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phary

Author:phary
ぐーママことphary    
在独○○年、何事も適当なぐーたらママ。
永遠のオバフィー・プレ老女。
信条:他人に厳しく、自分に甘く。厳しく追求他人の失敗、笑ってごまかす自分の失敗。
明日できることは今日やらない。  
    
タル
2004年9月3日生まれ。
2006年9月よりニューハーフ。
ヨーキーとチワワのミックス犬。
なのに体重5,2㎏まで体重が増え、万年強制ダイエットチウだった。
16歳の現在、椎間板ヘルニア、甲状腺機能低下症を患い4,3㎏まで体重が落ちるも食欲旺盛。大好物は食べられるもの全部。
目指せ元気に20歳!
のはずだったけど、2020年12月16日没。
享年16歳と3か月。

チョコ
2022年6月9日生まれ
同8月5日よりぐー家の一員となる。
2.4kgのママヨーキーと7kgのデカヨーキーパパの子。
一体どれぐらいの大きさになるのか予測不能の活発女子。

だんな君
自分は絶対悪くない症候群の偏屈ドイツ人。
DIYので腕はプロも顔負け、匠の技。
ヒトミシラー。

おねえちゃん
何事にも200%で立ち向かう努力の人。
東京のドイツ系会社勤務、ドイツ本社への出向を経て現在本社勤務。

B君
トム・クルーズ似と噂のおねえちゃんの伴侶。
おねえちゃんとは商売敵もとい同業者。
いまだかつて目の前のお皿の上のものを残したことがないらしい。

Aちゃん
おねえちゃんとB君の息子。2023年4月生まれ。
おねえちゃんは日本語で話しかけているが、果たしてクォーターちゃんのバイリンガル教育は成功する?

おにいちゃん
典型的オレ様主義のジャニーズ系イケメンだったが結婚して以来幸せ(?)太り。今じゃ妊娠8ヶ月級のドスコイ系。
思いもかけずイクメンだった。

Mちゃん
オレ様おにいちゃんのオシャレでお料理上手な奥さん。
 
Dちゃん
おにいちゃんとMちゃんの息子。
2016年10月生まれ。
ジャニーズ系イケメンになりそうなかわいい子。
日独越語のトリリンガル。
ぐーママの日本語を分かっているのかいないのか、片言日本語で返してくれる。

末っ子
ぽっちゃり系キャピキャピ女子。
バックパックで世界一周旅行から帰ってきて新しい就職先が決まる。
現在の趣味はボルダリングと自転車、ハイキング。
料理上手、ケーキ作りも得意。
  
  
  
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2016/05/31 (Tue) 07:42
呪われたクリスマスプレゼント?





こんにちわんこ。
けふから金曜日まで末っ子ちゃんのアパートにお世話になるタルです。

けふから金曜日まで末っ子ちゃんのアパートにお世話になる


なぜなら

だんな君からのクリスマスプレゼントを実行に移すからです。


だんな君たら自分がプレゼントしたくせに

いろいろリサーチしていて

ロンドンは高い!
何もかも高すぎる!
ぐーちゃん、レストランなんかには行かないで、スーパーでなんか買ってホテルで食べよう

とかすごいことを言い出しています。


しかも、何たること

ぐーママことpharyとだんな君が滞在チウのロンドンのお天気は



しかも、ロンドン在住のみきさんからの情報によると

到着当日の明日なんか

雷雨注意報

が、出ているそうです。

気温もがっちり下がるみたいだし、、、、。


ナンナノコレ、

呪われたクリスマスプレゼント?

そんなお天気の時に観光なんてしたくないわよ。


ボクを置いてけぼりにしたりするからだよ。
ボクを置いてけぼりにしたりするからだよ

タルリンの呪い?
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2016/06/02 (Thu) 02:45
雷雨注意報vs晴れ女みきさん




こんにちわんこ。というわけで
だんな君からのクリスマスプレゼント、ロンドン旅行に来ているぐーママことpharyです。

写真はデジカメで撮っちゃったからiPadに取り入れられないので(←できるのかもしれないけどぐーままことpharyはできない←調べてやってみようとも思わない)
写真はおドイツに戻ってからアップする予定です。


格安航空で到着したガトウィック空港はビチョビチョの雨ふりでした。

さすが格安航空、
飛行機から降りたら、このびしょびしょ降りの中、ターミナルまで結構な距離を歩かせられました。
おかげでしょっぱなから靴がぐっしょり濡れてしまい、
心折れそうになりました。

旅行や野外行事で何が嫌かって悪天候、特に雨ほど嫌なものないじゃありませんか。


ブログでいつも仲良くしてくれているみきさんが空港までお迎えに来てくださっていて

私、長いことガイドしているけど傘を持って案内したこと2〜3回しかありませんから。

と、強気の発言をなさったのですが、
なにしろこのビチョビチョぶりです。

流石のみきさんも傘持ちガイドの記録更新かなー?

などと思いながらホテルに向かい、
チェックイン、靴の履き替えなどをして外に出てみたら、

雨止んでるし!!!!

みきさんすごーい!
晴れ女力強〜い!




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2016/06/02 (Thu) 07:25
お世話になりっぱなしのロンドン初日




こんにちわんこ。

こういうわけでロンドンにやってきているぐーママことpharyです。


これまでの記事はこちら ↓
雷雨注意報v晴れ女みきさん



昨日はみきさんにトーっても美味しい中華をご馳走になってしまいました。

本当はいろいろお世話になるからグーママたちがご招待しようと思っていたのに
みきさんたらさりげなーくおトイレに行くついで(←フリー)にお支払いを済ませてしまっていました。

しまった!
こういう時に気の利かないぐーママです。

このお返しは、
みきさんたちがいつかミュンヘンにいらした時に

倍返し

ということで、、、、。(←いや、、、倍じゃなくて1,5倍ぐらいになるかもしれないけど、、、、。)


みきさんとはかなり長いことブログで仲良くしていただいてますが、
結構ヒトミシラーのぐーママなのに昔からの知り合いのようにお話しできたのは
ひとえにみきさんのお人柄のよるのでは、、、、と。

そのみきさん(←ブルーバッジを持っている正式なベテランガイドさんです)に、
午後はロンドンの街を案内してもらいがてらバスの乗り方や料金の仕組みを教えていただきました。

最後は大英博物館のちょっとしたハイライトまでガイドしてくださって
とっても面白かったです。


バスに乗りながらでも歩きながらでも
いろいろな建物やお店のことを次々に説明してくださるのですが、
それが通り一遍のガイドブックのようなものではないところが流石です。

よくあれだけのことが覚えられるなぁ、と感心すること仕切りのぐーママ。
だって、ガトウィックでの初対面から19時近くにお別れするまで
ズーーーーーっと説明しっぱなしだったんですよ。

みきさん、朝から遅くまでありがとうございました。
「持つべきものは良きブロ友」
を実感した1日でした。



本物のみきさんはねー、すっごくお茶目で可愛い方でしたよ。


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2016/06/06 (Mon) 04:30
ロンドン滞在はあっという間に終わってしまいました



こんにちわんこ。
ママリンとパパリンがロンドンから帰ってきてうれしいタルです。
ママリンとパパリンがロンドンから帰ってきてうれしい
早速パパリンに甘えっこしてるんだよ。パ~パ~リ~ン、くうんくうん。

クーッ、タルちゃん、ママには?
ママんとこにはこないの?

床屋とか歯磨きとか嫌なことをするぐーママことpharyよりだんな君が好きなタルです。
悔しい!



こういうわけでロンドンに行ってきたぐーママとだんな君です。

これまでの記事はこちら ↓
雷雨注意報v晴れ女みきさん
お世話になりっぱなしのロンドン初日


ロンドンは大きくて見どころがたくさんあって3泊4日では全然足りませんでした。


2日目は当初の予定では

ウェストミンスター寺院
バッキンガムの衛兵交代式
テムズクルーズ
ロンドン塔
タワーブリッジ

という、ロンドンのお決まりコースを回る予定だったのですが
ちょっとした出来心からウェストミンスター寺院はパス。


3日目は
ウィンザー城見学の後、
二人の見たいものが違ったので別行動。
ぐーママはタワーブリッジそばのテムズ川に浮かぶ巡洋艦Belfast記念館を見学、
だんな君は大英博物館に行きました。

4日目は
最終日で午後にはガトウィック空港に向かわなくてはならないので
市内のケンジントン宮殿に行こうと思っていたのですが、
ベテランガイドのみきさん 曰く、

しょぼい!

と、いうことで、ちょっと頑張って郊外のハンプトン・コート宮殿に行ってきました。


今回の旅行はだんな君がロンドンパスを購入してくれたのでそれを使いました。
このパスを持っているとほとんどのところが入場無料になるので
どんどんいろいろなところを見て回るのなら元が取れるかもしれませんが、

歴史スキーのぐーママはロンドン塔・ウィンザー宮殿・ハンプトン宮殿を
じーーーーくりオーディオガイドを聞きながら見て回ったので
きっと元は取れていないか、カツカツってところだと思います。

でも、長蛇の列のチケット売り場をスーッとパスして
優先入場できたのは時間節約にもなり、
何より寒いところに長く立たなくてもよかったし、
ほとんどお財布を出さなくてよかったのでそれはそれでよかったですけど。

滞在チウのお天気が初日ほどひどくはなかったですが(参考記事→雷雨注意報v晴れ女みきさん )、
毎日どんよりの曇り空+風が強い+気温が低い(10~12度ぐらい・時々手袋がほしかった)の三拍子。

まぁ、雨が降るよりはずっといいのですけどね。
でも、ぐーママたちがおドイツに戻ったとたんに20度越えになるロンドンって、、、、。


膨大な写真がまだ整理されていないので
ロンドン旅行記はのちほど。

そんなこと書いて、いつまでもアップされず、一か月以上もたってから書き始めるのが今までのパターンなんだよね。そんなこと書いて、いつまでもアップされず、一か月以上もたってから書き始めるのが今までのパターンなんだよね

あ、、、そういえばマラパスクア島 の記事もあと一つ、
同じく去年の日本滞在の時の記事もあと二つほどまだ書いていないのよねー、あはははは。


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2016/08/12 (Fri) 05:49
ロンドンのホテルでブログが書けなかったわけ



こんにちわんこ。
ママリンがやっとロンドン旅行の記事を書く気になったんだよ
おドイツはすっごく寒いんだよ、のタルです。


きのふは明け方8度、にっちうの最高気温が12度でした。
けふはまだ日が照ってましでしたが、それでも18度って、、、、。

8月ですよ、今!

去年のような猛暑はご免ですが、
せめて25度以上はあってほしいです。
だって、夏ですもの。


さて、けふはいまさらシリーズです。

もう二カ月以上も前のロンドン旅行です。(←旅行期間は5月31日~6月3日)

こんな記事→ロンドン滞在はあっという間に終わってしまいましたを書いたせいか、
っていうか、書いておきながらっていうか、
自分の中では終わったつもりになっていたのね。

でも、肝心のお写真がないのでは

ぐーママさん、ほんとにロンドンに行ったの?

ということになってしまふので
お見せしませう、証拠のお写真。

これまでのロンドン旅行の記事はこちら↓
呪われたクリスマスプレゼント?
雷雨注意報v晴れ女みきさん
お世話になりっぱなしのロンドン初日
ロンドン滞在はあっという間に終わってしまいました

だいぶ忘れてしまったこともありますが、(←さっさと書かないからそういうことになる)
このブログはぐー家の記録でもあるので頑張って書いてみます。



まずはホテル編。

Imperial War Museumのそば、ウォータールーから地下鉄で一本のところにあって交通の便がよかったです。
Imperial War Museumのそば、ウォータールーから地下鉄で一本のところにあって交通の便がよかったです
これは窓から外を見たところです。
右手の後方にImperial War Museumがあります。

ちなみにぐーママ、
Waterlooをドイツ語読みしてワーテルローって言っちゃって
みきさん に笑われました。

だって、ほら、ワーテルローの戦いっていのがあったからそれかと思って、、、
って、あれはベルギーでしたね。(←恥)

でも、その後もホテルに帰る道を尋ねるときなんか

ワーテルローの近くなんですけど。

とか言っちゃってロンドンの人に変な顔をされました。(←頭の切り替えがうまくできない)


建物自体は古いものでしたが
建物自体は古いものでしたが

バスルームは新しくなっていて快適でした。
バスルームは新しくなっていて快適でした


一ついただけなかったのは、、、

どうしてドライヤーがこんなところにあるのよ?
一ついただけなかったのは ドライヤーがこんなところにあったことです

ぐーママことpharyはくるくるドライヤーを使う人なので
本来これは使わないはずだったのですが

持って行ったプラグが合わなくて
くるくるドライヤーが使えませんでした。(←これについては後述)

それにバスルームのコンセントがなぜか髭剃り専用だし。
それにバスルームのコンセントがなぜか髭剃り専用となっていました
普通ドライヤーってバスルームで使うんじゃないの?

