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プロフィール

phary

Author:phary
ぐーママことphary    
在独○○年、何事も適当なぐーたらママ。
永遠のオバフィー・プレ老女。
信条:他人に厳しく、自分に甘く。厳しく追求他人の失敗、笑ってごまかす自分の失敗。
明日できることは今日やらない。  
    
タル
2004年9月3日生まれ。
2006年9月よりニューハーフ。
ヨーキーとチワワのミックス犬。
なのに体重5,2㎏まで体重が増え、万年強制ダイエットチウだった。
16歳の現在、椎間板ヘルニア、甲状腺機能低下症を患い4,3㎏まで体重が落ちるも食欲旺盛。大好物は食べられるもの全部。
目指せ元気に20歳!
のはずだったけど、2020年12月16日没。
享年16歳と3か月。

チョコ
2022年6月9日生まれ
同8月5日よりぐー家の一員となる。
2.4kgのママヨーキーと7kgのデカヨーキーパパの子。
一体どれぐらいの大きさになるのか予測不能の活発女子。

だんな君
自分は絶対悪くない症候群の偏屈ドイツ人。
DIYので腕はプロも顔負け、匠の技。
ヒトミシラー。

おねえちゃん
何事にも200%で立ち向かう努力の人。
東京のドイツ系会社勤務、ドイツ本社への出向を経て現在本社勤務。

B君
トム・クルーズ似と噂のおねえちゃんの伴侶。
おねえちゃんとは商売敵もとい同業者。
いまだかつて目の前のお皿の上のものを残したことがないらしい。

Aちゃん
おねえちゃんとB君の息子。2023年4月生まれ。
おねえちゃんは日本語で話しかけているが、果たしてクォーターちゃんのバイリンガル教育は成功する?

おにいちゃん
典型的オレ様主義のジャニーズ系イケメンだったが結婚して以来幸せ(?)太り。今じゃ妊娠8ヶ月級のドスコイ系。
思いもかけずイクメンだった。

Mちゃん
オレ様おにいちゃんのオシャレでお料理上手な奥さん。
 
Dちゃん
おにいちゃんとMちゃんの息子。
2016年10月生まれ。
ジャニーズ系イケメンになりそうなかわいい子。
日独越語のトリリンガル。
ぐーママの日本語を分かっているのかいないのか、片言日本語で返してくれる。

末っ子
ぽっちゃり系キャピキャピ女子。
バックパックで世界一周旅行から帰ってきて新しい就職先が決まる。
現在の趣味はボルダリングと自転車、ハイキング。
料理上手、ケーキ作りも得意。
  
  
  
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2018/07/30 (Mon) 01:29
ただいま旅行チウ




こんにちわんこ。
実は旅行チウ
実は現在旅行チウなんだよ、のタルです。



どこに行ってるかっていうとね、
どこにいるかわかるかな?


こんなとこ。
後ろの半島に先っちょに有名な観光地が

後ろの方に見える半島の先っちょに
有名な観光地があるんだよ。

毎日暑くて
汗っかきのママリンは
滝のように汗をかいて

ボクはご覧のようにハアハアベロを出しっぱなしだよ。
暑くてハアハアベロ出しっぱなし

ボクたちがどこにいるかわかるかなー?


ヒント

おねえちゃんの運転する車できたんだよ。




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タグ : 旅行有名な観光地

2018/08/01 (Wed) 23:09
ホテル近くの湖畔はわんこがいっぱい



こんにちわんこ。
レストランではいつもテーブルの下で待機するタルです。
レストランではいつもテーブルの下で待機する
運がよかったらママリンが何かお口に入れてくれるかもしれないからね。


人間様のゴハンが終わるまで
テーブルの下でお利口に待っていられるので
レストランでも、カフェーでも心配なく連れて入れるのです。
タルルンお利口だねー。


今回の小旅行は引きこもりがちな初老夫婦(=ぐーママことpharyとだんな君)を連れ出すために
去年の夏と同じにおねえちゃんと末っ子が計画してくれたいわばパック旅行第二弾です。

去年の夏の小旅行の記事はこちら→2017年Gardasee

ところが、直前になって
末っ子の職場が忙しくなり(←長期病欠の人が相次いだらしい)、休暇の許可が下りなかったといって
末っ子は不参加になってしまいました。
末っ子の悔しがること悔しがること。

もうこんな会社辞める!

とまで言いましたよ。
この数週間殺人的な忙しさらしいです。


行った先はまたしてもイタリアのGardasee(ガルダゼー=ガルダ湖)です。
ガルダ湖は南北に長い湖で、
去年行ったのが北の方。
今回は南の方に行ってみました。

渋滞と暑さを避けるために朝5時に家を出発。
途チウブランチ休憩をして
11時前にはホテルに到着。

チェックインまで時間があったので
チェックインま時間があったので 湖に行ってみました。
湖に行ってみました。

今回は(も)直前になって予約したので
有名観光地ではない町のホテルです。

それでも、こんな素敵なところ。
有名観光地ではない町のホテルです。 それでも、こんな素敵なところ

地元の人たちがわんこ連れで湖水浴を楽しんでいました。
地元の人たちがわんこ連れで湖水浴を楽しんでいました。
実際、わんこがウヨウヨ
わんこが苦手のタルルンはおちおち散歩も楽しめなかったようです。

あちら側に見える半島の先っちょ寄りの方に
あちら側に見える半島の先っちょ寄りの方に 有名観光地のSirmione(シルミオーネ)があります。
有名観光地のSirmione(シルミオーネ)があります。


このころはおドイツも暑かったのですが、
ここイタリアもものすごい暑さで
ほんのちょっと散歩しただけで汗だく。

速攻でカフェーに避難
何はともあれ冷たい水を飲んでから
速攻でカフェーに避難。 何はともあれ冷たい水を飲んで
だんな君はおドイツの黒ビール、
おねえちゃんはエスプレッソ、
ぐーママはアイスコーヒーで一息つきました。

