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プロフィール

phary

Author:phary
ぐーママことphary    
在独○○年、何事も適当なぐーたらママ。
永遠のオバフィー・プレ老女。
信条:他人に厳しく、自分に甘く。厳しく追求他人の失敗、笑ってごまかす自分の失敗。
明日できることは今日やらない。  
    
タル
2004年9月3日生まれ。
2006年9月よりニューハーフ。
ヨーキーとチワワのミックス犬。
なのに体重5,2㎏まで体重が増え、万年強制ダイエットチウだった。
16歳の現在、椎間板ヘルニア、甲状腺機能低下症を患い4,3㎏まで体重が落ちるも食欲旺盛。大好物は食べられるもの全部。
目指せ元気に20歳!
のはずだったけど、2020年12月16日没。
享年16歳と3か月。

チョコ
2022年6月9日生まれ
同8月5日よりぐー家の一員となる。
2.4kgのママヨーキーと7kgのデカヨーキーパパの子。
一体どれぐらいの大きさになるのか予測不能の活発女子。

だんな君
自分は絶対悪くない症候群の偏屈ドイツ人。
DIYので腕はプロも顔負け、匠の技。
ヒトミシラー。

おねえちゃん
何事にも200%で立ち向かう努力の人。
東京のドイツ系会社勤務、ドイツ本社への出向を経て現在本社勤務。

B君
トム・クルーズ似と噂のおねえちゃんの伴侶。
おねえちゃんとは商売敵もとい同業者。
いまだかつて目の前のお皿の上のものを残したことがないらしい。

Aちゃん
おねえちゃんとB君の息子。2023年4月生まれ。
おねえちゃんは日本語で話しかけているが、果たしてクォーターちゃんのバイリンガル教育は成功する?

おにいちゃん
典型的オレ様主義のジャニーズ系イケメンだったが結婚して以来幸せ(?)太り。今じゃ妊娠8ヶ月級のドスコイ系。
思いもかけずイクメンだった。

Mちゃん
オレ様おにいちゃんのオシャレでお料理上手な奥さん。
 
Dちゃん
おにいちゃんとMちゃんの息子。
2016年10月生まれ。
ジャニーズ系イケメンになりそうなかわいい子。
日独越語のトリリンガル。
ぐーママの日本語を分かっているのかいないのか、片言日本語で返してくれる。

末っ子
ぽっちゃり系キャピキャピ女子。
バックパックで世界一周旅行から帰ってきて新しい就職先が決まる。
現在の趣味はボルダリングと自転車、ハイキング。
料理上手、ケーキ作りも得意。
  
  
  
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2013/12/28 (Sat) 01:53
雪がない!


只今スキーバカンスでオーストリアの某所に来ています。

それなのに、、、、、、

神様、ぐーママことphary何か悪いことしましたか?

それともだんな君が?

はたまたおねえちゃんが?

仕方がないので第一日目のきのふは

おねえちゃんは雪を求めてより標高の高いところに車で移動し、
だんな君とぐーママはwandern(ワンデルン=山歩き)をしました、
往復5時間、休みなしの、、、、、、、。

おかげで足の甲が痛くなりました。
けふは向こう脛とふくらはぎが筋肉痛です。


標高が高くなればそれなりに雪はあるのです。

それなのに




けふは朝から雨ですよ!

なので車で遠出してミュージアムを一つとお城をを一つ見てきました。


予約したホテルは四つ星で
インターネット使い放題のはずなのに、

部屋ではネットが繋がらないってどういうことですか?

ホームページに偽りありでしょ!




なのでレセプションの近くのカフェルームで他人の目を気にしながらこれを書いています。

そろそろ夕ゴハンのテーブルセッティングが始まるので
部屋に戻らなくてはなりません。


あぁ、明日は雪が降って欲しい!


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2013/12/29 (Sun) 03:52
おpりが痛い

こんにちわ、ぐーママことpharyです。

スキーバカンスチウですが
けふも快晴、雪は降っていません。


きのふのように、雨が降っていないだけましというしかありません。


おねえちゃんは一昨日よりも標高の高いスキー場へ行きました。
だんな君とぐーママはホテルから車で2分ほどのところでラングラウフスキーをすることにしました。

がしがし走るだんな君と別れて
ぐーママはタルと森の中をお散歩っぽくゆっくり走るのはいつものことです。


ここのコースは
滑走料が4時間まで3ユーロ10時間まで5ユーロです。(←ぐーママたちは地元のホテル滞在なので無料)

いつも行っているコースとちがって、ここではわんこはリードにつながなければなりません。(←ちなみにコースにわんこのうんPを放置した場合は、最高1280ユーロの罰金←31日もう一度標識を確認したら1820ユーロでした)

これが仇になりました。

連日の暖かさと夜の冷え込みでコースのほとんどがアイスバーン状態。

ちょっとした下りのところで
スピードが出過ぎてちょっと危なかったので

タル、ストップ!

とコマンドを出したのですが
タルちゃんたら止まらなかったんですーーーーー。

バランスを崩したぐーママ、
見事にPリもちをついてしまいましたーーーーーー。


何しろアイスバーンですからね
尾てい骨をしたたかに打ってしまいましたよ。

で、ヨッコラショっと立ち上がって

やれやれひどい目にあったわ。

と思ったところに
戻ってきたタルが
ぐーママの周囲をぐるぐる回ったために

ストックとリードと足が絡まって

再びPりもち!