仕方なく使い慣れないドライヤーとヘアブラシで悪戦苦闘したけれど
↑だと
照明が悪くて鏡の中がよく見えないためうまくいかないから(←自分不器用ですから)
ロンドン滞在チウのぐーママのおつむりはボウボウバサバサの悲惨なものになっちゃったじゃないのよ。

悲しいもんですよ、
素敵なお城の前で写真を撮っても、
そのおつむりのせいでがっかりな自分になってしまうというのは。

その上、床が絨毯だったので落ちた髪の毛を拾うのに苦労しました。
ご丁寧にこの鏡の前は照明が暗かったときたものですから余計大変でした。


サービスの点についても?なことがありました。

二人用の部屋のはずなのになぜ?
二人用の部屋のはずなのにタオルが一人分しかなくて
タオルが一人分しかないじゃない。

フロントに電話したら

タンスの中に入っています。

二人が泊まるってわかっているんだから最初から二人分出してくれていればいいじゃないの。
少なくとも「もう一人分はタンスに入っています。」っていうメモでも置いてくれたらいいのに。

でもね、二日目も三日目も新しいタオルは一人分しかバスルームに出てなかったんです。

思うにこの部屋、ベッドの幅140cmしかなかったし、本来はシングル用なんじゃないかしら?
だからルームサービスのおばちゃん(←お姉さんかお兄さんも知れないけど)一人分しか出さないんじゃ、、、?

と勘ぐってしまいました。


朝ゴハンはイングリッシュとコンチネンタルから選べました。

旅行に行ったらなるべく現地のものを食べることにしているぐーママはもちろんイングリッシュ。
もちろんイングリッシュ

朝からがっつり栄養補給です。
旅行に行ったらなるべく現地のものを食べることにしているぐーママはもちろんイングリッシュ
ベークドビーンズっていうんでしたっけ?
お豆がおいしかった。(←何気にマメスキー)

おドイツに帰って来てから
スーパーで思わずベイクドビーンズの缶詰を買っちゃったくらい。
でも、おドイツではおドイツ式の朝ゴハンを食べているのでなかなか食べるチャンスがないんですけどね。(←考えなしの自分)

最後の日に試しにベーコンの代わりにソーセージを食べてみたのですが、
最後の日にベーコンの代わりにソーセージを食べてみたのですが、失敗でした。 もそもそして美味しくなったです。
失敗でした。
ナニコレ、もそもそして美味しくない。

ソーセージはやっぱりおドイツのものに限ると思った瞬間。
それとも、このホテルのが特にまずかったのかな?


だんな君は

朝からこんな火の通ったものは食べる気になれない。

とコンチネンタルを選んだのですが、
朝からこんな火の通ったものは食べる気になれない。 とコンチネンタルを選んだ
あまりにもヒンソなものでびっくり。

おドイツのものと全然違ってスライスソーセージもハムもないし、
おドイツのものと全然違ってスライスソーセージもハムもないヒンソなものでびっくり
申し訳程度の小さなチーズがあるだけであとはジャムだけ。

参考までにおドイツのホテルの朝ゴハンってこんなのです。
朝ゴハンも充実
コンチネンタル=大陸っていうくらいだからこれと同じようなものが出てくると思っていたのに、、、、。

しかもそんなヒンソなゴハンなのに
イングリッシュよりたった2ポンドしか安くないって、、、。

絶対イングリッシュの方が得よ!

と、ぐーママが強調したのに
上記の理由で毎朝このヒンソなコンチネンタル朝ゴハンを食べただんな君。(←偏屈な上に頑固者)


実は二日目、観光に夢中になってお昼を食べそこなってしまった時に
ぐーママは朝をしっかり食べていたからそれほどでもなかったのですが
こんなヒンソな朝ゴハンだっただんな君はかなりグロッキー気味+不機嫌になっていました。

ホラだから言ったじゃないの。
朝ゴハンって大事なのよ。


ホテルはWifiフリーだったのですが、
ぐーママたち、すごい失敗をしてしまって
iPadが思うように使えないどころか携帯の充電もままならず、ちょっと焦りました。

つまり、
イギリスはおドイツとはコンセントの形が違うのでそれに合うプラグを持って行ったつもりが
ギリスはおドイツとはコンセントの形が違うのでそれに合うプラグを持って行ったつもりが
違っていたのです。

ちゃんと差し込めたから、何の疑問も抱かなかったのに
初日、二日目とiPadも携帯も充電したつもりがされてなくて
おまけにカメラの電池も切れそうになって焦る焦る。(←ちゃんと事前に充電しなかったおバカな自分)

二日目の夜にやっとおかしいと気が付いて(←丸一晩差し込んでおいたのに全然充電されていなかった)
ホテルのフロントから正しいプラグを借りたのですが、
ホテルのフロントから正しいプラグを借りた

充電しなければいけないもの→カメラ・携帯二つ・iPad二つ

となったら、翌日の観光に必要なカメラ、いざという時に使う携帯優先されるのは当然でせう。

特に三日目の夜は
次の日予定していたガトウィック空港行の電車がキャンセルになる確率が高くなって
代わりのルートを探すのに時間がかかって
ブログなど書く時間も気持ちの余裕もありませんでした。

まぁ、その辺のところはおいおいと書いていきます。


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おまけ

リオデジャネイロ・オリンピック、

体操の内村選手、個人総合金メダルおめでとう!

サッカー男子代表は最終戦に勝ったのに決勝トーナメントに進めませんでした。

おドイツはフィジー相手に10-0の大勝です。
これサッカーですか?
ってくらいポコポコゴールが決まって
フィジー、かわいそうでした。

こんなに実力に差があるのにオリンピックに出られるってことにびっくりです。
ヨーロッパや南米の出られなかった国の方が明らかに強いでしょうに。

はっきり言って、フィジーと同じグループだった国(おドイツ・メキシコ・半島の某国)はラッキーでしたね。
少なくとも一勝は確実でしたから。
日本もフィジーと同じグループだったらよかったのに。


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テーマ : ホテル - ジャンル : 旅行

2016/08/13 (Sat) 08:12
雨のガトウィック・英語の不意打ち



こんにちわんこ。
大きなパンくずをもらったけど固まっちゃった
大きなパンくずをもらったけど固まっちゃったタルです。


朝ゴハンの後、お皿の上に残ったパンくずをなめるのがタルのお楽しみ。
この時は大きなパンくずがあったので
お口に入れてから「待て!」のコマンドをかけてちょっと焦らしちゃった悪いぐーママことpharyです。


いまさらながら5月31日~6月3日のロンドン旅行のことを書いています。

これまでのロンドン旅行の記事はこちら↓
呪われたクリスマスプレゼント?
雷雨注意報v晴れ女みきさん
お世話になりっぱなしのロンドン初日
ロンドン滞在はあっという間に終わってしまいました
ロンドンのホテルでブログが書けなかったわけ



今回はLCCを初めて使ってみました。
今回はLCCを初めて使ってみました

折り返し運航だったのでせうか
滑走路で待っているぐ-ママたちの見ている前で飛行機から
今まさにロンドンから付いたと思われる乗客が降りてきて、
滑走路で待っているぐ-ママたちの見ている前で飛行機から 今まさにロンドンから付いたと思われる乗客が降りてきて、
その人たちがみんな降り終わったら即搭乗でした。

え、お掃除は?しないの?

案の定、座席にも床にもゴミがありました。
案の定、座席にも床にもゴミがありました。

この程度ならお掃除しなくても大丈夫!
それよりほらほら出発出発。
この程度ならお掃除しなくても大丈夫! それよりほらほら出発出発。

というのがLCCクオリティなのでせうか?
大陸の某国のエアラインと通ずるものがあるようです。

ガトウィック空港到着時は予報通りの雨降りでした。
ガトウィック空港到着時は予報通りの雨降りでした。 しかもビチョビチョ降り。
しかもジャージャー降り。


いくらみきさんが晴れ女でも、これじゃぁ、、、、、

と、テンションダダ下がりのぐーママとだんな君。


入国のパスポートコントロールの時
入国のパスポートコントロールの時 EU国民でないぐーママはだんな君と離れて別ゲートへ
EU国民でないぐーママはだんな君と離れて別ゲートへ。

長年EUに住んでいる人はEU国民と同じ扱いにしてくれてもいいのにな、、、、ブツブツ。

入管職員さんにパスポートを渡したら

How many days, do you stay?

って聞かれました。
えっ、えっ、、、、英語?

えっ、えっ、、、、英語?
そうだわここはイギリス、おドイツ語は使えないんだわ。

と、当たり前のことに気が付くぐーママ。(←おバカ)

エトエトエト、、、、四日間だから、、、、
エトエトエト、、、、四日間だから、、、、(←頭の中で必死に考えている)

フォーデイズッ!
フォーデイズッ!(←無駄に力が入っている)

おぉ、おドイツ語じゃなくてちゃんと英語が口から出た。
偉い、自分!

いやこれくらい中学初等レベルでしょ。

って思った方、
そりゃ、初等レベルですけど、
同じEU内での移動だからそういうことは聞かれずパスポートのチェックだけだと思っていたから
心の準備ができてなかったっていうか
不意打ちを食らったっていうか、、、

それに、ぐーママって自分では英語を話しているつもりでもおドイツ語になっちゃう人だから、、、正直ドキドキしました。(←情けない)

何しろWaterlooがワーテルローですから。
(ワーテルロー?と思った方こちらをクリック→ロンドンのホテルでブログが書けなかったわけ


そんなぐーママに入管職員さん、さらに追い打ちをかける、魔さかの第二弾!

W`<#$%^)@\¥'#>*?

き、、聞き取れない!
エトエトエト観光って英語でなんて言うんだっけーーーー?
えええーーーと、さっき何日って聞いたんだから今度は多分入国の目的を聞いているのよね。
エトエトエト観光って英語でなんて言うんだっけーーーー?(←パニクりながらも脳みそフル回転チウ←この程度のことにフル回転って、、、、

サイトシーイングっ!
サ、、、、サイトシーイングッ !

、、、よかった、覚えていた。

入管職員さん、OKを出してくれたってことは
二番目の質問は「どこに滞在するんですか?」ではなかった模様。

勘が当たってよかったー。


と、ロンドンの玄関でいきなりドッキリだった第一歩なのでした。

ママリン、情けなさ過ぎ、、、、。
ママリン、情けなさ過ぎ、、、、。
でも、ちゃんと入管通過できたんだからいいじゃない。
結果オーライよ。

しかし、こんな英語力でどうなるこの後の4日間?

と、自分でも思ったことは確か。

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2016/08/15 (Mon) 01:34
みきさんと一緒のロンドン一日目



こんにちわんこ。
けふは30度を超えたおドイツなんだよ、のタルです。

けふは30度を超えたんだよ
写真は7月半ばのものです。


つい二日前まで10度近くまで気温が下がっていたのに、
けふは暑くて、庭の雑草抜きをするとどっと汗が出てきました。
気温の高低差ありすぎのおドイツです。


いまさらながら5月31日~6月3日のロンドン旅行のことを書いています。

これまでのロンドン旅行の記事はこちら↓
呪われたクリスマスプレゼント?
雷雨注意報v晴れ女みきさん
お世話になりっぱなしのロンドン初日
ロンドン滞在はあっという間に終わってしまいました
ロンドンのホテルでブログが書けなかったわけ
雨のガトウィック・英語の不意打ち


けふの記事は雷雨注意報v晴れ女みきさんお世話になりっぱなしのロンドン初日の記事の写真版といったものなので、内容が重複ところがあります。


お迎えに来てくれたみきさんと市内に向かう電車の中でツーショット。
お迎えに来てくれたみきさんと市内に向かう電車の中でツーショット
みきさんはご自分のブログでは顔出しいていらっしゃるのですが、ここでは隠しておきました。
ご尊顔を拝したい方はみきさんのブログに飛んでみてください。
かわいい方ですよ。


空港でいろいろ説明してくださるみきさんの言葉をだんな君におドイツ語で伝えたら

わぁ、ドイツ語しゃべってるー!