汗だくの体に冷たい飲み物がキュルキュルと入って行くあの感覚、
最高ですね。

でもね、カフェーにももちろんわんこがウヨウヨでさ、
でもね、カフェーにももちろんわんこがいっぱいでさ

ボク、両側から攻撃されて
(←してないって)
ボク、両側から攻撃されて(←してないって) 必死の攻防だったんだよ。
必死の攻防だったんだよ。

みんなから可愛い可愛いされたんでしょうが。

このカフェーのわんこ率はどれくらいだったとというと

約60%

特にぐーママたちの両隣プラス後ろ側は
四つのテーブルにタルを入れて7匹というわんこ密度の高さでした。



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タグ : 小旅行Gardaseeガルダ湖カフェー湖水浴有名観光地Sirmioneシルミオーネ

2018/08/03 (Fri) 01:14
〇 屋上プール ×地下駐車場



こんにちわんこ。
ツルスベマルガリータになるとお耳が異常に大きく見える
ツルスベマルガリータになるとお耳が異常に大きく見えるタルです。


見える?
実際に大きいでしょうが。

でも、お目目もクリクリ度が強調されて
いつにも増してかわいく見えるわよ~。


7月の末にイタリアのGardasee(ガルダゼー=ガルダ湖)に行ったことを書いています。
これまでの記事はこちら ↓

ただいま旅行チウ
ホテル近くの湖畔はわんこがいっぱい


今回のホテルは(も)
土壇場で探したため、
いわゆる有名観光地の町にはもう予算にあうところが見つからず、
その周辺的な小さい町の中にありました。(←わんこOKというところが少ない)
その周辺的な小さい町の中にありました
でも、目の前にバス停があって、
バスを使ってシルミオーネの町や、港がある町に10分もかからず行ける便利なところです。

実際、シルミオーネの町は細長い半島の先の方にあるのですが、
駐車場が限られていて

6月に家族でこの街を訪れた趣味の会のお友達は
車が全然進まなくて
結局町までたどり着けなかったと言っていたので、
シルミオーネの町中の駐車場があるホテルに宿をとるのではない限り、(←そういうホテルはすごく高い)
ハイシーズンは半島の根っこ当たりの駐車場に車を止めてバスを利用するのは正解かもしれないです。

ホテル自体は古いものでしたが、
一応で中はきれいに改装されていて
中はきれいに改装されていて
なかなか感じのいいところでした。

三つ目のベッドも、
よく観光地のホテルにあるような簡易ベッドではない普通のシングルベッドでした。
三つ目のベッドも、 よく観光地のホテルにあるような簡易ベッドではない普通のシングルベッドでした。
これは到着直後。
この後ずっと運転していたおねえちゃんはこのまま爆睡してしまいます。

残念だったのは
シャワーのお湯の出が悪くて
残念だったのは シャワーのお湯の出が悪くて シャンプーを流すのに時間がかかったことぐらいです。
シャンプーを流すのに時間がかかったことぐらいです。


朝ゴハン。
朝ゴハン。 イタリアなので朝からケーキやビスケットなど甘いものが並んでいます
イタリアなので朝からケーキやビスケットなど甘いものが並んでいます。

でも、おドイツから来たぐーママたちは
チーズとハムなどをいただきました。
おドイツから来たぐーママたちは チーズとハムなどをいただきました。 これにカプチーノ、ヨーグルトという、お決まりの朝ゴハンです。
これにカプチーノ、ゆで卵、ヨーグルトという、お決まりの朝ゴハンです。

一番うれしかったのが

屋上に小さいけれど
一番うれしかったのが 屋上に小さいけれど

プールがあったことです。
プールがあったことです。

連日猛烈な暑さの中を歩き回って
連日猛烈な暑さの中を歩き回って ホテルに戻るなりプールに飛び込んで体を冷やしました。
お腹には自主規制のモザイクをかけておきました。だって、タルタルなんですもの。
ホテルに戻るなりプールに飛び込んだときの気持ちの良さったら!

湖の景色を見ながらジャグジーでマッサージするのは最高の気分でした。
湖の景色を見ながらジャグジーでマッサージするのは最高の気分でし

もう一つ残念っていうか、

うわっ!

と、思ったのは

地下駐車場への通路が異常に狭かったことです。
駐車場への通路が異常に狭かったことです

もうね、ほんとカツカツギリギリ
もうね、ほんとカツカツギリギリ
特にカーブの部分が、、、、。

おねえちゃんの車は360℃方向にカメラと
おねえちゃんの車は360℃方向にカメラと接触防止のセンサーが付いているのですが、
接触防止のセンサーが付いているのですが、(←この通路にいる間中ずっとセンサー鳴りっぱなし)

それでも脇をこすらないかとひやひやものでした。
それでも脇をこすらないかとひやひやものでした。
実際通路のカーブ部分には無数のこすった後が付いていました。

いったいどれだけの車がここでボディに傷をつけて
楽しい旅行の最後にプンプン怒りながら帰途についたのでせう?

