こんにちわんこ。

きのうもけふもぽかぽかだったんだよ、のタルです。ぽかぽかを通り越して
日ッチウの日向は暑くて
おドイツ人の半そで率が高かったです。
庭の木槿を
Kirschlorbeerだけで寂しい
庭の外側に移しました。
本格的な庭仕事にはまだ早いのですが、
植え替えは4月の初めまでに済ませなければならないそうなので。
この木槿ちゃんたちってあの木槿ちゃんたちです。
(あの木槿?という方こちらをクリック→
咲かずの木槿が! )
まず、大きいほうのおねえちゃん木槿から。

さすが植えてから19年経っているだけあって
根っこも太くて長くて

痛めないように掘り出すのが大変でした。
妹木槿のほうはまだ4年目とあって


ちんまり。
二本ともうまく根付いて、
たくさん花を咲かせてくれるといいな。
庭に出たついでにと
ショボくなったプチトマトを

半分に切って

一つは室内用の鉢に、

もう一つは外の鉢に埋めてみました。

↑の大きな鉢の中のほやほやした芽は
スーパーで買った実の種をたわむれに蒔いてみたら発芽したチリの間引きした分です。
こんなにチリができてもしょうがないのですが、
つい捨てられなくて、、、。(←貧乏性)
寒さにやられたら思い残すことなく捨てられるかなー?
と思ってこんなところに植えてみました。(←考えようによってはひどい話)
このチリもそうですが
捨てるつもりで土の上に置いたレモンの種だって発芽したわけですから
しなびたトマトからも芽が出るかもしれないじゃないですか。
運が良ければプチトマトの苗を買わなくてもいいかもしれないわけで、

ダメもとで実験です。(←ダメもとも何も捨てるはずだったしなびたトマトでせうに)
3月に蒔いた日本のキュウリのタネが思ったより早く発芽してしまったのですが、
家の中ではやはりヒョロヒョロなままなので、

植え替えたチリと一緒に思い切って外に出してみました。
まだ1ヶ月ほど寒さや霜の危険があるのですが、

ダメでもともと、やられちゃったら例年のように5月にまた蒔けばいいじゃな~い。
と、まだタネがたくさんある今年は余裕な態度。(←去年日本で買ってきた)
お仕事ついでに
家の中で冬越ししたゼラニウムとベゴニアの

先っちょを切って挿し芽しました。
どちらも一応寒さ対策として

気持ちばかりFeldsalatの容器をかぶせてみました。
そして、お仕事チウにこれを発見。

これ、カラーっぽいですよね。

去年、コンポストの中で芽を出していたカラーを二回も拾い子したのに
またですか?
(カラー?拾い子?という方こちらをクリック→
いわば墓場で蘇ったということ 、
カラーの不思議 )
一体どこから球根が、、、、、?
今回の子のせめてもの救いは
正しい時期に発芽してくれたこと。
なので、
2月からポツポツと小さい花を咲かせ続けている室内のカラーは、(→
どうにかして本来の時期に戻せないものか? )

可愛そうだけれど根元からがっつり切っちゃいました。
願わくは

また芽を出して、
正しい時期、

あるいは、せめて9月までには咲いてほしいです。
最後に悲しいニュース。
きゅうりと同じ日に蒔いた紫蘇の種が
全然芽を出してくれません。
この種はもう3年目なので
もう発芽率ががっくり下がってしまったものと思われます。
今年は久々に紫蘇難民になりそうです。
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御面倒でももう一つタルっと。→

おしらせ
ロンドン近郊にお住いの皆様、
3~5月にロンドンを訪問予定の皆様、
ブログのお友達
ロンドンのみきさんが所属する
JRTGA(英国公認日本語観光ガイド協会)では今年も
チャリテイのためのガイディングツアーを行っています 。
皆様からいただく参加費用すべての金額が各チャリティー団体に寄付されます。
詳しい日程は→
チャリティの予定をご覧ください。
プロのガイドさんの説明で回る一味違うロンドン。
皆様ふるってご参加ください。
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タグ : 庭仕事 木槿 移植 プチトマト 発芽 ダメ元 きゅうり チリ カラー
私、かなり遅れを取ってます汗。
中でもプチトマトの今後に興味深々!!
これで育ったらすごすぎです。
私も頑張らねば。もうあまり冷え込まないでほしいですね。