って、、、、
一応おドイツに住んでいるんですが、、、、(^_^;)
みきさんだってご主人とは英語しゃべるでしょうに。


バスや地下鉄の乗り方とか電車の駅の出発時刻掲示のこととかいろいろ教えていただきました。(←これが後で非常に役に立ちました)

ホテルに向かう二階建てバスの中から見るロンドンの町。
ホテルに向かう二階建てバスの中から見るロンドンの町。 雨がじゃぶじゃぶで
雨がじゃぶじゃぶ

拭いても拭いても
拭いても拭いても窓が曇ります。
窓が曇ります。
湿気でぐーママのおぐしもすでにぐちゃぐちゃ。

みきさん、晴れ女って言ってたけど、この雨には勝てないんじゃ、、、?

と、不安が膨らむぐーママことphary。

が、

ホテルに荷物を置いて出かけるときにはすでに小雨になり

中心部の観光を始めた時には
中心部の観光を始めた時には 傘入りません状態になっていました。
傘入りません状態になっていました。

恐るべし、晴れ女みきさん。


あちこち歩いてから(←もちろんみきさんの解説付き)

みきさんご贔屓の中華レストランでお昼ゴハンです。

日本のビールが置いてあったので
日本のビールが置いてあったので だんな君はそれをいただきました。
だんな君はそれをいただきました。

中華レストランって普通は
中華レストランって普通は 北京系・四川系・広東系って分かれているじゃないですか。
北京系・四川系・広東系って分かれているじゃないですか。

でも、ここのシェフは全中華系(←モンゴルなども含む)のお料理をマスターし
でも、ここのシェフは全中華系(←モンゴルなども含む)のお料理をマスターし

それらを踏まえたオリジナル料理を出してくれるそうです。
それらのいいところを取ったオリジナル料理を出してくれるそうです。
あ、ピンボケ、、、。

グルメのみきさんがご贔屓にするだけあって
グルメのみきさんがご贔屓にするだけあって

出てくるものがみんなおいしくて
出てくるものみんなおいしくて

永遠に食べ続けたいくらいでした。
永遠に食べ続けたいくらいでした。

うちの近所の中華レストランは最近めっきり味が落ちたから
うちの近所の中華レストランは最近めっきり味が落ちたから余計うらやましいです。
余計うらやましいです。


大満足のランチの後、ロンドンパスを受け取り、(←そこへ移動する間もずっといろいろガイドしてくださるみきさん)
まだ少し時間に余裕があったので
大英博物館の一部を案内していただくことにしました。

正面入り口が混んでいるのを見たみきさん、

こっちから入りましょう。

とさっと裏の方へまわります。
そこはこれが同じ大英博物館の入り口?
というほどすいていて、全然待たずにすんなり入館できました。

こういうところ、さすがベテランガイドさんです。


博物館や美術館はガイドさんの解説付きだと10倍ぐらい楽しめます。
博物館や美術館はガイドさんの解説付きだと10倍ぐらい楽しめます。

ロゼッタストーンのレプリカと
ロゼッタストーンのレプリカと

本物。
本物

こういう貴重なものを見せてくれるのに入場無料って
こういう貴重なものを見せてくれるのに入場無料って 大英博物館って太っ腹ですね。
大英博物館って太っ腹ですね。

閉館時間までしっかりいろいろ説明していただいた後は

パブで一杯。
パブで一杯。


1549年創業の古いパブです。
1549年創業の古いパブです。

これぞ本場ロンドンのパブっていう雰囲気をたっぷり味わいました。(←下戸のぐーママはアップルサイダーだったけど)
みきさん、バカンス前のお忙しいときに一日おつきあいくださってどうもありがとうございました。
みきさん、バカンス前のお忙しいときに一日おつきあいくださってどうもありがとうございました。

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おまけ

ロンドンの街を歩き始めてすぐにだんな君が持っていたリュックサックの肩に掛ける部分が切れてしまいました。
おかげで二日目以降はすべての荷物をぐーママのバッグに入れる羽目に、、、、。

お財布、カメラ、二人分の傘、余分のセーター(←寒かったので念のため)、ガイドブック、水、お菓子などが入ってすごく重かったです。
一日中バッグを肩に掛けていたため
ロンドン旅行が終わってもしばらく肩こりが続きました。

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2016/08/19 (Fri) 00:57
50ペニー硬貨を切らしてはいけない



こんにちわんこ。
大きなパン屑の写真もまだあったんだよ
大きなパン屑の写真もまだあったんだよ、のタルです。


さっさと記事を書かないからせっかく撮った写真がどんどん古いものになってしまいます。
でも、使うけど。


いまさらながら5月31日~6月3日のロンドン旅行のことを書いています。

これまでのロンドン旅行の記事はこちら↓
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ロンドン滞在はあっという間に終わってしまいました
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雨のガトウィック・英語の不意打ち
みきさんと一緒のロンドン一日目


ぐーママことpharyは旅行チウ、手帳にお小遣い帳を兼ねた日記を書くようにしています。
けふの記事はロンドンでつけていた旅行日記をそのまま書き写したいと思います。(←そろそろ記憶が怪しくなってきたので←旅行記は記憶がはっきりしているうちにさっさと書きませうね)
緑文字が手帳からの写しです。


二日目の午前チウはバッキンガムの衛兵交代式まで循環式の観光バスに乗って(←ロンドンパスが使えたので交通費を節約しようと思った)
交代式の始まる30分ぐらい前に近くのバスストップで降りて
バッキンガム宮殿に向かおうという計画でした。

シャワー、朝食後Waterlooまでバスに乗ったが歩いていけばよかった。

後でわかってみれば、歩いて行けない距離でもなかったし地下鉄という手もありました。
前日みきさんとホテルまでバスで来たので
土地勘がなかったせいで同じようにバスに乗ったのですが
ものすごい渋滞だったのです。

WaterlooからHop-on-Hopの観光バスに乗ったが、
これが失敗。
渋滞で遅々として進まない。

まず、最初に乗った(乗せられた)バスが黄色線(違う方向)で
およそ30分の無駄ってとこからして、、、、。


本当は赤い線に乗りたかったのに
ロンドンパスを見せてチケットを出してくれた係の人(←インド人ぽい人)が

ほら、あれに乗るんだよ。

と、いうのでワラワラと乗ったら
何のことはない、ホテルの方に戻っていく路線だったというおバカなことになってしまいました。
バスの中で路線図を確認してみれば、ホテルの近くにも乗り場があったのです。(←そこから乗れる=路線バス代損しちゃった)

とにかく、この時点でバスは放棄すればよかったのですが、
地図と実際の距離感がつかめていなかったし、
交代式まではまだ十分に時間があったので

とりあえずバス。

って感じで
交代式まではまだ十分に時間があったので とりあえずバス。
ロンドンの中心部(←大体前日にみきさんが説明していてくれた)を通り
ハイドパークの西の方を回る路線に乗って
グリーンパークの地下鉄駅で降りようと思いました。

しかしこの市内循環観光バス、
日本語ガイドがない上に(←ほかの会社のは日本語あり)
ぐーママたちの席のオーディオガイド自体が接触が悪いのか
席のオーディオガイド自体が接触が悪いのかおドイツ語も英語も全然聞こえない
おドイツ語も英語も全然聞こえないって、、、、。

車内でWifiが使えるっていうから重いのに(←前日にだんな君のリュックが壊れちゃったので荷物は全部ぐーママのバッグの中)
iPadを持って行ったっていうのに
ほとんど使えない状態。

もうナンナノヨッ!

て感じでした。

そしてね、すみません、ぐーママたちロンドンの渋滞を甘く見ていました。
もうぜんっぜん進まないの。

イライラするくらいノロノロ運転のバスから撮った写真。

日本大使館?
日本大使館?

こんな町中なのに緑が絡みついていた建物。
こんな町中なのに緑が絡みついていた建物
って、
こんなの見たって面白くもなんともないわよっ!(←じゃ、なぜ写真を撮った←退屈だったからよっ)

本当はバッキンガム近くで降りるはずが衛兵交代式に間に合いそうもなくて途中下車。
地下鉄に乗り換える。



もう、この調子じゃ絶対に間に合わないと思ったから
サウスケンジントンから地下鉄に乗り換えました。(←全然交通費節約になってない)

降車駅で二人ともおトイレ限界だったので駅の有料トイレに。
50ペニー硬貨が一個しかなくてぐーママだけトイレに入るが
だんな君は20ポンド紙幣を崩してもらえる人を探すも誰もおらず、



ボクはどこでもなんとかなるから、ぐーちゃん早くこれでおPっこしておいで!

って言ってくれただんな君、ありがとー!(←かなり切羽詰まていた)

さすがパパリン。ママリン惚れ直したんじゃ?
さすがパパリン。ママリン惚れ直したんじゃ?
まぁ、当然といえば当然かな?
男性はいざとなったらどこででもできるわけだし。

そうはいってもロンドン観光地のど真ん中で事に及ぶわけにもいかず
ためらうだんな君。

しかし、
衛兵の交代式の時間は迫る。
膀胱の危機も迫る。

だんな君、
ついに意を決して

グリーンパークの大木の陰で立ちPょン。

幸い衛兵交代式の楽隊の音楽が聞こえ始めて
周囲の人たちはみんなそっちの方に走って行ってたので
グリーンパークで立ちPょン
誰からも見えなかったというラッキーボーイ!(←オヂさんだけど)

当日は雨が降りそうな天気で(←実際このあと少し降った)
公園を散歩する人が極端に少なかったのも幸いしました。


それ以降、ロンドン滞在チウは
お財布の中には50ペニー硬貨2個を常に残しておくようにしたことは言うまでもありません。

そして無料おトイレがあった場合は
もよおしていなくても必ず使用していました。(←転ばぬ先の杖・備えよ常に)


ちなみに
グリーンパーク駅のおトイレは
今時こんな、、、、!
今時こんな、、、、! という頭上タンク式
という頭上タンク式でした。

ロンドンの地下鉄は歴史が古いですからね。

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2016/08/22 (Mon) 07:06
バッキンガム・謎の和服佳人




こんにちわんこ。
一見ニコニコ笑顔、実は暑くて(*´Д`)ハァハァチウ
一見ニコニコ笑顔、実は暑くて(*´Д`)ハァハァチウのタルです。


タルはめったにこういう笑顔(?)を見せないので
暑い日はちょっとうれしいぐーママことphary。

ボク的にはちっとばかし辛いんだよ。何しろツルスベマルガリータ とはいえ毛皮を着ているんだからね。
ボク的にはちっとばかし辛いんだよ
だからこまめにお水をあげてるでしょ。(←暑い日の外出はタル用水筒持参)



いまさらながら5月31日~6月3日のロンドン旅行のことを書いています。

これまでのロンドン旅行の記事はこちら↓
呪われたクリスマスプレゼント?
雷雨注意報v晴れ女みきさん
お世話になりっぱなしのロンドン初日
ロンドン滞在はあっという間に終わってしまいました
ロンドンのホテルでブログが書けなかったわけ
雨のガトウィック・英語の不意打ち
みきさんと一緒のロンドン一日目
50ペニー硬貨を切らしてはいけない


緑文字はロンドンでつけていた旅行日記の写しです。


地下鉄グリーンパーク駅でもたもたしているうちにバッキンガム宮殿衛兵交代式の時間は迫ります。

でも、まだ11時15分だから始まってないわよね。

と、余裕だったはずなのに、、、、

11時15分にはすでに楽隊の衛兵は過ぎ去った後。

どーしてよー?

クスン、みきさんからの情報によれば、
雨の日はキャンセルということだから
もしかして雨模様の天気だったから予定変更になったのかしら?

また来た楽隊や騎馬隊などはロータリーの向こう側を通るので遠い!

この↓二枚の写真はカメラのズーム機能を使って撮ったものです。
この二枚の写真はカメラのズーム機能を使って撮ったものです
悔しいなぁ、もっと近くで見たいなぁ。

あちら側に移ろうかとも思ったのですが、
あちら側に移ろうかとも思ったのですが、 いかんせんすごい人だったのであきらめました
いかんせんすごい人だったのであきらめました。

だって、ぐーママ小さいから人の後ろからなんか何も見えないもの。


そのころには雨も降り始めて風も強くなり、かなりの寒さになりました。
ヒンソな朝ゴハンを食べただんな君

もう終わりだろ。
早くどこかでお昼ゴハンを食べよう。

とぐーママを急かします。

でも、ちょっと待って!