この点でも、滞在チウ、車は駐車場に入れっぱなしにして
バスで移動したのはよかったです。

おねえちゃんの運転の腕がよかったということもありますが、
おねえちゃんの運転の腕がよかったということもありますが、おねえちゃんの運転の腕がよかったということもありますが、 だんな君と、ぐーママで隙間の余裕を見てあげて
だんな君と、ぐーママで隙間の余裕を見てあげて(←ほんの数cm)

無事出車~。
無事出車。

ほんのちょっとでも車体が長かったら、この駐車場は使えなかったでせう。



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タグ : イタリア小旅行ガルダ湖ホテルバス屋上プールジャグジー地下駐車場

2018/08/05 (Sun) 06:45
夕食は昼食の6倍



こんにちわんこ。
ママリンたちはイタリアでおいしいものをたくさん食べてきたんだよ、いいなぁ
ママリンたちはイタリアでおいしいものをたくさん食べてきたんだよ、いいなぁ、のタルです。



7月末に小旅行に行ってきました。

これまでの記事はこちら ↓
ただいま旅行チウ
ホテル近くの湖畔はわんこがいっぱい
○屋上プール ✖️地下駐車場


方テルにチェックインした後、
早朝から運転し続けたおねえちゃんは
涼しい室内に入ったとたんに爆睡。

だんな君とぐーママことpharyは暑い中ホテル周辺を探索。

もう2時を過ぎていたのでお昼ゴハンはあきらめようと思っていたのですが、(←ヨーロッパのレストランはお昼ゴハンの注文は2時で終わるところが多い)
観光客なんか絶対に来ないような住宅地の
地元民御用達といった感じのレストランを
期待もせずに覗いてみたら

中にいたオジサンが(←といってもぐーママたちより確実に若いケド)

ランチメニューでよかったらまだ大丈夫ですよ。

と言ってくれたので

ガラーンとしたホールのようなところで
だんな君とぐーママだけがサービスされるという事態になりました。

時間を過ぎているとはいえ
約50テーブル以上はあるかと思われるホールにたった二人の客ですよ。

ちょっとこのレストラン大丈夫?

的な思いが湧き上がってくるのを抑えられないぐーママでしたが、

前菜のミックスサラダと茄子のグリル。
前菜のミックスサラダと茄子のグリル
普通においしい。
ま、こんなもんかな?

プリモ。
プリモ。 だんな君はスパゲッティボロネーゼ。 ぐーママはアーリオオーリオソース。
だんな君はスパゲッティボロネーゼ。
ぐーママはアーリオオーリオソース。

え、ナニコレ、ちょっとおいしい。
シンプルっていうよりそっけないほど簡単なんだけれど
意外といけます。

セコンド。
セコンド。 だんな君は仔牛のツナソース。 ぐーママはローストビーフ。
だんな君は仔牛のツナソース。
ぐーママはローストビーフ。

これも、見た通り

さあ、お食べなさい!
ドン!

って感じの出し方なんだけれど
どっちもすごくおいしい!
ローストビーフスキーのぐーママ、小躍りしちゃったわ。

残念だったのはどちらも
ルコラかなんかがのっかっていたらもっと良かったってこと。

幸い残っていたサラダと食べたので丁度良かったけど、
この量の肉だけを黙々と食べるのって
どんなにおいしくてもちょっと辛いかも?

〆はエスプレッソ。
〆はエスプレッソ。
これも意外においしい。

こう言っちゃ失礼だけど、
こんなさえないレストランなのに、、、ここ、もしかして当たり?

これに一リットルの冷たい炭酸水がサービスで付きましたが、
これは希望すればワインにしてもいいのだそうです。(←しかもメニューのお値段に含まれている)


そこで問題です。

このランチメニュー、
びっくりのお値段だったのですが、
二人で一体いくらだったでしょうか?

当たったらえーらい。

答えは続きを読むをクリックしてくださいね。


お腹いっぱいになっただんな君とぐーママですが、
ホテルに帰る途中迷ってしまって
猛暑の中、1時間以上も歩き続ける羽目になりました。

小さい町なのですが、
道路が複雑に入り混じって方向感覚が狂っちゃったらしいです。

っていうか、
だんな君、GooplMap持っているのに
方向をまちがっちゃ意味ないでしょ。

無事ホテルに着いたときはもうぐったりでした。

さて、自分たちがお腹いっぱいでも、
ホテルに戻ってみれば
腹ペコのおねえちゃんがいるわけで

屋上のプール(←小さいお風呂みたいなものです)で水浴び+リラックスした後に
再びレストランに。

お昼を食べたところは
夜はやっていないというので
ホテル近くのにぎやかな通りのお店に入ってみました。

だんな君とおねえちゃんは冷たい白ワイン。
下戸のぐーママは炭酸水です。

ワインはとてもおいしかったそうです。

こういう時、
飲めないと損だなーと思います。

突き出し?
突き出し? キュウリにクリームチーズと何か、それに細かく刻んだサーモンが入っていました。
キュウリにクリームチーズと何か、それに細かく刻んだサーモンが入っていました。
美味。

後でお会計を見たら一個2ユーロでした。

うーん、自分でも簡単に作れそう、、、、。

と思っちゃったせこいぐーママですが、
あの味を再現するのは難しいかも?

前菜はみんなでシェア。
前菜はみんなでシェア
だって、いろんなものを食べてみたいじゃないですか。

温かいシーフードのサラダ。
温かいシーフードのサラダ。 最高に美味しかった
最高に美味しかった。

サーモンのサラダは
サーモンのサラダは

ほとんどお刺身。(←スモークサーモンじゃない)
ほとんどお刺身。

スズキとナスのタルタル。
スズキとナスのタルタル。 こっちもほとんどタタキ。
こっちもほとんどタタキ。

あー、お醤油が欲しい~。

ランチを食べ損なったおねえちゃんだけスパゲティボンゴレを追加で食べました。(食べかけ失礼)
ランチを食べ損なったおねえちゃんだけスパゲティボンゴレを追加で食べました
ちょっとお味見させてもらったら、ムール貝とアサリの出汁がしっかり出ていてものすごくおいしかったです。

デザートは

おねえちゃんがティラミスとエスプレッソ。
おねえちゃんがティラミスとエスプレッソ

ぐーママはレモンのシャーベット。
ぐーママはレモンのシャーベット。

だんな君がエスプレッソ。
だんな君がエスプレッソ。

盛り付けもしゃれていて、
みんなおいしかったです。


でもってお値段の方はお昼のレストランの

約6倍。

でも、まぁ、これが相場でせう。

お昼のレストランが異常に安かったってことです。
      ↓
お昼のレストラン、おいくらだったか想像がつきますか?

