こんにちわんこ。

けふはね、バカンスの記事なんだけど、ママリンの愚痴なんだよ、のタルです。思い出したように既に4ヶ月(←あ、もうすぐ5ヶ月前になる)も前のエジプトでのバカンスのことを書いています。
これまでの記事はこちら↓
ホテルホテルのゴハン怪しいアジア料理国旗のケーキわんこは何処へ?エジプトのすずめ?今回のエジプト行きもおドイツの大手旅行会社PUIのチャーター便で飛んだのですが、
経費節減のためかなんか知りませんが

なんかなー!
ということがあったので愚痴らせてください。
まずね、スーツケースの重さが一人
15Kgまでだったんです。
普通20Kgですよね。
5Kg×2人分=10Kgの差って結構大きいですよ。
なので、今回は
重いもの(←ダイビングのロゴブックとか)を手荷物の中に入れてみたり
とにかくいろんなものを何度も入れたり出したりして重さの調節をしましたが、
それがすごく大変でした。
そして酷いなと思ったのは機内で
水一杯出なかったことです。
今までもスナックとかは有料だったのですが(←だからビスケットとかちょっとしたおやつは持参していた)
お変わり自由というわけではなくても飲み物のサービスはありました。

それが今回はなかった(=
全部有料だった)んです。
4時間の飛行中、乾燥する機内で飲み物がないって結構辛いので

仕方なく水を買いましたよ。
飲み物が出ないくらいですから
当然ゴハンもおやつも
なしです。
マァ、往路は前泊したホテルでしっかり朝ゴハンを食べていたので
あとは持参したビスケットをポリポリかじって
お昼過ぎにはホテルについてお昼ゴハンが食べられたから
ひもじい思いはしなくて助かりました。

でもね、聞いてくださいよ、奥さん!
奥さんじゃなくても聞いて!
ひどかったのは帰りの便ですよ。
往きよりももっと悲惨っていうか
イヤーな気分だったの。

帰りの便はちょうど夕食時にかかる時間帯だったのですが、
来たときの便がこう↑だったから
帰りも
きっと何もでないだろうと踏んで
ぐーママとだんな君は空港でサンドイッチを食べておいたのね。
水は
いつものようにホテルから持ってきたペットボトルの水を
問題なく機内に持ち込めました。(参考記事→
エジプトのセキュリティ)
証拠↓ 後方の手荷物検査を
難なくパスしたペットボトルの水です。

ところが飛行機が離陸してしばらくして機内アナウンスがあったんです。

皆様、搭乗券の裏をご覧ください。
スタンプが押してある方にはソフトドリンクを一杯と暖かい夕食が提供されます。

ない方はご販売リストをごらんになってご購入ください。

えーっ、それってなによーっ?
でもって、さっと搭乗券をチェックしたらね、
ノースタンプだったぐーママとだんな君。


飲み物のキャリーを押したスチュワーデスさんがやってきて

スタンプをお見せください。
って訊くから


ありません。
って答えたら、
いかにも

あら、安いチケット買ったのね。
ぷぷぷぷ、、、とばかりの態度で
お隣の人にだけ飲み物をサービスしたの。
もっと嫌だったのはゴハンのときよ。
周囲の人が機内食をもらって食べているときに、

ぐーママとだんな君は見ない振りしながら雑誌を読んだり数独をしていたりしていました。
空港でサンドイッチを食べていたから
すごくおなかがすいているってわけじゃなかったけど、
やっぱりなんか
ゴハンもらえなかった。
っていう、惨めな気分はまぬがれないっていうか、、、。
しかももらえなかった人が少数派っていうか、
大抵の人はもらっていたので
惨め感がいや増すという、、、、。
ツァー(←飛行機+ホテルのセット)を申し込んだときに
このチケットには機内食がついていないって分かっていたらそうでもなかったんでしょうけど、(←っていうか、分かっていたら食事付のを申し込んだと思う)
そんなこと申し込みの画面にも送られてきた書類にも
一言も書いてなかったのよ。
これまではチャーター便でも食事が出るのが当たり前だったし、
いつもと同じPIUの同じ目的地へのチャーター便だから、
当然機内食はついているものと思っていたので
まず往路の飲み物さえなしっていうのに驚いて
そこから考えて

復路も全員食事なしなんだろうな。
と思っていたところにこれだから

ナニコレ?
状態だったわけ。
要は安いお金しか払ってないんだから仕方がないと言われればそうかもしれないけど
それでも、同じ機内で
ゴハンをもらえる人ともらえない人がいるって
もらえない人にとっては
差別感ひしひしという感じでした。
おなかがすいていないとはいえ、
周囲から
おいしそうなにほひが漂ってくれば誰だって

食べたいなぁ!
って思っちゃうんじゃないでしょうか?
ぐーママが特別イヤシイからじゃないと思うんですけど。
じゃ、他の飛行機を使えば?
って言われるかもしれませんが、
ぐー家が飛ぶのはFurgadaよりずっと南のMarsaAlamという飛行場で、
ここに直接飛ぶのはPIUとかThomas Pookのチャーター便がほとんどなんですよ。
たまーにエジプト航空が飛びますが、カイロ乗換えとかです。
ぐーママ的にはカイロ乗換えでもいいのですが(←機内食・飲み物は確実にもらえるし)
いかんせん、本数が少なくてめったなことでは当たらないのです。

PIUさん、ネットでのツァー申し込みの際には
機内での食事がついているかどうかをちゃんと明記してください。
っていうより、
ゴハンを上げるなら全員に上げて、
上げないなら全員に上げないという風にしてくれませんか?
いままでぐーママ達のように惨めな気持ちになった顧客から苦情とか出なかったのかしら?
タルッとクリックお願いします。→

おまけ
参考までに、去年のエジプトでのバカンスのときに出た機内食の写真です。
往路

復路

特別おいしいというわけではないけれど
あるとないとではやっぱり違いますよね。
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テーマ : 飛行機/フライト/機内食 - ジャンル : 旅行
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