賢いぐーママは考えました。

行ったってことは戻って来るってことだから
ここで待っていれば楽隊が戻ってくるところを見られるじゃないの?
見物する人も少なくなったし、もうちょっとの我慢よ。

ブーたれるだんな君を無視して待つこと数分。

何やら馬車が来てロータリーを回り宮殿の方へ向かっていきました。
何やら馬車が来てロータリーを回り宮殿の方へ向かっていきました。
中にはおじいちゃんぽい人が乗っていました。

もしかしてフィリップ殿下?
うーん、でもまさかねー。
他に馬車で来るバッキンガム宮殿に来る人って誰だろう?

銃を担いだ衛兵さんたちの隊列も通りました。
銃を担いだ衛兵さんたちの隊列も通りました。

多分ウェリントン兵舎に戻っていくのでせう。
多分ウェリントン兵舎に戻っていくのでせう。
見物人のいない道を歩く後姿がちょっとわびしい雰囲気でした。

もう見たからいいだろ、早くゴハン食べに行こう。

と、いうだんな君はさらに無視。

ぐーママは衛兵さんの楽隊が見たいの!
間近に見たいの!

と、待っていると、またしても馬車。
と、待っていると、またしても馬車。

まさかとは思うけど、
もしかしてエリザベス女王様かなー?

と写真を撮ってみたら

和服の女性?
写真を撮ってみたら 和服の女性? えっ、えっ、誰?
えっ、えっ、誰?

バッキンガム宮殿に馬車でいらっしゃる日本人って言ったら、、、、
日本の皇族の方、誰かロンドンに来ていたかしら? それとも大使夫人?
日本の皇族の方、誰かロンドンに来ているってニュースあったかしら?
眞子様?
それとも大使夫人?

????と思っているうちに

ほーら、ぐーママの読みは当たったわ。
ほーら、ぐーママの読みは当たったわ

楽隊がブカブカドンドンやってきましたよ。
楽隊がブカブカドンドンやってきましたよ。

わーい、こんなに近いー!
わーい、こんなに近く!

この頃には雨もやみました。
晴れ女のみきさんがおうちから念を送ってくれたのかなー?

又銃を持った兵隊さんたち。
又銃を持った兵隊さんたち。

ぐーママたちの目の前で
ぐーママたちの目の前で

チャッチャッと銃を左から右に持ち替えました。
チャッチャッと銃を持ち替えました。
イヤーン、かっこいー。
ぐーママたちにサービスしてくれたのかしらー?(←ンなわけない)

今になって思えば動画を撮ればよかったなー。


この間約一時間ちょっと。
だんな君はぶるぶる震えながら超不機嫌でしたが
いいの、ぐーママが満足だったんだから。


ちょっと考えたのですが、
この衛兵さんたち、万が一何か事が起こったら、
例えば狼藉ものが宮殿の中に押し入ろうとしたりとか、
テロリストが爆弾を持っているのが発見されたりとか
そういう時はちゃんと取り押さえてくれるのかしら?

持っている銃をバババババッて撃って、
テロリストをやっつけてくれるのかしら?

格闘する羽目になったら
あの毛のお帽子は邪魔よね。

それとも実際の警備はおまわりさんに任せるのかな?

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2016/08/26 (Fri) 08:06
テムズ川クルーズ船上のいけない人達




こんにちわんこ。
けふはテムズ川から撮ったお写真がいっぱいなんだよ
けふはテムズ川から撮ったお写真がいっぱいなんだよ、のタルです。



いまさらながら5月31日~6月3日のロンドン旅行のことを書いています。

これまでのロンドン旅行の記事はこちら↓ あるいはカテゴリー「旅行」の「2016年ロンドン」をクリックしてください。
呪われたクリスマスプレゼント?
雷雨注意報v晴れ女みきさん
お世話になりっぱなしのロンドン初日
ロンドン滞在はあっという間に終わってしまいました
ロンドンのホテルでブログが書けなかったわけ
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みきさんと一緒のロンドン一日目
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バッキンガム・謎の和服佳人

緑文字はロンドンでつけていた旅行日記の写しです。


無事バッキンガムの衛兵さんたちを見た後は

St. James Parkを通ってウェストミンスターブリッジからテムズ川クルーズでロンドン塔へ。

そのものズバリで特筆することもないので写真をずらずら貼っていきます。


バッキンガムを離れたのはかれこれ13時になろうとする頃。
バッキンガムを離れたのはかれこれ13時になろうとする頃。
ぐーママのおぐしはもうめちゃくちゃです。(そのわけはこちら→ロンドンのホテルでブログが書けなかったわけ

St. James Parkを通って
St. James Parkを通って

テムズ川クルーズ船の出るウェストミンスターブリッジに向かいました。
テムズ川クルーズ船の出るウェストミンスターブリッジに向かいました
だんな君、寒そうです。


この頃になると地図と実際の距離感が一致してきて

朝、渋滞のロンドン中心部をバスで移動したのがいかにバカらしかったかと悟りました。(←後の祭りだけど)


お昼時だったので何か食べようかと思いましたが、
その前にクルーズの時間を確かめようと桟橋に行ったら
その前にクルーズの時間を確かめようと桟橋に行ったら ロンドンパスで乗れるクルーズ船があと10分ほどで出発する
ロンドンパスで乗れるクルーズ船があと10分ほどで出発することが分かったので

ゴハンは後回しにしてワラワラと乗り込み、
一番前の席ゲットしました。

クルーズ船から見たビッグベン。
クルーズ船から見たビッグベン。
オーディオガイドも借りて準備OK。

いよいよ出発です。
お上りさんに徹してバンバン写真を撮りました。

国会議事堂
国会議事堂

ロンドンアイ。
ロンドンアイ

シェイクスピア劇場。
シェイクスピア劇場

The Shard。
The Shard

古い建物と超近代的な建物が混在しているのがロンドンらしいと思いました。
古い建物と超近代的な建物が混在しているのがロンドンらしいと思いました。

タワーブリッジが見えてきました。
タワーブリッジが見えてきました。 でも、あの軍艦は何だろう?
でも、あの軍艦は何だろう?

と、観光案内をのぞいたら
退役した巡洋艦Belfastでした。
中は博物館になっているようです。

見たいなー。

でも、この日のお目当てはロンドン塔とタワーブリッジ。
この日のお目当てはロンドン塔とタワーブリッジ


ロンドン塔も見えてきたその時

あっ、なによこの人たち!
あっ、なによこの人たち! 非常識ねっ!
非常識ねっ!

写真撮りたいのはわかるけど、
そんな風に立ち塞がったら座っている人たちが外を見られないじゃないの。

前に来るなとは言わないけど
せめてしゃがむとかの配慮をしなくちゃいけないでしょ!

ぐーママだってクルーズ船からのロンドン塔の写真撮りたいわよ。

と、言いたかったけど言えなかった小心者のぐーママです。(←英語もできないし、、ウジウジ、、、)

幸いクルーズ船はタワーブリッジの下を通過して
幸いクルーズ船はタワーブリッジの下を通過して

ぐるっと向きを変えてくれたので
ぐるっと向きを変えてくれたので

右側に座っていたぐーママは横の窓からロンドン塔の写真が撮れました。
右側に座っていたぐーママは横の窓からロンドン塔の写真が撮れました

舟でここに連れてこられた囚人たちは
この同じ風景を見て絶望的な気持ちになったんだろうなぁ。



今回はなんだかふつうの観光案内のような記事でした。

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2016/09/02 (Fri) 08:12
ロンドン塔の職務怠慢な衛兵さん




こんにちわんこ。
かわいい笑顔のタルです
かわいい笑顔のタルです。



いまさらながら5月31日~6月3日のロンドン旅行のことを書いています。

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バッキンガム・謎の和服佳人
テムズ川クルーズ船上のいけない人達

緑文字はロンドンでつけていた旅行日記の写しです。


ロンドン塔が面白くて(オーディオガイド)午後一杯そこにいた。
だんな君は飢え、寒さ、疲れでグロッキー気味だったが、、、、



テムズ川クルーズを終えて
いよいよ今回のロンドン旅行で一番楽しみにしていたロンドン塔見学です。(←ぐーママことpharyは歴史スキー)

お昼を食べそこなっていたので
何か食べようかとも思ったのですが、

すでに14時を過ぎていたので、
時間がもったいなくて即行入場しました。(←好きなことをするときはゴハンをも犠牲にする)
すでに14時を過ぎていたので、 時間がもったいなくて即行入場しました。
ぐーママの髪の毛がすごいことになっているでしょ。
風が強くて本当に寒かったです。

入場前の持ち物検査。
入場前の持ち物検査。 わんちゃんは何をチェックするのかなー?
わんちゃんは何をチェックするのかなー?
麻薬?まさかね。

ヨーマン・ウォーダーさんたちが案内してくれていますが
ヨーマン・ウォーダーさんたちが案内してくれていますが
残念ながら英語だったので

オーディオガイドを使って回ります。
オーディオガイドを使って回ります
日本語の説明はなかなか面白かったですが、
質問とかできないのが残念。
ここ、みきさんとこればよかったなー。


クィーンズハウスの建物の色合いの中の赤い衛兵さんが素敵。
建物の色合いの中の赤い衛兵さんが素敵。
初め、あの衛兵さんはお人形かと思っちゃいました。


ヘンリー八世の二番目の奥さん、アン・ブーリン、同じく五番目のキャサリン・ハワード、9日間の女王ジェーン・グレイなどが
ヘンリー八世の二番目の奥さん、アン・ブーリン、同じくキャサリン・ハワード、9日間の女王ジェーン・グレイなどが処刑されたの処刑場所
処刑された場所。

ぐーママは高校生の時に「1000日のアン」という映画を観ました。
それ以来アン・ブーリンと言えばその時の主演女優さんの顔が思い出されます。


ジェーン・グレイの処刑の様子。
ジェーン・グレイの処刑の様子。
冤罪のアン・ブーリンもかわいそうだったけど
ジェーン・グレイなんか自分はその気がなかったのに女王に祭り上げられて
挙句の果てに処刑ですものねー。
しかもその時たった16歳って、、、、
幽閉だけじゃダメだったんでしょうか、メアリーさん?

幽閉と言えば
まだ子供だったエドワード5世とその弟リチャードなんかも何も殺さなくたってねー。



衛兵さんはここにもいました。
衛兵さんはここにもいました

身動きもしちゃだめ、笑ってもダメ、
瞬きもしちゃだめってことですが、

このお人形さんのようにきれいなお顔の衛兵さんは
ほら、お目目をきょろきょろさせていました。

ほら、お目目をきょろきょろさせていました。
このお人形さんのようにきれいなお顔の衛兵さんは
いけませんね、職務怠慢じゃないですか。

その点、こちらの衛兵さんは賢い。
その点、こちらの衛兵さんは賢い。

ほら、お目目をお帽子で隠していました。
ほら、お目目をお帽子で隠していました。

って、これじゃ何かあってもすぐ対応できないじゃない!
これこそ職務怠慢なんじゃ、、、?

って、これじゃ何かあってもすぐ対応できないじゃない! これこそ職務怠慢なんじゃ、、、?
7月に撮った末っ子の写真、やっと使い終わりました。

そういえばそうね、いけないわ。


ロンドン塔はいろいろ見どころがあって
オーディオガイドを聞きながらたくさん写真を撮りましたが、
ここに載せるのは面倒なので多すぎるので

これだけは外せない!