続きを読むをクリックしてみてくださいね。


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テーマ : イタリアン - ジャンル : グルメ

タグ : イタリア小旅行地元民御用達ランチメニュースパゲッティボロネーゼアーリオオーリオソース仔牛のツナソースローストビーフエスプレッソ

2018/08/10 (Fri) 09:31
ガルダ湖二日目・シルミオーネ 


今日は、(あっもう昨日になってしまいました)長崎の日でした。黙祷。


こんにちわんこ。
パパリンに抱っこされておねえちゃんの脇の下から顔を出す
パパリンに抱っこされておねえちゃんの脇の下からママリンを見つめるタルです。ここはどこかっていうとねー、



7月末にイタリアガルダ湖に小旅行に行ってきました。

これまでの記事はこちら ↓
ただいま旅行チウ
ホテル近くの湖畔はわんこがいっぱい
○屋上プール ✖️地下駐車場
夕食は昼食の6倍


旅行二日目、
ホテルからバスでシルミオーネへ。
途チウ、たぶん半島の根元だと思うのですが、シャトルバスに乗り換えしました。
その周辺的な小さい町の中にありました

何と言ってもまずは
何と言ってもまずは

観光の目玉Rocca Scaligera di Sirmione(スカリゲル城)見学です。
観光の目玉Rocca Scaligera di Sirmione(スカリゲル城)見学です

13 世紀に建てられた城塞で
13 世紀に建てられた城塞でイタリア国内でも

当時の姿をそのまま留めている城だそうです。
当時の姿をそのまま留めている城だそうです。

四方を高い壁に囲まれ、三方の角に塔が建っています。
四方を高い壁に囲まれ、三方の角に塔が建って

高さ47mのこの塔に登ってみました。
高さ47mのこの塔に登ってみました。

中間点から見た城の様子。
中間点から見た城の様子

さらに登っていきます。
さらに登っていきます。

そろそろ足がプルプルし始めています。
そろそろ足がプルプルし始めています。 もちろん滝汗です。
もちろん滝汗です。

頭上注意。
頭上注意。

塔の上からは町や半島が見渡せました。
塔の上からは町や半島が見渡せます

船溜まりは15 世紀よりも前に造られたらしいです。
船溜まりは15 世紀よりも前に造られたらしいです
でもどうして二つに分かれているのかしら?

それと気になったのがこの穴。
それと気になったのがこの穴。 一個や二個じゃないのです。
一個や二個じゃないのです。

窓のそばの穴は
窓を閉める板かなんかを付けるためのもの?
窓のそばの穴は 窓を閉める板かなんかを付けるためのもの?
とか想像しましたが(←果たしてそうなのか?)

こっちの穴は何でしょう?
こっちの穴は何でしょう? ろうそくを入れていたとも思えないし
ろうそくを入れていたとも思えないし。

あぁ、こういうちょっとしたことが知りたいのに、、、。

ここは有名観光地なのにガイドさんも、オーディオガイドもないので、
見学していても消化不良の感がして残念でした。

一度外に出て
一度外に出てお城の周りをぐるっと回ってみたら
お城の周りをぐるっと回ってみたら

こんなの発見!
こんなの発見! 指が邪魔ですみません。
指が邪魔ですみません。

売り子さんがいたら絶対に買っていたのに、
売り子さんがいたら絶対に買っていたのに、 商売気がないのね。
商売気がないのね。

さらに行って展望台にはこんなものが。
さらに行って展望台にはこんなものが。

誰かチュッチュするかなーと思ってしばらく待っていたのですが(←暇人)
誰かチュッチュするかなーと思ってしばらく待っていたのですが(←暇人) 誰もしませんでした。チェッ!
誰もしませんでした。チェッ!

そこから猛暑の中
半島の先っちょを目指していく途チウ

サンピエトロ教会に立ち寄りました。
サンピエトロ教会に立ち寄りました。
ここは千年ぐらい前に建てられたシルミオーネで最古の教会です。
小さいのですが、
静かな内部には(多分)グレゴリオ聖歌が低く流れ、
カトリック教徒ではないぐーママでもすごく神聖な気持ちになりました。

そこからさらに歩くこと数分、
半島の一番先っちょにあるローマ時代の遺跡、
Grottoes of Catullusカトゥロの洞窟にたどり着きました。

ここはローマ時代の詩人ガイウス ウァレリウス カトゥルスの邸宅跡と言われています。
「洞窟」っていうのはローマ帝国が衰退してこの遺跡が廃墟となり、
中世以降の人たちがそこを自然の洞窟だと思っていたからだそうです。

ローマ人、どれだけお金持ちだったんですか?
ローマ人、どれだけお金持ちだったんですか?っていうくらい広いで
っていうくらい広いです。

こんなに広いのに個人の住宅ですよ。
こんなに広いのに個人の住宅ですよ。

家の中を歩き回るだけで疲れ果ててしまいそうです。(←ビンボー人の感覚)
家の中を歩き回るだけで疲れ果ててしまいそうです

大廊下を支える地下部分の支柱、、、、。
大廊下を支える地下部分の支柱、、、、だったかな?
だったかな?

プールの跡、、、
プールの跡、、、 だったかな?
だったかな?

