こんにちわんこ。
ママリンとパパリンがエジプトに行っている間、特に4月後半はおドイツは暑かったんだよ。
このとき(だけ)は末っ子ちゃんがご主人様だったから
何でもいうこと聞いてたんだ。(→
一番大事な人)
なにしろ大事なエサ係ゴハンくれる人だったからね。第一印象がよくなかったエジプトでの
バカンスホテル。
その後はさぞかし、、、
と思っていたのですが、
意外や意外、
その後はゴハンがとってもおいしくなって

いったい初日のゴハンはなんだったの?
というくらい美味しくなりました。
あの日はシェフコックさんが病気だったとか?
美味しいからついつい食べすぎちゃって、、、
毎回ゴハンのたびに
こんなに食べちゃいました。
食材的には特別なものは使ってないと思うのだけれど(←例えばハトが出なかった。鳥料理はチキンだけ。あさりも2回しか出なかった。)みんな美味しかった。
前回のエジプト滞在のときに食べられなくてがっかりだった海の幸のグリルも何回もあったしね。
例えばこんなのとか

こんなのとか。

このほかにもおさしん撮らなかったけどタイとかサバとかの丸々グリルも美味しかった。
でね、またまた
おしょうゆ持っていくの忘れちゃったオバカサンぐーママことpharyだったんだけど
今回のホテルには充実した調味料・ピクルスコーナーがあって

オホホ、そこにはちゃぁんと
Soja Sauceがあったのでーーーす。


アァ、焼きたての海の幸に
おしょうゆをジューッとかけてハフハフ食べたあの至福のとき、、、
サバ焼きのときには

これに大根おろしがあればなぁ、、、。
なんて思っちゃったけど、そこまで贅沢は言いますまい。
このホテルは毎晩夕食のときに
テーマがあって、
例えばイタリアの夕べの時にはテーブルクロスはイタリア国旗の色になりゴハンにイタリア料理っぽい物が出て(←例えばラザーニア、ポレンタ)
ウェイターさんたちのユニフォームもイタリアっぽくなりました。
ドイツの夕べの時にはテーブルクロスがドイツ国旗の色になってグラッシュぽいものとかシュニッツェルみたいなのが出るのです。
さすがにウエイターさんたちは
革ズボンは履きませんでしたけどね。
アジア、フレンチ、ベルギーの夕べ、なんてのもありましたが(←フランスとベルギーのどこが違うのかぐーママには分からなかった)
実は毎回半分ぐらいは
エジプトっぽい料理ではあったのです。(←でも、だんな君が好きではないのでいつもはうちでは食べられないおナスとかオクラがたくさん食べられてぐーママは嬉しかった)
一番充実していたのはもちろん
エジプトの夕べでした。
本家本元ですからね、当然といえば当然。
ホラ、デコからしても力が入ってます。

ウェイターさんたちもこんな格好でサービスしてくれます。

まるで
ファラオの宮廷の召使にお給仕されてるみたい。
コックさんもホラね。

これはフィッシュサラダのコーナー。
塩漬けにした
ほとんど生のお魚です。

ちょと小骨が多かったけど美味しかった。
でも、ヨーロッパの人には「生の魚」っていうのがちょっとした衝撃だったみたい。
もらったはいいけどお皿に残していた人が多かったです。(←もったいない)
この変わったお鍋みたいなのに入っているのは煮豆です。

それに周囲にあるいろいろなおろしニンニクのほかクミン、チリ等のスパイスを好みでかけていただきます。
ぐーママの好みの味でお代わりしちゃった。
普通の日のデザートはこんなふうですが、

(↑このプチケーキが落とし穴。小さいと思ってバンバンいけちゃう)
この日はスイカもその場で切ってくれました。
古代エジプトのバザールみたい。
エジプトのお菓子はたいてい甘すぎるのですが

これは甘み控えめで美味しかった。
ここはお魚コーナー。

燻製みたいなのと塩漬けみたいな魚がありました。
エジプトの夕べ
なのにポメス・ピッツァ・パスタ+トマトソースもあって、
せっかくのエジプトの夕べなんだからエジプトっぽいものを食べればいいのに
山盛り
ポメスに山盛りピッツァ、山盛りパスタ、、、、、
なんて人がすごく多いの!

それって炭水化物の取りすぎだから!
例えば前述のドイツの夕べのときにぐーママはグラッシュ(ぽいもの)もシュニッツェル(みたいなもの)も食べませんでした。
だって、せっかくエジプトくんだりまで来て何が悲しくてドイツ(ッぽい)ゴハンを食べなくちゃいけないのよ。
本場エジプトのエジプト料理をお口に入れなくっちゃ。
でもね、この
炭水化物トリオは毎回提供されて、
小さい子供ならともかく、
いい大人でも
毎日のようにそればっかり食べている人がけっこういるのよ。(←特に
ポメス。しかも山盛り)
エジプトのゴハンが口に合わないのかな?
ところでアジアの夕べにはタンドリーチキンとかインドカレー、タイ風カレーのほかに
もちろん、当然のごとく
Sushiがでましたよ。(←
おしょうゆがあったのは多分このため)
ぜんっぜん食べたいという気を起こさせないようなSushiでしたけどね。

根性なしのふにゃふにゃの巻き寿司もさることながら


この周りが
毒毒しいピンクのはいったい何?
こんなんでも結構なくなっていたってことは
食べる人がいたんでしょうねぇ。
中には
もしかして口に合わなかったら怖いからわざわざレストランに行って食べたことはないけど
ここなら少しだけお試しに食べてみようかしら?
まぁ、Sushiってこんなアジなのね、、、、、、、。
なんていう人もいるかもしれなくて、、、、、。
Sushiがこんな味、食感だと思い込んじゃったりして、、、、。

違うのよ、それはホントのお寿司じゃなくてナンチャッテSushiなのよーーーー!
とその場で叫びたかったぐーママです。
叫ばなかったケド。
もしかしてママリンが美味しいと思ったタンドリーチキンも
ナンチャッテタンドリーだったかもしれないじゃない。

ありうるわ。
だって、ぐーママッたら本場のタンドリーチキンを食べたことがないもの。
ナンチャッテクリックじゃなくて本場のクリック、
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おまけ
この記事書いているうちにね、
ドルトムントのブンデスリーガー優勝パレードの中継が始まったの。
うちはだんな君がドルトムント出身で表面は冷静を装っているけど
絶対に内心は喜んでるのね。
これ見よがしに祝勝パレードの中継を延々と見ているのよ。
くーーーーーッ、クロッポや香川の嬉しそうな顔ッたら、、、、、。

く、、、、く、、、、くやしぃぃぃぃぃぃっ!

来年は見ていなさいよっ!
さ、来期のバイエルンの優勝を願って
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そういえば岡崎は二試合連続ゴールを決めましたね。
こちらは素直におめでとう!

(←FCバイエルンを脅かすものではないから)
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タグ : エジプトバカンス怪しいSushiポメス海の幸のグリルおしょうゆ炭水化物トリオ
あぁ、塩焼きの魚、食べたくなっちゃいました。。
わたし、ドルトムンドの監督、好きじゃないんです。監督としては認めています、でも、彼のああいう感じがいまひとつ。。。。Stuttgartがなんとかリーグに残ったので、うちの夫はそれで満足のようです。