こんにちわんこ。
こないだ久しぶりに

あの子が来たんだよ、のエンジェル
タルです。クリスマス以来初めて
孫ちゃんのDちゃんを二時間ばかり預かりました。
この日はクリスマスツリーの片付けもしました。
毎年グダグダ悶々しながら→
地球にやさしいのは果たしてどっち?結局はこのクリスマスも
生のモミの木を買ったぐー家です。
今回のモミの木は
12月19日に買ったのですが、
買った日の前日に切ったものということで
葉っぱも幹もとても瑞々しくて
いいにほひがしました。(←これがあるから生木は捨てがたい)
例年ですと
1月に入るころには
ツリーの下に乾燥した葉が落ちるものなのですが、
ツリーを片付けた1月7日になっても(←おドイツのクリスマスは1月6日の「3人の王様の日」で終わる)

ほとんど落ちていません。

なんかもったいないなー。
と思ひつつも、
いつまでも飾っているわけにもいかないので(←飾っていても誰に文句言われるわけでもないケド)
電球→飾りの順で取り外し、
真ん中の大きな飾りはDちゃんからのクリスマスプレゼント=お父ちゃんと紙で作ったクリスマスのデコ)
飾りをはずすのは
つける時より時間がかかります。
枝を切りおとして
Dちゃんが枝を切りたがったので
庭ばさみを与えて細い枝を切らせています。庭ゴミとして資源ごみの回収所(こういう所→
マスク率上がってきました)に持っていきました。
今年のツリーはちょっと小さかったのと、
葉がほとんど落ちなかったので
切った後の掃除も楽で
例年より早く終わりました。
オパちゃんにケーブルのしまい方を教わっているお坊ちゃま。(←Opa・オパ=おじいちゃん)

こうして座っている姿を見ると、
もう幼児というより少年ぽい感じがします。
クリスマスに超久しぶりに会って→
2020年クリスマスイブ、
2020年クリスマス第一日目そのあとまたずっと会わなかったうちに
Dちゃんの日本語は
すっかり影をひそめてしまいました。
というより、おドイツ語が上達して
自分の言いたいことはおドイツ語で話した方が楽になってしまったせいか、
以前はぐーママの前では日本語で話していたのに
今はおドイツ語になってしまったのです。
枝ハサミの使い方、
力の入れ方、切る方向など
日本語で教えましたが、
万が一指など切ってしまったら大変なので
ちゃんと理解させるために
どうしてもおドイツ語での説明も入ってしまいます。
コロナがなければ
言葉をバンバン覚えるこの時期に
Dちゃんはもっと頻繁にうちに来て
日本語もそれなりに覚えたのだろうと思うと
まったくコロナが憎らしくて仕方がありません。
WhatsApp(←日本のLineのようなもの)のビデオチャット機能で
時々顔を見ていますが、
日本語の語彙が極端に少ない状態でのビデオチャットでは
日本語の会話が続かず、
Dちゃんがすぐに飽きてしまうのです。
例えば
電気消して。
それじゃなくて下のスイッチをパチってするんだよ。
と、実際に電気のスイッチを見せながら話せば
Dちゃんは↑の言葉を理解するでしょう。
でも、
携帯の小さな画面で同じことを言っても
Ⅾちゃんにはちんぷんかんぷんです。
ぐー家の子たちが3人とも
ネィティブ日本語で会話できるのは
ぐーママと二十四時間密着していたからでせう。
やはり実際の生活の中で
一緒に何かをやりながら見せながらでないと
子供の言葉の習得は難しいです。

あ~ぁ、下手すると近いうちに

オマチャン、ちゃんとドイツ語で話して!
とか言われそうだわ。(←おドイツ語は苦手)
おまけ
今年はコロナでSternsingerが家々を回りませんでした。
Sternsinger?という方、こちらをクリック→3人の王様と謎の文字と、いふことは
玄関の上のあの文字は
20のママにしておかなければいけないのでせうか?
2021年になったのに、、、。

自分でチョークで書いちゃおうかなー
でも、うちだけ21になっていてもおかしいし、
ご近所さん(特に両隣)はどうするのかしら?(←周囲を気にする典型的日本人気質)
おまけ 2
おドイツは決められた日に飾りを取ったツリーをそのまま道路に出しておくと
市とか、教会の青年が集めに来てくれます。
うちの地域は教会が集めるのですが、
その際いくらかの寄付を渡すのです。
以前はうちもそうやって持って行ってもらったのですが、
一度
こういうことがあって、
それ以来、うちでは自分で始末するようになりました。(10ユーロの恨みは深いのです)
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