もう暑くて歩き疲れてうろ覚え状態です。

日本語の説明もあったっていうのに、、、。
日本語の説明もあったっていうのに、、、。

そうそう、ここの壁にも結構な数の穴が開いていました。
そうそう、ここの壁にも結構な数の穴が開いていました。

床を支える梁のためにしては高さが足りないような、、、?
床を支える梁のためにしては高さが足りないような、、、?

あぁ、知りたい知りたい知りたい。
入場料8ユーロも取って、ガイド無しってサービス悪すぎるわ。

この下は湖水浴場です。
この下は湖水浴場になっていました。

泳ごうかと思って朝から水着を着ていったのですが、
崖の下まで降りなければならない(=帰りは登ってこなければならない)し、

ちょうどお昼時で
シルミオーネ町のレストランでおいしいものを食べたいからと断念。

遺跡のそばのカフェーで水分補給するにとどめ
遺跡のそばのカフェーで水分補給
町まで又てくてく歩いて戻りました。



おまけ

カトゥッロの洞窟のチケット売り場で気が付いたのですが、
スカリゲル城の入場料が一人6ユーロ、カトゥッロの洞窟が8ユーロのコンビチケットが12ユーロだったんです。

ちょっとこれどういうことよ、
たいていの人は場所的に最初にスカリゲル城の方を見学するでしょうに
スカリゲル城の方のチケット売り場にはそんなこと一言も書いていなかったわよ。

3人分で6ユーロ、損した感じがぬぐえません。


おまけ 2

日よけのためには帽子もかぶりましたが、
日傘もさしたぐーママです。

とにかく暑かったのでエジプト同様日傘は大正解。
(エジプト?日傘?という方こちらをクリック→エジプトでの必需品

おドイツっていうかヨーロッパの人は100年ぐらい前まで女性はみんな日傘をさしていたのに
今はだれもささないのはどうしてでしょう?
涼しいのに。


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テーマ : 夏の旅 - ジャンル : 旅行

タグ : イタリアガルダ湖小旅行シルミオーネスカリゲル城有名観光地サンピエトロ教会GrottoesofCatullusカトゥロの洞窟

2018/08/11 (Sat) 09:00
ガルダ湖・二日目に食べたもの



こんにちわんこ。
みんなが食べている間はじっと我慢の子
けふは寒かったんだよ、のタルです。



お昼の気温です。
昨日より20度近く気温が下がった
きのふより20度近く下がるって、、、、。
買い物に行くとき長袖のカーディガンを羽織りました。


7月末にイタリアガルダ湖に小旅行に行ってきました。

これまでの記事はこちら ↓
ただいま旅行チウ
ホテル近くの湖畔はわんこがいっぱい
○屋上プール ✖️地下駐車場
夕食は昼食の6倍
ガルダ湖二日目・シルミオーネ



お昼はシルミオーネの船着き場のそばのホテルレストランで軽食を食べました。

おねえちゃんはこれ、なんて言ったかな、
おねえちゃんはこれ、なんて言ったかな、 前菜の盛り合わせのようなもの。
前菜の盛り合わせのようなもの。

だんな君とぐーママはMeer-Berg Salat(メーァベルグザラート=海と山のサラダ)。
だんな君とぐーママは海と山のサラダ
海はエビが入っていたからわかるけれど、
山はどれだったのかな?トウモロコシ?
おねえちゃんのもぐーママたちのもすごくおいしかったです。

食後はおねえちゃんとだんな君はエスプレッソ。
食後はおねえちゃんとだんな君はエスプレッソ。

ぐーママはちょっと甘いものが食べたかったので
パナコッタ・桃のソースかけ。
ぐーママはちょっと甘いものが食べたかったので パナコッタ・桃のソースかけ。
これが絶品で、
ぐーママが今まで食べたデザートの中で一番おいしかったって言えるかもです。

桃のソースがおいし過ぎて、
お皿をぺろぺろ舐めたいくらいでした。舐めなかったけど。


夜は昨日と同じレストランで。

突き出しは昨日と同じ。
突き出しは昨日と同じ。
この日はぐーママことpharyもちょっと白ワインをなめてみましたが、
やっぱり特別おいしいとは思えなかったので(←ぐーママは下戸)
おいしさの分かるだんな君とおねえちゃんにあとは任せました。

前菜は昨日おいしかったので
温かいシーフードのサラダをリピート
温かいシーフードのサラダをリピートしてみんなでシェア。

それに野菜のグリル。
それに野菜のグリル。

おねえちゃんとだんな君はグリル魚の盛り合わせ。
おねえちゃんとだんな君はグリル魚の盛り合わせ。

ぐーママは昨日おねえちゃんが食べた
ぐーママは昨日おねえちゃんが食べた ムール貝とアサリのボンゴレスパゲティ
ムール貝とアサリのボンゴレスパゲティ。

お腹がいっぱいだったのにちょっとだけ甘いものが食べたいぐーママは
レモンのシャーベットをリピート。
レモンのシャーベットをリピート。

だんな君はエスプレッソ。

おねえちゃんのチョコクリームは
おねえちゃんのチョコクリーム
ぐーママも手伝ったけれどちょっと甘過ぎ+ボリュームあり過ぎで
もったいないけど少し残しちゃった。

イタリアは食べ物がおいしいので
レストランに行くのがすごく楽しみです。

毎日おいしいものを食べて幸せでした。


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タグ : イタリアガルダ湖小旅行ランチ軽食パナコッタ・桃のソースかけ温かいシーフードのサラダ野菜のグリルムール貝とアサリのボンゴレスパゲティレモンのシャーベットチョコクリーム

