こんにちわんこ。
ママリンは膨大な数の写真を前に四苦八苦しているんだよ、のタルです。
おにいちゃんとMちゃんの結婚パーティ(と観光、バカンス)のためにベトナムに行ったことを書いています。
これまでの記事はこちら ↓
遠かったフーコック島おまけ 空港で豪華すぎるフーコック島のホテルこの家に住みたい移動します暗中模索のハロンベイふくらはぎが、、、、、:(;゙゚'ω゚'):フーコック島 市場の衝撃スマホで撮った写真の容量が大きすぎるのと
PCに写した際に
なぜか撮った日付順ではなく
テンでバラバラに入ってしまったためにそれを日付順に並べなおしたりしています。
永遠に続きそうなこの作業、
ゴハンなんかいつどこで食べたものなのかもう忘れそう、、、
tamakitiさんが容量を小さくするアプリがどうとか教えてくださったのですが、
PC音痴のぐーママことphary、なにをどうやったらそれが使えるようになるのかさっぱりわからなくて、
コツコツ手作業にしています。(←アナログ人間)
フーコック島半日観光、
市場の後は
橋を渡って、車が待っているところまで歩きました。

これはフーコック島で一番大きな川だそうです。

川のほとりにあった家。

こんな家じゃ、台風が来たらひとたまりもないんじゃないでしょうか?
次に行ったのはDinh Cau Rock (Cua Temple)という海に突き出た岩の上の小さなお寺です。

ガイドの方が一生懸命説明してくださるのですが、
実はこのガイドさんの英語、ものすごく癖が強くて
ぐーママ、半分ぐらいしか理解できませんでした。

このガイドさんに限らず、
ベトナムの人の英語はすごく聞き取りにくくて
普段インド人やマレーシア人と仕事をする機会の多いおねえちゃんも、
よく分からないところがあると言ってました。

かろうじて漁の安全を守る神様だということは理解できました。

おかしかったのはこのお賽銭箱。

金庫に見えませんか?
お賽銭泥棒でもいるのでせうか?
次に行ったのはペッパーファブリック。
まずはおトイレをお借りしました。

がっ!
トイレットペーパーがありません。
セブ島のおトイレと同じです。
お水はバンバン使っていいようですが、
濡れたおPりはどう始末したらいいのでせうか?
ぐーママはバッグの中にはいていたおドイツの地厚のティッシュを使い
ゴミバケツの中に捨ててきました。
てか、
こんなしょぼいおトイレにもシャワーはしっかりついているのね。
フーコックは胡椒の産地で
世界一の生産量なんだとか。

え、インドネシアに行ったときは、そこのガイドさんが同じことを言ってたよ。ほんとはどっちが一番なんだろ?
まぁまぁ、みんな自分の国が一番って言いたいんでしょ。
胡椒の木です。

左側の棕櫚に覆われているのは植えて一年未満のベビー胡椒。
生のグリーンペッパーが一番おいしいのだそうですが、
4日以内に食べなくてはいけないので
主に島の人たちが食べているということでした。

赤くなったのを天日で干したのが黒コショウです。
ここで冷たい水をもらって一服、、、の前にお土産の胡椒を買うのはお約束。

湿気の多い暑さの中、みんな大汗かいているのに
蚊の被害から逃れようと、一人長袖を着ている頑固者のだんな君。
しかし、ここまで一匹の蚊さえ見ていないという。(⌒-⌒; )
休憩所兼売り場の裏では
大鍋に胡椒とトウモロコシ、砂糖、それにニョクマムを入れた

