常展示の部屋の一角に そこだけ人だかりが
そこだけ人だかりが。

フェルメールの「手紙を読む青い服の女性」
フェルメールの「手紙を読む青い服の女性」 アムステルダム国立美術館から借りてきたらしいです。
アムステルダム国立美術館から借りてきたらしいです。

家に帰ってきてから調べてみたら
当時この青い絵の具は非常に高価で金と同じぐらいの価値があったそうです。
なので、普通の画家さんたちはめったに使えなかったし、
使ったとしてもほんのちょっぴりだったそうです。

それなのにフェルメールは富裕なパトロンが付いていたおかげで
こんなにたくさんの青い絵の具を使うことができ
そンなこともあってこの絵は有名になったらしいです。

ぐーママはホント絵がわからない人なので、
この絵は好き、この絵は趣味じゃないかなみたいな見方しかしないのです。
だからせっかくのフェルメールも

あぁ、なんかすごい絵が来ているのね。

程度の感想しかありませんでした。(←美術館に行く資格なしの女)



追記

↑をFBに書いたらロンドンのベテランガイドのみきさんが即解説してくれました。

北方の絵画で出てくるサンダルは、高価な靴を汚さないために履いた外履きの場合が多いです。
つまりお金持ちだってことのアピールです。

ハハァ、つまり靴の上にさらに靴を守るためのサンダルを重ね履きしたということですね。
やっぱりオーディオガイドは生身のガイドさんにはかないませんね。

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テーマ : 歴史雑学 - ジャンル : 学問・文化・芸術

タグ : ミュンヘン アルテピナコテーク 日曜日はたったの1ユーロ オーディオガイド 絵心のない 不思議な靴 ブーツの上にサンダルを履いている サンダル 先っちょとんがりの靴 ハイヒール

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コメント

Pharyさん!目のつけどころが違いますね!
サンダルとは!?凄い!
入館料1ユーロっていうのも凄いです!
ガイドのみきさんの解説、有難いですね!
わかりやすいです!
フランクフルトのマイン川沿いにある「シュテーデル美術館」にも「フェルメールの地理学者」がありますので、こちらにいらした時にどうぞ!結構、見ごたえがあります!


コメントありがとうございます。

*マリーさん*
もともとあまり絵画には興味がないんです。昔の絵を見るのは当時の人の暮らしぶりを見るのが目的といったらいいかもしれない、美術愛好家からしたら邪道もいいとこな人です。今回は靴の観察のおかげで、いつもより興味深く絵を見ることができました。
実はこのあとちょとネットで調べたのですが、中世の靴、サンダルについての記述はほとんどありませんでした。なので、みきさんの解説はためになりました。(まだ細かいところで疑問点が残るのですが←その点についてはみきさんも定かでないとおっしゃっていました)

美術館情報ありがとうございます。機会があったら行ってみます。

ミュンヘンの博物館、美術館の多くは日曜祝日はものすごく安くなるのです。オペラだって日本のようにべらぼうに高いわけでもないし。おドイツのこういうところはすごいと思います。


アメリカの洋子です。
天使で顔に羽がついているのは、Seraphim、Cherubim, Throneと言って天使の中でも一番順位が高い天使達です。中世の絵ではこのように表すことが多かったようです。

英語ですがこちらのWikipediaに説明が載ってます。

https://en.wikipedia.org/wiki/Christian_angelology


コメントありがとうございます。2

*洋子さん*
教えてくださってありがとうございます。でも、英語が苦手なので日本語で検索しました。(←なんかすみません)
「神に近いところで神に直接仕えるこれら高位の天使」「人間の形・人格を持たない非人格神的な存在」
というわけですね。
宗教画を見るためにはそれなりの知識が必要ということをつくづく実感しました。


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