2018/08/15 (Wed) 20:22
ガルダ湖・三日目 服は脱がない、なぜならそこは


今日は終戦記念日です。
当時の全ての犠牲者の方の冥福を祈るとともに、
全ての世界から戦争がなくなるよう願って止みません。


こんにちわんこ。
ガルダ湖から帰ってきてもう二週間も経っちゃったんだよ
ガルダ湖から帰ってきてもう二週間も経っちゃったんだよ、のタルです。



たった三泊四日の小旅行の記事を書くのにどれだけ時間がかかるんでしょ、自分たら。

というわけで、
7月末にイタリアガルダ湖に小旅行に行ってきたことを書いています。

これまでの記事はこちら ↓
ただいま旅行チウ
ホテル近くの湖畔はわんこがいっぱい
○屋上プール ✖️地下駐車場
夕食は昼食の6倍
ガルダ湖二日目・シルミオーネ
ガルダ湖・二日目に食べたもの

三日目はどこかで泳ごうということにして
どうせなら船を使って別の町に行こうということで
ホテルの隣町・Desenzanoの港から出る船に乗りました。

Desenzanoまではバスを使いました。
出向の時間まで湖岸をお散歩

去年行ったRivaに雰囲気が似ているかな?
去年行ったRivaに雰囲気が似ているかな? おしゃれなお店が多い分ちょっと洗練された感じかな?
おしゃれなお店が多い分ちょっと洗練された感じかな?

出向の時間まで湖岸をお散歩。
Desenzanoまではバスを使いました。

いざ出発!
いざ出発! 目的地は適当に選んだBardolino。
目的地は適当に選んだBardolino。

最初の寄港地は
最初の寄港地は前日行ったSirmioneの町
前日行ったSirmioneの町。

その日のお昼(最高においしかったデザート)ガルダ湖・二日目に食べたもの
を食べたホテルレストラン。
その日のお昼(最高においしかったデザート) を食べたホテルレストラン

これまた前日行ったカトゥロの洞窟(←といってもローマのお金持ちの邸宅跡)
これまた前日行ったカトゥロの洞窟
こうやってみるとその広さが改めて分かります。
これで3分の二ぐらいです。
あれが一件の邸宅なんですからね。

船に揺られること約一時間半
船に揺られること約一時間半 Bardolinoに到着。
Bardolinoに到着。

ビーチが見えました。
湖水浴場が見えました。 あそこで泳ごうね。
あそこで泳ごうね。

何はともあれまずはお昼ゴハン。
何はともあれまずはお昼ゴハン
このレストランを選んだのは
この小道が風の通り道になっていて涼しかったのと、(これは外の席です)

見えますか?
見えますか? 軒下のパイプから
軒下のパイプから

定期的に冷たいミストが噴き出すので
定期的に冷たいミストが噴き出すので さらに清涼感が味わえるからです。
さらに清涼感が味わえるからです。

ゴハンの方も小さな観光地のレストランとは思えないほどおいしかったです。

ぐーママことpharyはシーフードサラダ。
ぐーママことpharyはシーフードサラダ。
サラダといっても野菜類はほんのちょっぴりで
ギュー------ッて感じで小エビやイカ・タコ・貝類が詰まっていて
すごく食べ甲斐がありました。
うーん満足満足。

だんな君はまた仔牛のツナソース。
だんな君はまた仔牛のツナソース。
この時食べたものと比べると、さすがお値段がお値段だけに上にいろいろのって彩もよいです。

おねえちゃんの焼き野菜のアンティパスタとムール貝。
おねえちゃんの焼き野菜のアンティパスタとムール貝
だんな君のもおねえちゃんのも少し味見させてもらったのですが(←お約束)
どちらも本当においしかったです。

デザートはパナコッタのいちごソースかけをおねえちゃんとシェア。
デザートはパナコッタのいちごソースをおねえちゃんとシェア
だんな君はエスプレッソ。

デザートを待っている間に
デザートを待っている間に あっ、あれ何?
あっ、あれ何?

カメラを向けたら
カメラを向けたら

ウェイターさんがポーズをとってくれました。
ウェイターさんがポーズをとってくれました。

訊いたらgrappa(グラッパ=イタリア特産の蒸留酒で、ブランデーの一種)の瓶なんだそうです。
訊いたらgrappa(グラッパ=イタリア特産の蒸留酒で、ブランデーの一種)の瓶なんだそうです。

ゴハンを食べた後にオリーブ博物館に行こうと思っていたのですが、
帰りのシャトルバスの時間だと、
船の時間に間に合わないので断念。

ビーチを目指すことにしました。
湖水浴場を目指すことにしました
猛暑で道路が熱くなっているので、タルルンは終始スリングの中です。

ところがなんと、
最初に行ったビーチはわんこ立ち入り禁止でした!

えー、そんなー!

仕方がないので40度近い暑さの中
町の反対側のビーチへ向かうことにしました。

小さな町なのでバスなんかありません。

こんなことならホテルの自転車を借りてこればよかった。

と思っても後の祭り。

とにかく暑い。
しかも、湖岸沿いの道はほとんど日陰がないので
傘をさしているぐーママでさえぐったりなのに、
だんな君と、帽子を忘れたおねえちゃんはどんなに暑かったことでせう。

たまにある日陰ではこまめに水分補給。
たまにある日陰ではこまめに水分補給。

もちろん毛皮を着ているタルルンにもたっぷり。
もちろん毛皮を着ているタルルンにもたっぷり

こんなに暑い思いをして行ったのにそこもわんこ禁止だったら目も当てられないよね。

もう、歩き疲れて弱音を吐くおねえちゃん。

で、行った先のビーチは、
やっぱりわんこ入場禁止でした。

仕方がないので
ビーチに面した道路の脇のベンチ(←幸い日陰だった)に腰を下ろし

とにかく暑いのでとりあえず水着姿になるぐーママとおねえちゃん。

ホテルを出る時に下はしっかりビキニのパンツをはいてきたので
お取替えは上のパーツだけです。

一人がタオルを広げてその陰でササっとお取替え。

あー涼しい。

でも、偏屈だんな君たら

ここはビーチじゃないし。
ここはビーチじゃないし

とか何とか言って服を脱ごうとしません。(←下に海パン履いてきたのに)