特製ソースを作っていました。
その特製ソースの瓶詰は手作業です。

家内制手工業ってやつですね。
次はBeeFarm。
要は養蜂場ってことです。
蜂の巣箱を煙でいぶすと

蜂達がおとなしくなるのだそうです。

持ってみますか?
と聞かれて、

代表で末っ子が持ってみました。
採れたての蜂蜜の試飲。

全員保護ネットをかぶっているのを忘れて
ネット越しに口にスプーンを折っていってしまうというオトボケブリ。
その後は売店も

各種蜂蜜製品をお試ししてみました。
ネットによると蜂蜜ドリンクとかが飲めるカフェがあるようですが、
今回は時間がないのでパスでした。
本当はこれにニョクマムの工場を見学したかったのですが、
だんな君とB君があのにほひがダメということでパスしました。
フーコック島のニョクマムはにほひのせいで
手荷物にしても預けても飛行機に乗せてはいけないそうです。
どんだけクッサインでせう?
ニョクマムの工場の代わりに入ったのが
Dog Farm。
一瞬、
食用犬の牧場みたいなやつ?
と思ったのですが、さにあらず。
絶滅寸前のフーコック島原産犬を守るための飼育場でした。
フーコック犬についてはこちらのサイトが写真付きで詳しく説明してくれています。→
かわいいだけじゃない!フーコック犬の 秘密を探る子犬たちは愛嬌たっぷり。

保護協会が飼育しているのですから、
予防注射もちゃんとしていると思い
しっかりなでなでしてきました。
成犬はやたら吠えまくるのがいると思えば
シッポを振って近づいてくるのもいますが

大抵はただじっとこちらを見つめるだけです。
この子たち、一日にどれくらいお散歩させてもらっているんだろ?
まさか、この囲いに入れっぱなしじゃないよね。
余興?ドッグレースを見せてもらいました。
一斉にスタート。

こんな柵はらくらく乗り越え

中には立ち止まっちゃってその辺をクンクンし始める子もいて

飼育係さんがほらほらと後ろから煽っていました。
プールにもどんどん飛び込みます。

ぐいぐい泳いで

タルルンにはとてもできない芸当です。
みんな無事ゴールについてご褒美をもらっていました。

もう一つの余興は
囲いの向こう側に落ちているペットボトルを拾いに行くものです。
さぁ、頑張るんだぞ。

しっかり拾って

飼育係さんのところまで持ってきました。

すごいおりこう!
こんなわんこがいっぱいいたらベトナムの町はもう少しきれいになるはずです。
おまけ
DogFarmの売店で売っていたPアラのマーチ。

ベトナムでは日本のお菓子がたくさん売られていました。
最後は
チャン渓流。
もう、この頃には暑くて滝汗だったのですが、
最後のひと頑張りとばかりに
こんな道を20分ばかりも登っていきました。

途チウのお休みどころにあるテーブルやいすは
自然の木の根を使ったもので、

ちょっとほしいと思いました。(←置くところがないでしょ)
ガイドさん曰く、
この木は以前はすごく安かったのに、
こういうう風な家具が作られるようになってからお高くなったのだそうです。
途チウの大岩で

ガイドさんに促されて写真を撮るぐー家御一行様。
湿気の多い上に気温が高く(←30度近く)
木陰を歩いていても汗がだらだら流れます。
で、やっと着いた先にあった滝っていうのが
これ。

しょぼすぎません?
日本の大きな滝を見た目には
これのどこが見所なの?
って感じです。
正直言って
こんなしょぼい滝を見るためにわざわざ暑い中を歩いてきたのか、、、、
という気持ちでしたね。
末っ子なんか南アフリカのすごい滝を見てきたわけだから、
ぐーママなんかよりがっかり度が強かったのではないでせうか?
滝つぼで泳ごうと水着を持って来ていたのですが
人が多すぎたのと
お腹がすいていたのと
がっかりしたので
その気はなくなってしまいました。
ちなみに泳いでいるっていうか
水に使っているのはみんな欧米人でした。
正直言ってこの半日ツァー、
いろいろ手配をしてくれたおねえちゃんの手前、はっきりとは言えないのですが
すごく面白かったのは
市場だけでした。
フーコック犬はかわいかったけれど、
ペッパーファブリックもBeeFarmも、観光地というより
名産物の直売所みたいだったし。
養蜂箱なんておドイツではどこにでもあるから特に珍しくもなかったし(→
ご近所の自宅養蜂家)
これで一人30ドルはもったいなかったなぁ。
せめてもう少し観光客を喜ばせる何かがあればよかったのに。
天気予報が雨っていうからこのツァーに申し込んだけれど、
実際はしっかり晴れて暑くなってくれちゃって。
こんなことならビーチでのんびりしていればよかった。
と思ったのが正直なところです。
10時から15時のツァーだったので
ホテルのお昼ゴハンも食べそこなっちゃったし、、、。(←ここが一番悔しい)
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テーマ : ベトナム - ジャンル : 海外情報
タグ : フーコック島犬蜂蜜胡椒滝