今日は終戦記念日です。
当時の全ての犠牲者の方の冥福を祈るとともに、
全ての世界から戦争がなくなるよう願って止みません。
こんにちわんこ。

ガルダ湖から帰ってきてもう二週間も経っちゃったんだよ、のタルです。たった三泊四日の小旅行の記事を書くのにどれだけ時間がかかるんでしょ、自分たら。
というわけで、
7月末にイタリアガルダ湖に小旅行に行ってきたことを書いています。
これまでの記事はこちら ↓
ただいま旅行チウホテル近くの湖畔はわんこがいっぱい○屋上プール ✖️地下駐車場夕食は昼食の6倍ガルダ湖二日目・シルミオーネガルダ湖・二日目に食べたもの三日目はどこかで泳ごうということにして
どうせなら船を使って別の町に行こうということで
ホテルの隣町・Desenzanoの港から出る船に乗りました。
Desenzanoまではバスを使いました。

去年行ったRivaに雰囲気が似ているかな?

おしゃれなお店が多い分ちょっと洗練された感じかな?
出向の時間まで湖岸をお散歩。

いざ出発!

目的地は適当に選んだBardolino。
最初の寄港地は

前日行ったSirmioneの町。
その日のお昼(最高においしかったデザート)
ガルダ湖・二日目に食べたものを食べたホテルレストラン。

これまた前日行ったカトゥロの洞窟(←といってもローマのお金持ちの邸宅跡)

こうやってみるとその広さが改めて分かります。
これで3分の二ぐらいです。
あれが一件の邸宅なんですからね。
船に揺られること約一時間半

Bardolinoに到着。
ビーチが見えました。

あそこで泳ごうね。
何はともあれまずはお昼ゴハン。

このレストランを選んだのは
この小道が風の通り道になっていて涼しかったのと、(これは外の席です)
見えますか?

軒下のパイプから
定期的に冷たいミストが噴き出すので

さらに清涼感が味わえるからです。
ゴハンの方も小さな観光地のレストランとは思えないほどおいしかったです。
ぐーママことpharyはシーフードサラダ。

サラダといっても野菜類はほんのちょっぴりで
ギュー------ッて感じで小エビやイカ・タコ・貝類が詰まっていて
すごく食べ甲斐がありました。
うーん満足満足。
だんな君はまた仔牛のツナソース。
この時食べたものと比べると、さすがお値段がお値段だけに上にいろいろのって彩もよいです。
おねえちゃんの焼き野菜のアンティパスタとムール貝。

だんな君のもおねえちゃんのも少し味見させてもらったのですが(←お約束)
どちらも本当においしかったです。
デザートはパナコッタのいちごソースかけをおねえちゃんとシェア。

だんな君はエスプレッソ。
デザートを待っている間に

あっ、あれ何?
カメラを向けたら

ウェイターさんがポーズをとってくれました。

訊いたらgrappa(グラッパ=イタリア特産の蒸留酒で、ブランデーの一種)の瓶なんだそうです。

ゴハンを食べた後にオリーブ博物館に行こうと思っていたのですが、
帰りのシャトルバスの時間だと、
船の時間に間に合わないので断念。
ビーチを目指すことにしました。

猛暑で道路が熱くなっているので、タルルンは終始スリングの中です。
ところがなんと、
最初に行ったビーチはわんこ立ち入り禁止でした!
えー、そんなー!
仕方がないので40度近い暑さの中
町の反対側のビーチへ向かうことにしました。
小さな町なのでバスなんかありません。
こんなことならホテルの自転車を借りてこればよかった。
と思っても後の祭り。
とにかく暑い。
しかも、湖岸沿いの道はほとんど日陰がないので
傘をさしているぐーママでさえぐったりなのに、
だんな君と、帽子を忘れたおねえちゃんはどんなに暑かったことでせう。
たまにある日陰ではこまめに水分補給。

もちろん毛皮を着ているタルルンにもたっぷり。


こんなに暑い思いをして行ったのにそこもわんこ禁止だったら目も当てられないよね。
もう、歩き疲れて弱音を吐くおねえちゃん。
で、行った先のビーチは、
やっぱりわんこ入場禁止でした。

仕方がないので
ビーチに面した道路の脇のベンチ(←幸い日陰だった)に腰を下ろし
とにかく暑いのでとりあえず水着姿になるぐーママとおねえちゃん。
ホテルを出る時に下はしっかりビキニのパンツをはいてきたので
お取替えは上のパーツだけです。
一人がタオルを広げてその陰でササっとお取替え。
あー涼しい。
でも、偏屈だんな君たら

ここはビーチじゃないし。

とか何とか言って服を脱ごうとしません。(←下に海パン履いてきたのに)
いや、ビーチじゃないって言ったって
道路一つ隔てたところが湖岸になっていて
みんな水着姿で寝っ転がったりしているじゃない。
その道路だって水着姿の人が行き来しているじゃない。
しかし、一度こうと決めたら絶対に意思を曲げない頑固者ですからね。
いいわよ、自分だけ汗を垂らしていなさい。
でもタルルンは暑くてかわいそうだから、
せめてもと

抱っこしたままシャワーの下で水をかけてあげました。
ボ、、ボク的には迷惑だったような、、、、。
涼しくなったでしょ?
帰りの船が16時23分であまり時間がなかったので
ちょっとだけ水につかって
あとはベンチの上でまったりしていました。
と、いうのも、
おパンツを持って行かなかったので
ビキニの下の部分を帰るまでにできるだけ乾かしたかったからです。
それでも、もう船着き場に行かなくちゃという時になっても
ちゃんと乾かなかったので
その上におズボン履いてきちゃった。
船が来るまでの約20分間も
猛烈な暑さだったので

日陰を求めて船着き場脇のカフェーへ避難。
ここのアイスコーヒーは生クリームがたっぷり(過ぎ)で

船が来るまでに全部は食べられませんでした。(←返す返すも残念)
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テーマ : 夏の旅 - ジャンル : 旅行
タグ : イタリアガルダ湖SirmioneBardolinoカトゥロの洞窟ビーチレストランシーフードサラダ仔牛のツナソース
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