というものを載せておきます。
それは、、、、

ホワイトタワーの中の








すみっこにあった




そう、
ホワイトタワーの中の すみっこにあった


おトイレでーす。
そう、おトイレでーす。
他の観光客はみんな気が付かず通り過ぎて行ったのですが、
ぐーママはすぐピーンときましたよ。(←古いお城なんかでは王様の部屋よりおトイレとかキッチンを見たい人)

しっかり解説の図が付いていました。
しっかり解説の図が付いていました。
この頃のおトイレはおドイツもイギリスも変わらないんですね。


ヨーロッパではめったに見られない顔ハメ看板があったので
ヨーロッパではめったに見られない顔ハメ看板があったので もちろんお顔をはめてきました。
もちろんお顔をはめてきました。

だんな君は絶対にこんなことをしないカッコつけの人で
ぐーママが

写真を撮ってよ。

と、言っただけで、イヤーな顔をしました。

でも、いいの、ぐーママが楽しかったんだから。


朝ゴハンがヒンソだったため↑の旅行日記に書いたように
朝ゴハンがヒンソだったため↑の旅行日記に書いたように飢えと寒さと疲れで超不機嫌だっただんな君。
飢えと寒さと疲れで超不機嫌だっただんな君。
あまり歴史ものは好きではないのに
ぐーママにお付き合いして長々とロンドン塔のあちこちを歩いて
体力的に相当きつかったらしいです。
特に寒さがこたえたみたい。


朝ゴハンて大事ねー。(←イングリッシュブレックファーストをがっつり食べた人)

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2016/09/07 (Wed) 08:22
だんな君を蘇らせたもの




こんにちわんこ。
にっこり顔
にっこり顔のタルです。


こういう笑顔(←実は暑がっている)はなかなか見せてくれない、
しかもカメラ目線なので貴重な写真です。


いまさらながら5月31日~6月3日のロンドン旅行のことを書いています。

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ロンドン滞在はあっという間に終わってしまいました
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みきさんと一緒のロンドン一日目
50ペニー硬貨を切らしてはいけない
バッキンガム・謎の和服佳人
テムズ川クルーズ船上のいけない人達
ロンドン塔の職務怠慢な衛兵さん


緑文字はロンドンでつけていた旅行日記の写しです。


ロンドン塔が面白くて(オーディオガイド)午後一杯そこにいた。
だんな君は飢え、寒さ、疲れでグロッキー気味だったがさらにタワーブリッジを見学して、、、、



ロンドン塔見学に思ったより時間がかかって
だんな君の不機嫌さが超マックスになりそうだったので

心残りではあったけれど(←てか、ほとんど見尽くしたのにまだ細かいところを見たがったぐーママことphary)
しぶしぶロンドン塔を後にしました。

見学中全然休憩しなかったために痛む足を引きずって
やっと例の循環観光バスの停留所に到着した時、ぐーママ、大事なことを思い出しました。

まだタワーブリッジを見ていないっ!


どうしてタワーブリッジ見学のことが頭から抜けてしまったのかしら?
多分それだけロンドン塔の印象が強かった+疲れていたからでせう。

疲れ果てて超不機嫌なだんな君は

明日見ればいいじゃないか!

と言ったのですが、

ダメよ、明日はウィンザー城に行く予定だし
タワーブリッジはすぐそこにあるんだから
行くなら今でしょ!

ということで強行軍。
だんな君げんなりしながらもついてきました。

ほんとだったらAのコースで行けたのに
ほんとだったらAのコースで行けたのに ロンドン塔をほとんどぐるりと回るBのコースを歩いたことになります
ロンドン塔をほとんどぐるりと回るBのコースを歩いたことになります。(←疲れがいや増す)

もう、写真を撮るのも嫌という雰囲気のだんな君に撮ってもらった写真。
ということで強行軍です


入口のところはこれまた結構な列でしたが
ロンドンパスの威力はすごいわ。
ササササーっと先に入場できちゃいます。

あれ、チケットに押された入場時間が
あれ、チケットに押された入場時間が 実際の時間と違うのはなぜ?
実際の時間と違うのはなぜ?

他の人のをこっそり見てみたら
ロンドンパスの人のはみんなずれていました。

ま、それほど大事なことではないですけど
後日、何らかの事件に巻き込まれてアリバイ証明しなくちゃならないときに不利じゃないの。


通路の床の一部がガラス張りになっていて
通路の床の一部がガラス張りになっていて下を行く車やテムズ川が見下ろせます
下を行く車やテムズ川が見下ろせます。

みきさんと違って高所恐怖症ではないぐーママは(←むしろ高いところが好き←おバカさんと煙は高い所に上がるらしい)
みきさんと違って高所恐怖症ではないぐーママは(←むしろ高いところが好き←おバカさんと煙は高い所に上がるらしい)しっかり歩いてきましたよ、ガラス張りの上を。
しっかり歩いてきましたよ、ガラス張りの上を。

あ、今気が付いたけど↑のみきさんの記事にぐーママ、コメントを書いています。

この程度の高さだったら私は平気です。
歩いてみたいなぁ。

だって。
このコメントを書いた15か月後に実際に歩けるなんてこの時は思ってもいなかったのね、自分。


天井に鏡が付いているのは
天井に鏡が付いているのは
ガラス張りの床の上に乗る勇気がない人が
橋の下を見られるようにでしせうか?

動画も撮ったのですが
最後にだんな君の顔がばっちり入っちゃったので掲載できません。


タワーブリッジからの眺め。
タワーブリッジからの眺め。 あの軍艦博物館、やっぱり気になるなぁ。
あの軍艦博物館、やっぱり気になるなぁ。

反対側の通路には世界の珍しい橋の写真が掲示されていました。
その中で、ぐーママが実際に見たいと思ったのがこれ。↓
川面より低いところにある橋
川面より低いところにある橋ですって。
いったいどんな風に川が流れているんでしょ?
増水した時なんかどうなるんでしょ?

この頃まで

早く帰ろう。
どこかでゴハン食べよう。

を連発していただんな君ですが、
最後のエンジンルームに入ったとたん

お目目がらんらんと輝き
最後のエンジンルームに入ったとたんに
機械の仕組みや説明の文を丁寧に見ながらぐーママに解説し始めました。(←一部なぜかおドイツ語の説明があった)

それを聞かされるぐーママは
機械のことなんて分け稚内だし(←あー、大きな機械だなー程度の感想)
機械の仕組みや説明の文を丁寧に見ながらぐーママに解説し始めました。
しかもおドイツ語の専門用語だし

もういいよ、早く出ようよ状態でした。

ロンドン塔ではだんな君がその状態だったのでせう。


その後、

バスでWaterlooへ。

これが大変でした。
観光地図に乗っているバス、地下鉄の路線図が小さくて
老眼のぐーママ、だんな君にはステーション名・路線番号が読み取れないんです。

なので、

だんな君、バスの運転手さんに確かめてよ。

英語が話せるのにぐずぐずするだんな君。

ちょっと、バスが行っちゃうじゃないのよ。

そこでぐーママが運転手さんに聞きました。

ワーテルロー、
じゃない、(←ここ日本語)
ウォータールー、オッケィ?

そしたら運転手さん、

OK!

って乗りなさいってしぐさをしてくれましたよ。

どんなもんです、通じたわ。

英語の実力がこの程度でも

要は度胸よ、勢いよっ!(←ズーズーCともいう)


でもね、これにはおまけがついていて

Hop-on-Hopのバスはパンフによるとすでに運航時間を過ぎていたので市バスに乗ったのに
窓の外をちゃんと走っていた。18:00過ぎ!なんなの!
バス代又損しちゃった。


まーったく、このHop-on-Hopのバスには朝から晩までキキキキキイィ!でしたよ。(朝のキキキキキイィはこちらの記事→50ペニー硬貨を切らしてはいけない


おまけ

タワーブリッジ付近の街並み。
タワーブリッジ付近の街並み
建物を結ぶ通路みたいなのがなんかロンドンぽいなーって思って撮った写真です。

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おまけ 2

この日の晩ゴハンは
もうすっかり疲れ果てていたので
ホテルの近くのトルコレストランで食べました。

だんな君は赤ワイン
だんな君は赤ワイン 。

ぐーママはアイラン。
ぐーママはアイラン

お通し?のピザパンみたいなのとオリーブ。
お通し?のピザパンみたいなのとオリーブ
このオリーブがすっごくおいしかった。

フームスと
フームス

イカのリング揚げ。
イカのリング揚げ。

注文したものを
注文したものを

炭火で焼いてくれます。
炭火で焼いてくれます

丸の中のはぐーママの
丸の中のはぐーママ

ひき肉とおナスのオーブン焼きみたいなの。
ひき肉とおナスのオーブン焼きみたいなの。
すごい量で
失礼だったかもしれないけど残しちゃった。

だんな君のシシケバブ。
だんな君のシシケバブ
美味しかった。(←だんな君のお皿を味見するのはお約束)

ウェイターさんも親切でした。
ウェイターさんも親切でした

みきさんにごちそうになった中華もおいしかったし
イギリスはゴハンがおいしくないってどこの話?

と思った次第。

イギリス本来のゴハンが大したことないんじゃないの?
イギリス本来のゴハンが大したことないんじゃないの?

うーん、そちらの方は試してみなかったので何とも言えません。
フィッシュアンドチップスぐらい話の種に食べようと思ったんですが
ついぞその機会がありませんでした。

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2016/09/10 (Sat) 08:40
外見からは計り知れない豪華さ




こんにちわんこ。
ソファーに勝手に上がってはいけない
ソファーに勝手に上がってはいけないタルです。


ぐーママことpharyかだんな君が「よし!」と言った時だけこうしてソファーにお座りしていいのです。
ぐーママたちが立つと慌てて自分も降りようとするので
この写真を撮るために「待て!」のコマンドを出しました。

え、いいの、一人で座っても?
とでも思っているのでせうか?



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みきさんと一緒のロンドン一日目
50ペニー硬貨を切らしてはいけない
バッキンガム・謎の和服佳人
テムズ川クルーズ船上のいけない人達
ロンドン塔の職務怠慢な衛兵さん
だんな君を蘇らせたもの

緑文字はロンドンでつけていた旅行日記の写しです。


6月2日(木)
8時ホテル発。地下鉄でパディントンに向かうも工事中?のためBeakerstreetで別線に乗り換え8時47分のWindsor行きの列車に乗れた。(ロンドンパスを見せるだけ)



乗っていた地下鉄がパディントンでは止まらないというアナウンスがあったときは
ギョッとしましたが
見づらい路線図を一生懸命見て
手前の方の駅で別路線に乗り換えて何とか間に合いました。

オイスターカードを使うときは日本のSUIKAのように改札の機械にピッとかざすのですが、
ロンドンパスにはウィンザー行の電車代も込みになっているのでどうするのかな?
と思っていたら

ウィンザー行の電車のホームの前で係の人が

ロンドンパス?(←ターバンは巻いていなかったけどインド系とアフリカ系の人だった)

と聞いてくれて、パスを見せたら(↓オレンジのビブスを着ている人が係の人です)
この写真の左側の扉を開けてホームに入れてくれました
この写真の左側の扉を開けてホームに入れてくれました。


駅から見たウィンザー城。
ウィンザー城が見えてきました

駅を出たところ。
たくさんの小旗がつるしてあるのはもうすぐエリザベス女王様のお誕生日だからです。
小旗のはためき具合に注目! すごく風が強く、前日に引き続き寒かったのです。
小旗のはためき具合に注目!
すごく風が強く、前日に引き続き寒かったのです。


ここっていわば女王様の私宅なんでしょ。その割に地味なのね。
ここっていわば女王様の私宅なんでしょ。 その割に地味なのね。
と思ったのが正直なところ。


いつものごとく入場料金を払うところにはすでに長蛇の列ができていましたが

これが見えぬのか!

ロンドンパス所持者はあっという間に中に入れてもらえます。

空港のような手荷物チェック。
空港のような手荷物チェック。 ここにも小旗。
ここにも小旗。

オーディオガイドは無料。
だんな君がフードをかぶっているのは小雨が降っていたからです
だんな君がフードをかぶっているのは小雨が降っていたからです。

ヒースロー空港が近いせいかひっきりなしに飛行機が飛んでいてちょっとうるさい。
ヒースロー空港が近いせいかひっきりなしに飛行機が飛んでいてちょっとうるさい

内部の写真撮影は不可。(←チェッ!)


中を見学した感想↓

前言撤回
すごくゴージャス。
今までいろんなお城を見てきましたが、一番お金がかかっていると思いました。
金ぴかというのではなく重厚な豪華さとでも言ったらいいのでせうか。

さすが世界の覇者・大英帝国!


しかも、見学した部屋の数々は今も現役で使われているわけでしょ。
こういうところで女王様やチャールズ皇太子、その昔はダイアナ妃だってお食事したりしてる(た)のよねー。
ちょっと庶民にはわからない感覚だわ。
小さいときからこういうところで育っているとそれが普通になっちゃうんでしょうか?

こう考えると日本の皇族の方々はつくづく質素ですよね。
ぐーママ、皇后美智子様の写真集を持っているのですが、
アクセサリーやらドレスやら使いまわし着回ししていらっしゃるし。


でもね、見ているうちに

この豪華さのためにどれだけの植民地の人たちが搾取されたんだろう?