いや、ビーチじゃないって言ったって
道路一つ隔てたところが湖岸になっていて
みんな水着姿で寝っ転がったりしているじゃない。

その道路だって水着姿の人が行き来しているじゃない。

しかし、一度こうと決めたら絶対に意思を曲げない頑固者ですからね。

いいわよ、自分だけ汗を垂らしていなさい。

でもタルルンは暑くてかわいそうだから、
せめてもと
っこしたままシャワーの下で水をかけてあげました
抱っこしたままシャワーの下で水をかけてあげました。

ボ、、ボク的には迷惑だったような、、、、。
ボ、、ボク的には迷惑だったような、、、、
涼しくなったでしょ?

帰りの船が16時23分であまり時間がなかったので
ちょっとだけ水につかって
あとはベンチの上でまったりしていました。

と、いうのも、
おパンツを持って行かなかったので
ビキニの下の部分を帰るまでにできるだけ乾かしたかったからです。

それでも、もう船着き場に行かなくちゃという時になっても
ちゃんと乾かなかったので
その上におズボン履いてきちゃった。

船が来るまでの約20分間も
猛烈な暑さだったので
日陰を求めて船着き場脇のカフェーへ避難。
日陰を求めて船着き場脇のカフェーへ避難。

ここのアイスコーヒーは生クリームがたっぷり(過ぎ)で
ここのアイスコーヒーは生クリームがたっぷり(過ぎ)で 船が来るまでに全部は食べられませんでした。(←返す返すも残念)
船が来るまでに全部は食べられませんでした。(←返す返すも残念)


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2018/08/17 (Fri) 08:24
最後の晩餐




こんにちわんこ。
レストランでは常にテーブルの下で待機するタルです。
レストランでは常にテーブルの下で待機する
けふのおこぼれは何かなー?



7月末にイタリアガルダ湖に小旅行に行ってきたことを書いています。

これまでの記事はこちら ↓
ただいま旅行チウ
ホテル近くの湖畔はわんこがいっぱい
○屋上プール ✖️地下駐車場
夕食は昼食の6倍
ガルダ湖二日目・シルミオーネ
ガルダ湖・二日目に食べたもの
ガルダ湖・三日目 服は脱がない、なぜならそこは



ガルダ湖での最後の晩餐は
ホテルの裏にあったレストランを試してみました。

最後の夜だったので
ぐーママもう一度白ワインをなめてみましたよ。
ぐーママ、もう一度白ワインをなめてみましたよ。

が、

昨日のとどこが違うの?

ヤダー、ママ、全然違う味でしょ。

ママには違いが全然わからない。

そういう人はもったいないから飲まないで!

ハイハイ、というわけで
あとはひたすら水を飲んでいました。


帰りの船が出る前に食したアイスコーヒーのボリュームがものすごかったのと
お昼のシーフードサラダでたっぷり魚介類を食べたので
(その時の記事はこちら→ガルダ湖・三日目 服は脱がない、なぜならそこは

まだ特別お腹がすいているわけでも無かったぐーママは(←食いしん坊のくせに珍しいこともあるもの)

おねえちゃんとだんな君のから少しずつ分けてもらうことにして
前菜に生ハムに埋もれたメロンを頼みました。
前菜に生ハムに埋もれたメロン

ぐーママにしては珍しくお肉系を頼んだのは
それだけお昼のシーフードサラダが充実していて

もうシーフードはいいや!

という気持ちになっていたからです。

とはいえ、

おねえちゃんの前菜もちょっともらっちゃったけど。
このマグロのタルタルはほとんど刺身というか、 マグロのたたきでしたよ。
このマグロのタルタルはほとんど刺身というか、
マグロのたたきでしたよ。
あぁ、お醤油が欲しかったな。

だんな君の何って言ったかな?いろいろのってるピザ
だんな君の何って言ったかな?いろいろのってるピザもおいしかったけど

おねえちゃんのトリュフとクルミのピザもシンプルでおいしかった。
おねえちゃんのトリュフとクルミのピザ

どんな時でもデザートは欠かせないのですが、
さすがにお腹いっぱいだったので
フラゴラコンジェラート(フレッシュいちごのアイスクリームのせ)から
フラゴラコンジェラート(フレッシュいちごのアイスクリームのせ)から アイスはとってもらいました。
アイスはとってもらいました。

だんな君とおねえちゃんはエスプレッソ。
だんな君とおねえちゃんはエスプレッソ

ボクもピザの端っこをもらったんだよ。エヘ。
ボクもピザの端っこをもらったんだよ。エヘ。
ずっとお利口にしていたからね。


しかし、イタリアのゴハンってどうしてこんなにおいしいのでせうね。

いままでイタリアで外れだったゴハンって
2~3回ぐらいしかないんじゃないかしら?

特に今回は当たりのレストランが多かったです。

ゴハンを食べるだけにガルダ湖に行くのもいいかも?



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2018/08/24 (Fri) 06:46
バス料金は自由裁量




こんにちわんこ。
パパリンの足元でスフィンコ
パパリンの足元でスフィンコ(=スフィンクスのように座ること)しているタルです。


林檎の木の下の芝生は冷たくて気持ちがいいでしょ。



7月末にイタリアガルダ湖に小旅行に行ってきたことをしつこく書いています。(←これで終わりですから安心してください)

これまでの記事はこちら ↓
ただいま旅行チウ
ホテル近くの湖畔はわんこがいっぱい
○屋上プール ✖️地下駐車場
夕食は昼食の6倍
ガルダ湖二日目・シルミオーネ
ガルダ湖・二日目に食べたもの
ガルダ湖・三日目 服は脱がない、なぜならそこは
最後の晩餐

楽しくて美味しかったガルダ湖での小旅行ですが、
一つだけ腑に落ちないっていうか

これってどうなのよ!?

