こんにちわんこ。
お久しぶりんこのタルです。
ママリンたちは今朝おドイツに戻ってきたんだよ。おにいちゃんとMちゃんの結婚パーティ(と観光、バカンス)のために
ベトナムに行っていました。
これまでの記事はこちら ↓
遠かったフーコック島おまけ 空港で豪華すぎるフーコック島のホテルこの家に住みたい移動します暗中模索のハロンベイふくらはぎが、、、、、:(;゙゚'ω゚'):フーコック島に着いた翌日はビーチでまったりしました。
すぐ名所観光に走らないのがおドイツ風ですね。
昼頃通り雨のようなものが降りましたが、
昼過ぎには上がりました。
その翌日の天気予報も雨となっていたので
おねえちゃんが旅行会社と交渉して半日ツァーを申し込んでくれました。
専用ミニバスで最初に行ったのが
市場。
狭い道だろうが人がいようがお構いなしにバイクがバンバン走っています。

ふくら

はぎ辺りが熱いマフラーに触らないように気をつけて!
という注意を受けました。
いろいろな野菜や香草の千切り。

右の奥の茶色いものは
バナナの花の千切りです。

ガイドさんもよくわからなかった真っ黒い
謎の食べ物。

こんな風に身を
こそげ取った後

魚かなんかの皮を干したのでせうか?
魚はぐーママの親指ぐらいの小さなものから
この写真の3倍ぐらいの大きさのまでピンキリでした。

大抵の魚は
まだ生きていて
盥の水の中から飛び出て、
そのまま車に轢かれてしまうものもたくさんいました。
新鮮なお肉といえども

この
湿気と炎天下の元(←ぐーママはすでにお風呂上りか?っていうくらいに滝汗をかいていました)
一日の終わりごろにはどんな状態になるのでせう?
万が一売れ残ったりしたらどうするのかな?
と、余計なことを考えながら見て回っていたら
突然足元で
コォーコッコッコッコ、コケーコケーッ、、、、と、声が上がり、すごくびっくリしました。
見ると、

コケコッコちゃんたち、羽でも切られているのでせうか?
逃げようともせずにおとなしく(←ときどき時の声をあげるケド)桶の中に納まっていました。
こんな光景はおドイツで見慣れたと思っていましたが、

並ぶと
やっぱりグロいわ。
でもって
こんな風になると何をか言わんやです。

でも、このトリアシ、煮ると
いいダシが出るみたいですね。
春巻きの即売。

そこで巻いてそこで揚げたのを食べられます。
すっごくおいしそうでしたが、
ガイドさんがどんどん進んでいくので
買って食べる時間がありませんでした。
ホテルでのデザートにも出た
黒いゼリー。

黒豆かなんかを煮て作るのかな?
と思っていたのですが、全然違っていました。
ハノイに戻ってからMちゃんのお母さんにきいたら、
原料はなんと
海苔!
おにぎりや巻きずしに使うあの
海苔ですよ。
どんな味がするのか食べてみればよかったです。
他の美味しそうなものをチョイスしたので
手をつけないでしまったのが今となっては悔やまれます。
ハンモックはあちこちにありましたが

椅子代わりに使っているのを見たのはここだけです。
ここから以降は
グロい写真がありますので
そういうの苦手な人はここをタルッとクリックした後パスしてください。↓
市場は一日中いても飽きないくらい面白く、刺激がいっぱいだったのですが、
なんといっても
一番の衝撃はこちらでした。 ↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
カエル
!
しかもガマっぽい。
おフランスでは
カエル料理を食べますが
それは植民地時代に
ベトナムで覚えたのでせうか?
それとも、
カエルを食べるおフランスの食文化が植民地である
ベトナムに広まったのでせうか?
この
カエルちゃんたち、

ただ食べられるだけじゃなく、
こんなことされるんです。
生皮を
ビーーーーッと。

ウギャーーーーーッ!
まだ生きているのにーーー。
そうはいっても
オバちゃんたちがあまりにも
機械的に
ビーッ、ビーッて作業をするのでちょっと見惚れてしまい、
動画まで撮っちゃったぐーママでした。
これを見ておねえちゃんのボーイフレンドのB君が

Grausam! (グラウザム=残酷だ!)
って言ったのですが、
モーモーさんやブーブーちゃんを屠殺するのだって残酷でしょうよ。
タルッとクリックお願いします。→
御面倒でももう一つタルっと。→
- 関連記事
-
テーマ : ベトナム - ジャンル : 海外情報
タグ : ベトナム フーコック島 市場 海苔 カエル
タルちゃんさぞかし喜んでることでしょうね~♪
だは~自分はこういう食べ物は無理です~。
タルちゃんにはお土産あったかな~?