なんて考えちゃったのも確か。


例のごとく中の見学に夢中になって
衛兵の交代式は見逃してしまいました。
衛兵の交代式は見逃してしまいました。
まぁ、でもバッキンガムで楽隊とか見たし

兵舎?詰め所?に戻っていく衛兵さんたち。
兵舎?詰め所?に戻っていく衛兵さんたち。 こちらで立ち番していた衛兵さんはちょっとぽっちゃり系
こちらで立ち番していた衛兵さんはちょっとぽっちゃり系。

お顔もロンドン塔の衛兵さんに比べるとかなーり残念でした。(←失礼発言)

寒いところをご苦労様でした。
寒いところをご苦労様でした。 この後あったかいお茶でも飲むのかな?
この後あったかいお茶でも飲むのかな?


↑の自転車は誰が使うんでしょ?
緊急の連絡の時なんかに
衛兵さんの一人がコギコギして伝えに行くんでせうか?

そんな姿を思うとちょっと笑えました。

それとも個人のものとか?
衛兵さんの誰かが自転車通勤してるんじゃない?

衛兵さんの誰かは自転車通勤してるんじゃない?
そうかも?



おまけ

ウィンザー城で買ったお土産。
ウィンザー城で買ったお土産。
子供たちみんなと自分用にウィンザー城の刺しゅう入り食器拭きです。

しっかりした材質で刺繍部分もしっかりしていて
ぐー家のお台所で活躍してくれています。
軽いしかさばらないしお土産としてお勧めですよ。(←ウィンザーキャッスル・スべニアショップの回し者か?)


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2016/09/11 (Sun) 07:46
記憶違いのわがまま




こんにちわんこ。
電車の座席の下からチラッ
電車の座席の下からチラッ、のタルです。


おドイツではわんこはケージなどに入れることなしに電車に乗れます。
タルルンは座席の下に食べ物が落ちてないかをチェックしてから
そこに「Platz(プラッツ=伏せ!)のコマンドをいれます。
降りるときまでじっとしてくれるのですが
この時はカメラを取り出すぐーママことpharyの動きを降りるのかと勘違いしたようです。
くーっ、かわいい!



いまさらながら5月31日~6月3日のロンドン旅行のことを書いています。

これまでのロンドン旅行の記事はこちら↓ あるいはカテゴリー「旅行」の「2016年ロンドン」をクリックしてください。
呪われたクリスマスプレゼント?
雷雨注意報v晴れ女みきさん
お世話になりっぱなしのロンドン初日
ロンドン滞在はあっという間に終わってしまいました
ロンドンのホテルでブログが書けなかったわけ
雨のガトウィック・英語の不意打ち
みきさんと一緒のロンドン一日目
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だんな君を蘇らせたもの
外見からは計り知れない豪華さ

緑文字はロンドンでつけていた旅行日記の写しです。




その後、本当はパディントンに戻ってからお昼を食べようと思っていたのに

寒くて寒くて仕方なかったのと空腹に負けてWAGAMAMAでラーメンと餃子を注文してしまった。

ちょうどウィンザーの駅の手前にあったんですよ、WAGAMAMA。(←ロンドンの和風レストラン)
ロンドンだけかと思っていたらここにもあったということはチェーン店?

窓から見えたラーメンがあったかそうでおいしそう
でも

みきさんがブログでWAGAMAMAのことをなんか書いてたなー

って一生懸命記憶を呼び起こし

えーと、みきさんはおすすめしてたかなー?
確か、悪くないようなこと書いてたような、、、、?

ということで思い切って入ってみました。


隣のテーブルの人が食べていた焼きうどんみたいなのも捨てがたかったのですが
いかんせん、寒くて寒くてたまらなかったので
迷わずラーメンを注文。

前菜の代わりにはだんな君の大好きな餃子をチョイス。
前菜の代わりにはだんな君の大好きな餃子をチョイス。

がっっっっ

餃子はできそこないの魚のすり身のような食感+皮も粉っぽい。

もう全然まずくてがっかり。
餃子はできそこないの魚のすり身のような食感+皮も粉っぽい。

期待していたラーメンもスープが熱々ではなかった上に
期待していたラーメンもスープが熱々ではなかった上に

だんな君のトリのグリルのせラーメンは
だんな君のトリのグリルのせラーメン

お肉が真っ黒。
片面が真っ黒。
これはあまりにひどかったので取り替えてもらおうと思ったのですが
なかなかウエィトレスさんが来てくれなくて(←凄く混んでた)
その間にお腹がすいていただんな君は
お肉のマシなところと麺だけ半分ぐらい食べちゃったんです。

やっと来てくれたウェイトレスさんに

こういうのどう思いますか?

って黒こげのトリを見せたら

これは、、、、よくないですね。

と、コックさん?マネージャーさん?に見せに行ったあと
新しいのを持ってくると言ってくれたのですが

もう適当にお腹がいっぱいだったし(←ついでに味もよくなかったし)
電車の時間も迫っていたので断りました。

ぐーママが注文したのはシーフードラーメンだったのですが
これが笑っちゃう代物でした。

普通シーフードラーメンって言ったらどんなものが入っていますか?
ぐーママが期待したのはエビとかイカとか貝類が入っているラーメンですよ。

エビは入っていたんですよ。
でもそのほかに

焼き魚がドン!
焼き魚がドン! その下の丸で囲んであるのは なんと魚のフライです
その下の丸で囲んであるのは

なんと魚のフライです!

そりゃ天ぷらを入れたおそばやうどんはありますけど
フライをラーメン入れるっていう発想、すごくないですか?

しかも、きっと水で戻したワカメをそのまま入れたんでしょうね。
もともと熱々でなかったスープは
ワカメの置いているところ(=丼の縁の約3分の一)が生ぬるくなっていました。
いくらぐーママが猫舌でもこれではねー。

お勘定の時にだんな君のラーメンの分は計算されていなかったのが
せめてものお店の誠意かなと、、、。


変だなーと思って後でみきさんのブログを確認したら

なんとなんと
みきさんはこんな風に書いていました。

餃子→餃子が好きなら両方ハズレなので注文しない方がいい
ラーメン→絶対に注文しない方がいい、大ハズレの一品。


他の料理のいくつかは美味しいとは書いてあったので、そちらの方が記憶に残っていたのでせう。
よりによってハズレのものを二つも注文してしまうという失敗をやらかしてしまったのです。

わーん、バカバカ自分のおおバカ!

せっかくみきさんがブログ記事にしていてくれてもちっとも役に立ててなかったんだね。
せっかくみきさんがブログ記事にしていてくれてもちっとも役に立ててなかったんだね。
だって、まさかWAGAMAMAで食べることになろうとは思ってもみなかったんですもの。


でもって最初に食べようかどうか迷った焼きうどんはハズレではなかったという、、、、、

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2016/09/15 (Thu) 07:40
船での生活




こんにちわんこ。
9月の初めにひっそりと12歳になっていた
9月の初めにひっそりと12歳になっていたタルです。


お誕生日おめでとうの記事を書こうと思っていたのにどうして書かなかったんだろう?

と思ってその日何を書いたか見たら
ネットの調子が悪かった んでした。

そして次の日はタルルンの誕生日のことなどすっかり忘れて
だんな君が天井裏に上ったこと について書いていたのでした。

ごめんね、タルルン。

ボクの誕生日ってさ、覚えてもらっている方が少ないよね?
ボクの誕生日ってさ、覚えてもらっている方が少ないよね?
ふて寝するタルリンなのであった。

人間で言ったら64歳ぐらいだそうです。



いまさらながら5月31日~6月3日のロンドン旅行のことを書いています。

マリーさんは夏の二週間のアイルランドの旅行記をもう書き終えたといふのに
たった四日間のことを
いつまでもモタモタ書いているぐーママことphary。

いやだわ、まだ三日目が終わってないって、、、、。
頑張りませう、自分。

これまでのロンドン旅行の記事はこちら↓ あるいはカテゴリー「旅行」の「2016年ロンドン」をクリックしてください。
呪われたクリスマスプレゼント?
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お世話になりっぱなしのロンドン初日
ロンドン滞在はあっという間に終わってしまいました
ロンドンのホテルでブログが書けなかったわけ
雨のガトウィック・英語の不意打ち
みきさんと一緒のロンドン一日目
50ペニー硬貨を切らしてはいけない
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ロンドン塔の職務怠慢な衛兵さん
だんな君を蘇らせたもの
外見からは計り知れない豪華さ
記憶違いのわがまま


緑文字はロンドンでつけていた旅行日記の写しです。


まずいラーメンを食べた後、パディントンに戻り地下鉄でだんな君は再び大英博物館に、ぐーママはタワーブリッジそばの巡洋艦ベルファストへ。

だんな君は
みきさんが案内してくれたのはほんの一部だったから大英博物館をもっとじっくり見よう。

と言ったのですが、
ぐーママは、前日に見たタワーブリッジそばの軍艦の中がやっぱりすごく見たかったのです。

でも、無理やり連れて行ったら、
興味のないだんな君がまた不機嫌になるかもしれません。

じゃぁ、それぞれが自分の見たいものを見ればいいじゃない!

ということで、別行動を提案しました。
そうしたらだんな君、

でも、ぐーちゃん英語できないし、、、。

ホテル近くの地下鉄駅さえわかればちゃんと帰って行けるから大丈夫。

ぐーちゃん、知ってる、船の中の階段ってすごく狭くて急なんだよ。
足を踏み外したりしたら大変だからボクが一緒に行ってやるよ。
足を踏み外したりしたら大変だからボクが一緒に行ってやるよ。
小さい子供じゃあるまいし、踏み外したりしません。
大体、だんな君がいたって落っこちるときは落っこちるでしょ。


そろそろ大英博物館の最寄りの駅に到着するころになっても

やっぱりボク一緒に行ってあげようか?

と、グダグダ言ってるだんな君。
やっぱりボク一緒に行ってあげようか?
「あげようか?」
なんて、恩着せがましく言ってるけど

えーい、あなた、ぐーママが心配なんじゃなくて
自分が一人になるのが怖いんじゃないの?
ちょっとぐらい英語が話せたってバスの行き先を確かめるのにもモタクサする人だから。

とまでは言いませんでしたが

だんな君、大英博物館みたいんでしょ?
だったら見てこればいいじゃない。
ぐーママに遠慮することないから。
ぐーママは巡洋艦が見たいの。
ほら、もうだんな君が降りる駅だよ。
楽しんできてね、バイバイ。

だんな君を突き放す冷たい妻。

だんな君、心なしかしぶしぶという感じで降りていきました。


よーし、これで自由だわ!
だんな君のことを気にすることなく、
自分が見たいものをじっくり見られるわ。


ということでやってきました、巡洋艦Belfast。
ということでやってきました、巡洋艦Belfast。
オーディオガイドは残念ながら日本語がなかったのでおドイツ語のを借りました。

まずはぐるりと外側を回って
まずはぐるりと外側を回って
艦内へ

艦長の椅子は意外と質素でした。
艦長の椅子は意外と質素でした

階段はだんな君が言った通り狭くて急でしたが
階段はだんな君が言った通り狭くて急でしたが 足を踏み外したりしませんでしたよ。
足を踏み外したりなんかするもんですか!

砲弾。
砲弾
でも、ぐーママはミリタリーオタクじゃないからこういうのはサッと見て
本当に見たいのは乗組員たちの生活の様子なのよね。

でね、思っていたとおり
蝋人形を使って船での生活の様子がリアルに再現されていてすごく面白かったんです。

ものすごく一杯写真を撮ったのですが、その一部だけ載せますね。

キッチンの様子です。
キッチンの様子です。1
魚料理をしています。

肉を叩き切っています。
キッチンの様子です。2
バンバンバンって音がしそうです。

戦闘がないときはこんな風に
キッチンの様子です。3
笑って仕事をしていたのでせう。

船では毎日11時(だったかな?←うろ覚え)にラム酒が配られて、
郵便室船では毎日11時(だったかな?←うろ覚え)にラム酒が配られて、 乗組員たちはそれがすごく楽しみだったそうです。
乗組員たちはそれがすごく楽しみだったそうです。

いきなり「ニャァン」と声がしました。

船の中のネズミを捕まえるためにネコちゃんも飼われていたそうです。
いきなり「ニャァン」と声がしました。 船の中のネズミを捕まえるためにネコちゃんも飼われていたそうです
芸が細かい展示です。

郵便室。
郵便室
何か用かね?君への郵便はきてないよ。

とでも言いそうなオヂさん。


普通の兵隊さんたちの部屋
普通の兵隊さんたちの部屋 この寝ている兵隊さんの顔がリアルすぎる。
この寝ている兵隊さんの顔が、、、、。

一瞬ドキッ!
下士官の部屋、、、だったかな?
下士官の部屋(だったかな?)