ということがありました。


今回のホテルは有名観光地Sirmioneと、港町のDesenzanoのほぼ中間地点にあり、
その周辺的な小さい町の中にありました
観光の際はバスを利用しました。(←バス停はホテルから歩いて30歩のところ)

何事もぬかりのないおねえちゃんは
シルミオーネに行く際にも、
事前にしっかりバスの乗り方やバス料金を調べておいて
3人分の小銭をしっかり用意してバスに乗り込みました。

一人1,30ユーロだから3人分で3,90ユーロね。

ところが、
一番前の運転手さんのところで料金を払おうとしたら(←乗るときに料金を払うシステム)

3人で7,40ユーロですよ。

と、言われるではありませんか!

あれ、おかしいなぁ。
もしかしてネットの情報は古かったのかな?

と、言われるままに7,40ユーロを払ったのですが、
席についてよく考えてみたら

7,40÷3=2,4666666、、、、、

割り切れないじゃないの!
一人分の料金はいったいいくらなのよ?

しかしもうバスはほとんど満員状態で走り始めています。
変だとは思ったのですが、

運転手さんの言うことだし、
もしかして、3人分のグループチケットかもしれないし、
第一、運転手さんのブロークン片言英語、ほとんど聞き取れないし、

で、そのままSirmioneへ到着しました。


帰りのバスのチケットは始発駅ということもあり、
バス停そばのインフォメーションで購入したのですが、

一人1,30ユーロ、3人分で3,90ユーロって、、、、、。

ナニよー、
じゃ、ネットの情報は正しかったんじゃないの。

7,40ユーロなんてどこから出てきた金額よー!
ほとんど二倍じゃないの!

でも、文句を言おうにも、その運転手さんはもういないし、
証拠となるもらったチケットには料金が書いてないし。(←大体この時点でおかしい)

あー、今日はバス代損しちゃったねー。

で一日目は終わりました。


二日目は
前日とは反対方向に走るバスに乗りました。

これまたネットで見たら
一人1,30ユーロ=3人で3,90ユーロとなっています。

でも、でもね、
またまた運転手さんのところで料金を払おうと思ったら

No!

とか言われちゃって、
運転手さんが見せてくれた紙には

2,80

と書いてあります。

えーと、3人分だと、、、、

と慌てて暗算して
8,40ユーロ払いました。

これも

おかしいな?

とは思ったのですが、

反対方向だし、もしかして昨日よりも長い距離を走るのかな?
第一わざわざ紙に書いてあるくらいだから(←手書きだけど)
間違う観光客が多いのかも。

と、そのまま乗って行ったらね、

二つ目のバス停が降りるところでした。

ちょっとー、
バス停たった二つ分
昨日の疑惑のバス料金より高いんですか?(←昨日より乗る時間も短かった)

とはいえ、船の時間が迫っていたので、
またまた???のままでバスを降りました。


そして問題はその日の帰りのバスですよ、奥さん!

同じところから今度は反対方向に向かって乗るわけですが、
今度の運転手さんは

ナンと

3人分で12ユーロを取ったんですよ。

来るときは一人2,80ユーロ、
同じ道を引き返す時は一人4ユーロってあり得ます?

しかも、
繰り返しますが、
バス停たった二つ分、
乗車時間にしたらものの5分ちょっとなのに?

この時はさすがのおねえちゃんも切れて

往路はは8,40ユーロだった。

と抗議しました。

そうしたらその運転手さん、
ブロークン聞き取りにくい英語で何って言ったと思います?

その運転手が間違えていたんだよ。

こう言われちゃったら
何も言えないじゃないですか。

後ろには観光帰りの人たちが猛暑の中長蛇の列を作っているし、(←表示は36℃でしたが、体感温度は40度近かったと思われる)
納得できないまま12ユーロ払いましたよ。
だって、

払わなかったらバスに乗れなかったんですもの。


もうね、
イタリアって何事にも適当っていうイメージがあるのですが、
今回のバス料金だけは

絶対に絶対にゼッターイに
地元のことをよく知らない観光客相手に
運転手たちが(←怒りの「さん」抜き)
好き勝手に料金を決めているとしか思えませんよ。


本来3,90×4=15,60ユーロで済むところを

7,40+3,90+8,40+12,00=31,70払ったんですよ。

今でも思い返すと頭に来ます。




おまけ

これがガルダ湖旅行記の最後の記事なのに
プンスカモードで終わるのはナンなので

こんな写真を載せてみます。
こんな写真を載せてみます。
これ、初日にだんな君と二人だけで食べた超格安ランチのレストランのおトイレなんです。
(その時の記事はこちら→夕食は昼食の6倍

ヨーロッパでは珍しいおしゃがみ式ですが、
いったいどっちを向いておしゃがみするかわかりますか?

ぐーママことpharyはね、最初

壁の方を向くのかな?

って思ったんですよ。

ところがほら、
ところがほら、

立ち上がるときつかまる?
座っているときひっくり返らないようにする?

持ち手っていうかバーが扉側についているということは(←写真では一つしか写っていませんが、トイレットペーパーホルダーの陰にもう一ついていました)
扉側を向いて使用するってことですよね。

じゃないと、
バーの位置が後ろ過ぎてつかまれませんもの。

踵が固い人はおしゃがみ姿勢が辛いらしいです。
どうやって大きな方の用を足すのでせう?(←例えばだんな君)

そんなことを言ったら、
昔の日本のおしゃがみ式のおトイレを欧米の方が使う時も大変だったでせうね。



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