こんにちわんこ。

緊急帰国時、ママリンは大陸の某国の飛行機の中でもちょっとした災難だったんだよ、のタルです。思い出したように4月の緊急帰国の時の記事を書いています。
ロンドンの記事を書く前にこっちを先に終わらせてしまわないとね。
いやだ、
前回の記事を書いてからすでに一か月も過ぎているじゃないの。
どこまでぐーたらなんでしょ、自分ったら。
今回で終わりなのであきれないで読んでくださいね。
今回の緊急帰国チウに書いた記事はコチラ↓
またまた緊急帰国リアルタイム、見逃しました(大泣)大陸の、某国のエアライン87年の人生で初の試みニクニクー食べることから気をそらすために違いのわからない女わんこ血清注入両方食べたい時の解決策実家の姫ちゃん急に時間ができたのでテツの話皿の数え方とおっさんわんこディスカバー仙台ティッシュ事件緊急帰国のその後ティッシュ事件・解決編こういうところに大陸の某国の国際空港で迷子になりました大陸の某国の国際空港であわや拘束かとさて、
こんなことがあったため、
大陸の某国の某都市発日本行きの飛行機に乗り込んだのはぐーママが最後でした。
というかほかの乗客はみんなもう乗り込んでぐーママが搭乗するのを待っていたわけです。
おドイツ→大陸の某国のフライトとは違って
たぶん日本に
爆買いに行く遊びに行くのであろう団体さん客で満席でした。

いったい今まで何してたんだ?
出発が遅れているのはお前が原因だったのか!
的な
痛い視線を一身に浴びながらぐーママが自分の席に行くと、
そこにはだれか座っていて、明らかに


チッ、来ちゃったか!
的態度で通路を隔てた隣の席に移動していきました。
どうもある団体さんの
一人だけがぐーママの隣の窓際になってしまったもよう。

ぐーママって、トイレに行ったりするときにほかの人に立ってもらったりするのが嫌だからいつも通路側の席をとるんです。
でも、この時は成田まで約3時間の飛行だったので

席、変わりましょうか?
と聞いたのですが
ぐーママの英語があまりにひどかったのか
はたまた彼らが英語を理解していなかったのか(←たぶんこっちだったと思う)反応がなかったので
そのまま自分の席に座りました。
ところがね、このお二人さん、
ぐーママを挟んで
しゃべるしゃべる。

こんなにしゃべりたいんだったら席を変わればいいのに、
再度変わってやるって言ったのに無視してしゃべり続けています。
ほら、某国の方って声が大きいでしょ、
ちょっとイラッ

としましたね。
そのウチゴハンの時間になりました。
この時のゴハンはなんと焼きそば!

ほかに選択肢がなくて全員焼きそば。
しかもついているのはお箸じゃなくてプラスチックのフォーク。↑
焼きそばをフォークで食べるのってぐーママ初めてでしたが、なんか食べづらかったです。
それよりなにより、機内一斉に
ズズッ、ズズッの音に包まれたのが結構衝撃的でした。
日本人と同じで大陸の某国の方々も麺などは音を立ててお食べになるんですねー。
っていうか、麺をすすって(=音を立てて)食べるのが失礼に当たらないってどのあたりの国までなんでしょう?
ベトナムは?タイは?シンガポールは?インドは?
あ、インドには麺類がなかったんじゃないかな?
中東・トルコあたりにもにもないですよね。
てことは、ポーンと飛んで麺類を食べるのは一気にイタリアになっちゃって、
イタリアのスパゲッティはもう食べるときにすすったり音を立てたりしちゃいけないのよね。
まぁ、それはともかく、
ぐーママも食べましたよ、焼きそば(←スパゲッティみたいにフォークに巻き付けて音をたてないように食べていた)。
その食べている最チウに
衝撃的なことが起こったんですよ。
機内食食べるときってちょっと前屈みになりませんか?
フォークに巻き付けた焼きそばを食べようとぐーママが顔を前に出そうとしたその目の前に

いきなり
ニュッと手が出たんです!!!!
ぐーママの両側のお二人が空港で買ったと思われるペットボトルの水を
ぐーママの、今まさに焼きそばをお口に入れようとしている
顔の前で手渡ししたんです。

「エクスキューズミー」の一言も、
某国語での「すみません。」の一言もなく
いきなりニュッ!
ですよ!
それも、一度ならず4~5回も。

これなんなんですか?
大陸の某国では普通なんですか?
日本でもおドイツでも、
いや、世界のたいていの国ではこういうのって
すごく失礼なんじゃないかと思うんですけど?
もうびっくりですよ。
そのあとは、いつ顔の前に腕が出るかわからないので
焼きそばの容器をお口のところに持ち上げて食べていたぐーママです。

しかも、聞いてください。
お隣のオバさんたら、
クチャラーだったんですぅ。


最悪!
食事チウずーっとクッチャクッチャ、、、、、
気持ち悪かったです。

さらにひどいことにこのオバさん、
食事の後も日本に着くまで
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
ガム噛んでいたんですぅ。


もちろんクチャクチャのサウンド付き。
もうね、
拷問ですよ、これ。
気分悪くて仕方がなかったのですが、

くちゃくちゃするのやめてください。
とも言えず
何かに集中しようと思って数独を始めるぐーママ。
そしたら、今度は何したと思います、このオバさん?
横から

ここにこの数字を入れるんだよ、

とばかりに手を出して
「パー。」とか言いながら指でマスを抑えたんです!(←確かーパーって8のことですよね?)
さすがにこの時はぐーママも
怒り心頭で
その手をパッと払いのけてやりました。

あ、もちろん無言で。
そのあとはちょっとおとなしくなったのですが
成田に着くまでクチャクチャの
バックグラウンドミュージックは鳴り続けたのでした。

なんかね、この約3時間のフライトで
大陸の某国の人の
国民性を見たような気がしました。
そういえば、出発ゲートで待っているときも
一部の人たちがすごく大きな声で話していてうるさかったし。
某国の方がみんなそんな常識知らずというわけではないと思うけど?

それはそうだけど、なんだかなー。

それともこういうの某国では常識なの?
精神的にすっごく疲れたフライトでした。
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数独の番号指示は余計なお世話、本当にムカつきますよね!
私も4月に、この某国エアライン利用しましたが、ここまでひどいお客さんには、機内では幸い隣り合わせずにすみました。
でも、◯海空港のレストランで食事しましたが、老若男女問わず、やっぱりみんなクチャラーでした!最もひどかったのは、私の食べてる横で、隣のおじさんがお鼻をおほりになられたことです(泣)
経済は発展しても、道徳面がちっとも追いついてないのを、改めて肌で感じました
もう、次回はケチらず、日本のエアラインかルフトハンザを利用したいと思います