士官になると個室になります。
士官になると個室になります。

おトイレは水洗です。
おトイレは水洗です
日本の軍艦のおトイレも水洗だったのでせうか?(←そりゃトッポンではないでせう)

入院用ベッドと
入院用ベッド

入院患者用のトイレ。
入院患者用のトイレ

立派なお風呂も入院患者用です。
立派なお風呂も入院患者用
普通はシャワーなんでしょうね。

手術室。
手術室
揺れる船の中での手術は大変だったでせう。

歯医者さん。
歯医者さん
本当に痛そう。

緊迫した状況。
緊迫した状況

蝋人形があまりにリアルすぎて
蝋人形があまりにリアルすぎて 見学の人との区別がつきません
見学の人との区別がつきません。

マダムタッソーの蝋人形館もかくや!

と思わせるような本当にリアルな人間味たっぷりの人形たちでした。


Belfastの設備などについてはこちらのサイトにたくさん写真が載っています。


Belfast見学の後は地下鉄でホテルへ。
途中乗り換えの駅を乗り過ごして一旦戻る。


↑これはね、ぐーママがおまぬけなんじゃないの。
前にも書いたけれどロンドンの路線図がすごく小さくて
老眼のぐーママ、ちゃんと駅の名前が読めなかったのよ。


ホテルでは心配性のだんな君(←閉館時間まで大英博物館にいた)が
ロビーで首を長くしてぐーママの帰りを待っていました。

ぐーママのことをよっぽど頼りない子供だと思っているのでせうか?
失礼ですね。

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2017/01/23 (Mon) 06:29
見切れなかったハンプトンコート宮殿




こんにちわんこ。
ママリンたら、いまさら!な記事をアップするんだよ、のタルです。

ママリンたら、いまさら!な記事をアップするんだよ



2月ももうすぐだというのに
思い出したように去年5月31日~6月3日のロンドン旅行のことを書きます。
だってまだ三日目までしか書いてないんですもの。(←筆が遅いキーボードが遅い)

たった四日間のことを
いつまでもモタモタ書いているぐーママことphary。

やっと最終日のことです。

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ロンドン滞在はあっという間に終わってしまいました
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雨のガトウィック・英語の不意打ち
みきさんと一緒のロンドン一日目
50ペニー硬貨を切らしてはいけない
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ロンドン塔の職務怠慢な衛兵さん
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記憶違いのわがまま
船での生活

もう、記憶もだいぶ怪しくなっているので
写真と旅行チウ書いていた旅行日記を頼りに記事を書きます。

緑文字はロンドンでつけていた旅行日記の写しです。


4日目は
最終日で午後にはガトウィック空港に向かわなくてはならないので
市内のケンジントン宮殿に行こうと思っていたのですが、
ベテランガイドのみきさんが

しょぼいですよ!
むしろハンプトンコートの方が見甲斐がある。

と、おっしゃるので、
ちょっと頑張って郊外のハンプトン・コート宮殿に行ってきました。

ちなみにちょっと前にみきさんのブログでハンプトン・コート宮殿のことをかなり詳しく・面白く・わかりやすく書いてありましたから、
より詳しく知りたい方はこちらを読んでください。→みきさんのブログ・ハンプトン宮殿

みきさん、私のブログの内容が間違っていたら訂正してくださいね。


6:00起き。すぐ電車の時間を確かめる。
なぜ?微妙にずれている。1~2分。

Lambeth Northより地下鉄でWaterlooへ。
WaterlooよりSauthWest鉄道でハンプトンコートへ。


確かめた電車の時間は
午後にガトウィック空港へ行くものです。
前日ネットで調べてみたら
Waterlooからガトウィック方面への電車全部に!(=注意=走らないかもしれない)というマークがついていたからです。

このことに関しては後で詳しく書きたいと思います。


さて、
ハンプトン・コートへはこんなかわいい電車に乗っていきました。
ハンプトン・コートへはこんなかわいい電車に乗っていきました

敷地に入ってすぐにあるきれいな門。
敷地に入ってすぐにあるきれいな門。

ここも入場チケットを買うのにかなりの行列でしたが、
ぐーママたちは天下のロンドンパスを持っていたので即入場。
ビバ、ロンドンパス。(←高いけど)

オーディオガイドの説明はかなり詳しく面白かったのですが、
この日は12:45の電車でWaterlooに戻らなければならなかったので
残念ながら、要所要所のみ飛ばして聞いていきました。

グレートホール
グレートホール
いくら高価なタペストリーで壁を覆っていたって
この広くて高い天井、冬は寒かっただろうな、と思う冷え性のぐーママ。

食卓は座って食器を持ったりしてもいいのです。まぁ、多分本物ではないからだと思いますが。
食卓は座って食器を持ったりしてもいいのです。 ちょっと王様気分のだんな君
ちょっと王様気分のだんな君。

脇部屋にあったおトイレの図。
脇部屋にあったおトイレの図。
昔ここにおトイレがあったのかな?(←ガイド聞き逃し)

きれいな部屋の
きれいな部屋の
裏にある

召使たちの部屋。
きれいな部屋の裏にある召使たちの部屋
ぐーママことpharyは召使の部屋の方をもっと詳しく見たいのに
残念、ドアのところから覗き見るだけでした。

ちなみに上の写真のタペストリーの陰に召使たちが出入りする秘密の(?)出入り口があるのだそうです。

ヘンリー8世のこの肖像画が飾ってあるホーンテッド・ギャラリーは
ヘンリー8世のこの肖像画が飾ってあるホーンテッド・ギャラリー
彼の4番目の妃、キャサリン・ハワードが1542年に王の護衛に逮捕され引きずり出される直前、
王の救いを求めてを悲鳴を上げながら走っていったといわれているところ。

泣き叫びながら捕えられたその姿でこのギャラリーを走る幽霊が現れたり
彼女の悲鳴が聞こえるらしいです。

霊感の強い方なんかは、ここに来ると何かを感じるらしいですが
だんな君もぐーママもこういう人なので、
もちろん何も感じませんでした。(←ちょっとがっかり)


ここは何だったかなー?
なんか会議をするような部屋でした
なんか会議をするような部屋でした。(←もうすっかり忘れている)

普通、お城の見学って

家具や壁などには触らないでください。

だと思うのですが、
前述のグレートホール同様、ここもみんなこの(たぶん)王様の椅子に座っていましたよ。

ここからはウィリアム3世の宮殿です。
ここからはウィリアム3世の宮殿です。

武器がきれいに飾られた部屋。
武器がきれいに飾られた部屋から
ここまでは割と誰でもはいれたようです。

そこから部屋をひとつずつ進むごとに
部屋をひとつずつ進むと 徐々に王様のプライベート度が増す部屋になっていきます。
王様のプライベート度が増す部屋(=入れる人が限られてくる)になっていきます。

謁見の間、、、だったかな?
謁見の間、、、だったかな?
もしかして気の置けない人たちと語らう部屋だったかもしれません。(←自信なし)

そしてここが一番奥の王様の私室。
そしてここが一番奥の王様の私室。
意外と小さいです。

この部屋を出てすぐ左手にあるこのドアの中には
この部屋を出てすぐ左手にあるこのドアの中には

王様のおトイレがあります。
王様のおトイレがあります。

でも、王様は廊下には出ずに
部屋から直接おトイレに行けたそうです。

え、そんなドアどこにあったのよ?

と、又王様の部屋に戻ったぐーママ。

よくよく見ないとわからないのですが、
よくよく見ないとわからないのですが、 壁にちゃんとドアが付いていました。
壁にちゃんとドアが付いていました。

ふーん、こんな風になっているのね。

見学者がどんどん流れていてそれに逆らっての撮影だったのでブレブレですが、分かりますか?(←おトイレのドアを見たがるなんてあなただけよ)

うろ覚えなんですけど、こんな配置。
うろ覚えなんですけど、こんな配置

廊下に戻ったぐーママが王様のおトイレをもっとちゃんと写真に撮ろうと、
ぐーママがおトイレの中に身を乗り出したとたん、

ビーッビーッビーッ

警報機が鳴っちゃいました。
ヒィーーーー、ごめんなさーい。(←でも、警備員も誰も現れなかった)

そんな苦労をして撮った王様のおトイレの全貌です。
そんな苦労をして撮った王様のおトイレの全貌です。 やっぱリオマル式なのね。
やっぱリオマル式なのね。

と、いうことは、
廊下側のドアは
王様のブツを処理する召使が使ったものと思われます。


有名なお庭とかもっとじっくり見たかったのですが、
何しろ時間が迫っていたので大急ぎで台所の方へ移動です。

所々で俳優さんたち(だと思います)がお芝居をやってましたが、
所々で俳優さんたちがお芝居をやってました
それもスルー。(←どうせ英語がわからなかったし、、、、)

食糧庫が並んだ小道。
食糧庫が並んだ小道。
なるべく日が当たらないようにして自然の冷蔵庫にしていたそうです。

毎日600人分の食事を作っていた台所です。
毎日600人分の食事を作っていた台所です

このかまどは
このかまどは 煮炊きのほかに
煮炊きのほかに

直接肉などが焼ける仕組みになっています。
直接肉などが焼ける仕組みになっています。

当時の一番のごちそうはローストした肉だったそうです。
この日はやはり俳優さん(?)が
この日はやはり俳優さん(?)が 本当に肉を焼いていました
本当に肉を焼いていました。

蝋細工で出来たロースト肉にも
蝋細工で出来たロースト肉にも ちゃんと焼串の穴が開いている芸の細かさ。
ちゃんと焼串の穴が開いている芸の細かさ

毎日600ぐらい作られたパイ。
毎日600ぐらい作られたパイ。 当時のパイ皮はシチューなどを入れる器の代わりだったので食べなかったそうです。
当時のパイ皮はシチューなどを入れる器の代わりだったので食べなかったそうです。

以下、みきさんの説明です。

当時はあのキッチンで最低600人、多い時では1000人の食事を1日2回供していました。
飲み物やお料理のためのお皿など膨大な備品が必要でした。シチューを提供するための、オーブンに入れても大丈夫な器を何百も用意するのは大変だったようで、そこで考え出された方法です。
現在のパイ生地のように、大量の油分を練りこむわけではなく、小麦粉と水だけを練って作った生地です。
なので、焼いた後は固すぎて食べるのには不向きだったといわれています。
上の皮を取って、中のシチューのみ食されました。
皮の部分は宮殿の紋に集まってくる貧しい人々に施したそうです。
ロースト料理が高級なのは人手。串を回す屈強な料理人が必要常時必要だからです。
一番安いのは煮込み(スープやパイ) 次いでグリルやベイク、そしてロースト(焙り肉)。
食事の75%は肉でした。
カトラリーは自分のものを使う習慣でした。お金を持っている宮廷人たちは、こぞって凝った作りのカトラリーを使って自慢したそうです。



最後に

これは!!!

と思った魚のパイ。
これは!!! と思った魚のパイ。
食欲減退しそうですよね。


もっともっと見ていたかったのですが、
電車の時間が迫ってきたので
後ろ髪をひかれながら駅に向かいました。

機会があったらもう一度訪ねてじっくり見学したいところです。



おまけ

ハンプトンコートの見学者用おトイレ。
ハンプトンコートの見学者用おトイレ

これ、すごくいいアイディアだと思いました。
これ、すごくいいアイディアだと思いました。


おまけ 2

電車の中で出会ったお兄さん。
電車の中で出会ったお兄さん

写真を撮ってもいいですか?

と訊いたら
コスチューム装備を
コスチュームを装備して にっこり笑ってくれました。
バッチリ決めてくれました。(←なんでゾウさんの格好?って訊きそびれました←訊いても英語の説明はきっとわからなかったと思ふ)

おまけに

FBでもブログでも顔出しOKですよ。むしろ是非出してください。

って、
えー、なんかそっち関係のお仕事しているのかしら?


ロンドン旅行記まだ終わりじゃありません。

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2017/02/06 (Mon) 07:04
ヴィクトリア駅でハラハラ






こんにちわんこ。
ママリン、またまた今更な記事を書きているんだよ、のタルです。

またまた今更な記事を書きているんだよ


去年5月31日~6月3日のロンドン旅行のことです。
やっと4日目の午後(=帰る日)までこぎつけました。


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ロンドン塔の職務怠慢な衛兵さん
だんな君を蘇らせたもの
外見からは計り知れない豪華さ
記憶違いのわがまま
船での生活
見切れなかったハンプトンコート宮殿

もう、記憶もだいぶ怪しくなっているので
写真と旅行チウ書いていた旅行日記を頼りに記事を書きます。

緑文字はロンドンでつけていた旅行日記の写しです。

4日目の午後は16時までにガトウィックに到着していなければなりませんでした。

なのでハンプトンコート宮殿見学を早めに終えて

12:54の電車でWaterlooへ。
地下鉄で一度ホテルに戻り、スーツケースを受け取り、
サイド地下鉄で今度はビクトリア駅へ。


ガトウィック行の電車はWaterlooからも出ているのですが、
前日調べたら
Waterlooからガトウィック方面への電車全部に!(=注意=走らないかもしれない)というマークがついていたからです。

みきさん曰く

サザーンはお休みの人が多いのでいつも遅れるとか言ってますけど結構大丈夫だったりします。
朝出掛けるときにもう一度確認するといいです。。

ということなので、朝一番で調べたのに
ガトウィック方面の電車すべてに!マークがついているのは変わりがありませんでした。
なので

最悪はヴィクトリアから特急があるので。

というみきさんの言葉を頼りにヴィクトリア駅へ向かったわけです。


がっっっっっ!
電車は全部遅れている
ガトウィック方面への電車がすべて40分以上の遅れ
ウソ~ん!


飛行機に間に合うのかーーーーっ!

何しろLCCですから
乗り遅れちゃったりした日には代わりのフライトなんか提供してくれません。

すごく焦りました。

30分ぐらい待っていたのですがらちが明かず、

とりあえず少しでも空港の近くまで移動しようと
乗換駅Clapham Junctionまで行く電車に乗って

その駅で待っていたらガトウィック行の電車が来たので
ギュウギュウだったのですが、無理やり乗り込みました。

駅もスーツケースを持った人でごった返していたし電車の中もすごい込み様だったが
何とか16時ちょっと前に空港に到着。


もしかして乗り換えた列車がヴィクトリアからきたものかもしれません。

最初の日にみきさんに時刻表の見方と乗り換え駅のことを教わっておいて本当によかったです。
それがわかっていただけで焦った中にも精神的に余裕ができましたから。

念のためにと
ハンプトンコート宮殿の観光を予定より一時間早めに切り上げたのですが、
これも正解でした。


ミュンヘンの近郊電車S-Bahnはよく遅れたり走らなかったりするんですよね。
いつも

空港に行く人、特に外国人は大変だな、言葉わかんないし。
飛行機に間に合わなかったらどうするんだろ?

って思っていたのですが、
まさか自分がそんな目に合うとは(←しかも外国で)、
やれやれ。


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2017/02/11 (Sat) 09:14
天下のハロッズ様を相手に値引き交渉

http://www.jrtga.com/news/charity


こんにちわんこ。
ママリンとパパリンのロンドン旅行の話はまだ終わってないんだよ、のタルです。

ママリンとパパリンのロンドン旅行の話はまだ終わってないんだよ


去年5月31日~6月3日のロンドン旅行のことをしつこく書いています。

これまでのロンドン旅行の記事はこちら↓ あるいはカテゴリー「旅行」の「2016年ロンドン」をクリックしてください。
呪われたクリスマスプレゼント?
雷雨注意報v晴れ女みきさん
お世話になりっぱなしのロンドン初日
ロンドン滞在はあっという間に終わってしまいました
ロンドンのホテルでブログが書けなかったわけ
雨のガトウィック・英語の不意打ち
みきさんと一緒のロンドン一日目
50ペニー硬貨を切らしてはいけない
バッキンガム・謎の和服佳人
テムズ川クルーズ船上のいけない人達
ロンドン塔の職務怠慢な衛兵さん
だんな君を蘇らせたもの
外見からは計り知れない豪華さ
記憶違いのわがまま
船での生活
見切れなかったハンプトンコート宮殿
ヴィクトリア駅でハラハラ


最終日の午後、こんなこともありましたが、
なんとかかんとかガトウィック空港までなんとかたどり着くことができました。

飛行機の出発まで約2時間の待ち時間。
空港での待ち時間にすることといったら、

ズバリお買い物!

それしかないでせう。

もう家族へのお土産はちょこちょこ買ってしまっていたのですが、
今回は末っ子がタルルンのお世話をしてくれていたので
末っ子にもう一つ何か買って行ってやろうと思いました。
たしか末っ子は

ハロッズの何かおいしいもの買って来て

って言ってたわ。
でも、ロンドン滞在チウは観光に忙しくてハロッズに行けずじまいだったのよね。

なので、
空港内のハロッズへGoGoひろみGo!

ロンドンの本店だったらちょっと緊張するかもしれないけど
空港のハロッズったらこじんまりしていて
庶民なぐーママことpharyにも敷居がかなーり低くなっているわ。


美味しそうなパイがあったので、まずそれを購入。

あと10ポンドちょっと小銭が余っちゃった。
これで買えるものないかなー?

と探したら
かわいい缶に入ったココアがありました。

10.95ポンド、、、、、。

手持ちの小銭は10.75ポンド。

ダメかー。
ダメかー。 しょうがない、あきらめよう。
しょうがない、あきらめよう。

と、ベンチに座って荷物番をしていただんな君のところに戻って事の次第を話したら、
それまで

やれやれ、まったく女は買い物好きだな。

とばかりに座りっぱなしだっただんな君が
敢然と立ちあがりました。
だんな君が 敢然と立ちあがりました。 ボクが交渉してみる。

ボクが交渉してみる

ボクがって、、、、、
天下のハロッズよ。
値切り交渉なんかしても無駄でしょ。


ところが、しばらくして戻ってきただんな君の手には

あのココアの缶が!
ところが、しばらくして戻ってきただんな君の手には あのココアの缶が!

すごーい、だんな君、どうやって値切ったの?


残ったポンドはこれだけなんだけど、娘にハロッズのおいしいココアを飲ませてやりたいからまけてくれませんか?

ってストレートに言ったんだよ。


レジのお兄ちゃんはだめって言ったのに、
そばに立っていたCheffin(シェッフィン=女性のボス・上司)が、ちょっと考えてから


そばに立っていたCheffin(シェッフィン=女性のボス・上司)が、ちょっと考えてから いいでしょう。 って、まけてくれたんだ。
いいでしょう。

って、まけてくれたんだ。
レジのお兄ちゃんが、

え、ほんとにいいんですか?

みたいな顔したけど、そのままちゃんとまけてくれたよ。
なんでも言ってみるもんだねー、へへへ。


へへへって、、、、

だんな君、凄い!
バスの行き先確認はためらったのに、
やればできる子できるオヂさんだったのね。


これって、空港のちっこいハロッズだったから交渉成立したのかしら?
それとも、イギリスではハロッズとかでも値段交渉って普通なんですか?
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お知らせ

ブログのお友達、みきさんが所属する英国公認日本語ガイド協会では今年も
東日本大震災の義援金のためのチャリティーガイドツァー
を行います。

このチャリティで集まった寄付は100%現地のチャリティ団体に寄付されるそうです。

ロンドン在住の方、春にロンドンを訪れる予定の方
英国政府公認のブルーバッジガイドのご案内で、ぜひロンドンをお楽しみください。

詳しくは→JRTGA 英国公認日本語ガイド協会ウェブサイト


ガイドさんたちは手弁当どころか多分持ち出しなのに、100%寄付ってところがありがたいです。

たくさんの方の参加をお待ちしています。

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2017/02/18 (Sat) 10:06
ロンドンの地下鉄と危険な横断



こんにちわんこ。
きのふまではすっごく暖かかったんだよ、のタルです。

きのふはすっごく暖かかったんだよ

気温が20度ぐらいまで上がってまるで春のようでした。
あまりに日差しが強いので
2月半ばだというのに
きのふの日チウはテラスのドアを開放し、
日中はテラスのドアを開放し、 日よけまで出しました
日よけまで出しました。

でも、森の道の日陰になっている所には
森の道の日陰になっている所には まだこれくらい雪が残っています。
まだこれくらい雪っていうか氷が残っています。



去年5月31日~6月3日のロンドン旅行のことをしつこく書いていましたが、
けふで最後です。

これまでのロンドン旅行の記事はこちら↓ あるいはカテゴリー「旅行」の「2016年ロンドン」をクリックしてください。
呪われたクリスマスプレゼント?
雷雨注意報v晴れ女みきさん
お世話になりっぱなしのロンドン初日
ロンドン滞在はあっという間に終わってしまいました
ロンドンのホテルでブログが書けなかったわけ
雨のガトウィック・英語の不意打ち
みきさんと一緒のロンドン一日目
50ペニー硬貨を切らしてはいけない
バッキンガム・謎の和服佳人
テムズ川クルーズ船上のいけない人達
ロンドン塔の職務怠慢な衛兵さん
だんな君を蘇らせたもの
外見からは計り知れない豪華さ
記憶違いのわがまま
船での生活
見切れなかったハンプトンコート宮殿
ヴィクトリア駅でハラハラ
天下のハロッズ様を相手に値引き交渉


今回の記事はロンドンにお住まいの方にはどうってことないことなのですが、
ぐーママことpharyが

へぇー!

って思ったことです。

ずばり、ロンドンの地下鉄は古い、狭い

もちろん、ミュンヘンの地下鉄に比べて歴史が古いので仕方がないのですが、

ほら、
ほら、 狭いでしょ
狭いでしょ。

ほら、
ほら、 暗いでしょ。
暗いでしょ。

ほら、
ほら、 小さいでしょ。
小さいでしょ。

おもちゃの電車みたい。

車両の中なんてこんなに狭いのでびっくりですよ。
車両の中なんて こんなに狭いのでびっくりですよ。
これじゃ、座席の間に人は立てませんよね。
バスより幅がないんじゃないかな?

新しい路線の電車はもう少し大きかったですが、
昔のイギリス人が小さいわけでもなかったと思うのに
どうしてこんなに小さい車両なんですか?

特に不思議だったのが
特に不思議だったのが このカーブ。
このカーブ。

どうしてこんな車両の形にしたんでしょう?
どうしてこんな車両の形にしたんでしょう?

混んでいるときに
ちょっと背の高い人がドアのそばに立っている姿は
ちょっと背の高い人がドアのそばに立っている姿は とっても窮屈そうでした。
とっても窮屈そうでした。

駅も狭い上に
やたらせまっ苦しく急な階段が迷路のようにどこまでも伸びていて
やたらせまっ苦しい階段が迷路のようで
しかもエレベーターとかエスカレーターの数が少ないから
体の不自由な方とかベビーカーの人は使いづらいだろうなと思います。


それから前にも書いたのですが
路線図の字がやたら細かくて
路線図がやたら細かくて 老眼が始まる中年以降の人にはすごく見づらいです
老眼が始まる中年以降の人にはすごく見づらいです。
実際、ぐーママもだんな君も駅名が読めなくてかなり苦労しました。

せめて観光客用にはもう少し大きな路線図を用意してほしいです。


それと、これはたまたま乗った車両がそうだったのかもしれないですけど
ちょっと座りたくないくら汚い座席が多かったです。
ちょっと座りたくないくらい座席が汚いことが多かったです

これは地下鉄に限ったことじゃなく、
ハンプトンコートに行くときの電車も同じ
ウィンザー城に行くときの電車もハンプトンコートに行くときの電車も同じでした。


いいところもあって
駅に案内の人がいてくれるので
分からないことがあればすぐ聞けるのは非常によかったです。(←ミュンヘンの地下鉄や近郊電車の駅にはそういう人はいない)


最後になりますが、
ロンドンで一番最初にびっくりしたことは

赤信号でも車がこなければ道路を渡ってもいいってことです。

これ、最初の日にみきさんが教えてくれました。

証拠の写真↓
証拠の写真↓ みんな堂々とわたっているでしょ
みんな堂々とわたっているでしょ。
これってイタリアと同じ!
おドイツじゃ考えられないことですよ。
紳士の国イギリスなのに!



おまけ

イギリスは日本と同じで車は左側車線を走るので
道を渡るときはまず右を見て車がこないか確かめなければならないのですが

だんな君はつい先に左を見て道路に出てしまうので

左が先
危なっかしくてしょうがありませんでした。

最初に右よ!

と何度言っても、
長年の癖で左を見ちゃうんですね。

ぐーママがおドイツに来た当時はその逆で
道を渡るときに先に右を見てしまっていました。
そのために軽い接触事故を起こしたことがあります。


これでやっとロンドン旅行記は終わりです。
長々とお付き合いくださった方ありがとうございます。
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