一度でさえオバフィーの身には衝撃が大きいというのに
二回ですよ二回。

カッタイアイスバーンの上に
柔らかなおPりがガンですよガン。


このときはね、もう起き上がれないかと思いました。

尾てい骨にひびが入ったか、
下手すると折れちゃったんじゃないかと思うくらい痛かったです。


で、現在
一昨日の5時間ワンデルンの筋肉痛に加えて
尾てい骨の痛みで

しゃがんだり座ったり、立ち上がったりするたびに

99歳のおばあちゃんのように

へっぴり腰でイダダダ状態です。


明日はちょっとおとなしくホテルの周囲のお散歩程度でお茶を濁そうと思います。
せっかくのスキーバカンスなのにーーーーーー。




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2014/01/02 (Thu) 00:35
2014年明けましておめでとうございます。


2014年、明けましておめでとうございます。

皆様、今年もよろしくお願いいたします。




オーストリアの某所で年を越しました。

雪は相変わらず降りませんが、
あの日以外は連日の快晴に恵まれています。

おpりを又打ったら致命傷になりかねないので、
この二日間は雪中ワンデルンをしていました。

昨日の大晦日は
ホテル前の湖で寒中水泳大会があったので
それをブルブル震えながら見物しました。


今回のホテルは3分の4食(←朝ゴハン、午後の軽食、夕ゴハン)で予約しているので(←間違えました、おドイツ式に書いちゃった。本当は4分の3食です。)
3時までにはホテルに戻り、
軽食を食べ、
ネットはそこでしか使えないので(←ネット使い放題が謳い文句だったのに)
ほかのお客様の目を気にしながら
ちょっとブログを書いたり、ネットでスキー場の情報を得たりした後は

サウナを楽しんでいます。


ぐーママ、人生初の混浴サウナです。


毎日しっかり見ています。(←何を?←アレよ、アレ)
そして(多分)しっかり見られています。


その昔、スイスのMARI様が裸族の国レポートをお書きになって好評を博したのですが

似たような経験をしています。

違うところといったら
連日のことなので慣れちゃったというか、、、

いや、オバフィーオバさんだから羞恥心が希薄なのかもしれないですけど。

とにかくサウナの気持ちよさが
羞恥心に勝っているわけでして


そういうわけで
これからまた行ってきます。



ネットを使えるのが午後の軽食を食べるカフェーでだけなので
毎日書きたいことがあっても不消化気味の記事しか書けません。

明後日帰宅したら写真などをアップ、コメントへのお返事などしたいと思っています。


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2014/01/03 (Fri) 00:36
スキーバカンス 残り一日



スキーバカンスも残すところ後一日となりました。

あの時打ったおpり
いまだに痛いです。

ちょっとよくなったときに
タルをだっこして立ち上がろうとしたら
ビビビビッと尾てい骨から腰にかけて痛みが走り、
へたり込んでしまいました。

どうも長期戦になりそうな予感がします。

そんなおPリの痛みもかがんだりしなければそれほどでもないので
けふも一日雪中ワンデルンにいそしみました。


おねえちゃんはいつものように車で標高の高いスキー場に行っています。

彼女の日本でのドイツ人同僚(32歳、独身男性)が偶然近くのスキー場に来ていて
この2日ほどは一緒に滑っていました。

けふはインスブルックに住む友達と
某スキー場で待ち合わせをして一緒に滑ると言っていました。

M(←同僚)はスノボーあんまりうまくないからちょっとつまんなかったけど
Kは半プロ級だから楽しみ!

と、嬉々として出かけていきました。


でも、実はおねえちゃん、
けふはぐーママたちよりも一日早くチェックアウトしてウイーンのお友達のところに行くことになっています。

15時頃にホテルに戻るから16時頃に最寄りの鉄道の駅まで送ってね。

と言っていたのに16時現在、まだホテルに戻ってきていません。

ぐーママ、いつもならサウナを楽しんでいる時間なのに、、、、、いったい何をやっているのでせう?


イライライラ、、、



などと書いている16時15分、
おねえちゃんが
これを書いているカフェのガラスの外に姿を現しました。

これから荷造りってことは電車は多分一本遅らすのでせう。


いずれにしても
バカンス最後の夜のサウナはあきらめなければならないようです。(←サウナは19時でストップ)


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おまけ


おねえちゃんは4日の夜におドイツの自宅に戻り、
5日の午後の便で日本に帰ります。

M氏は5日までスキー場にいて
スキー場から直接空港に行き、
おねえちゃんと同じ便で日本に向かうそうです。


おねえちゃん曰く、

多分又みんな一緒だよ。


実は12月に日本からおドイツにく来るときに乗ってきた某おドイツの航空会社の便は
右を見てもも左を見ても日本駐在のドイツ人で一杯だったそうです。

なぜなら、

この日の便が一番安かったから。

だから、

多分帰国の便も一番安い5日のをみんなが利用するはず。



来るときの便なんかね、
ここにはBMP、あそこにはP−メンス、そっちにはダイpラー、こっちはpッシュっていう風に
みんな東京での顔見知りなの。
駐日のドイツ企業の会議ができそうなくらいだった。


ウーン、ファーストクラス、ビジネスクラスの席ではやってたかも、、、?


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2014/01/07 (Tue) 06:24
HP記述に偽りあり



こんにちわんこ。
ホテルの部屋で寛いでいるタルです。

ホテルの部屋で寛いでいる



今回のスキーバカンスで使ったホテルは
正直言ってHPに偽りあり、でした。

偽りとまではいかないかもしれないですが、
うまーく、そう思わせておいて実は、、、ということが多かったです。

けふのブログはママリンのグチのオンパレードなんだよ。
長いだけで、読んでもつまらないかもしれないよ。

けふのブログはママリンのグチのオンパレードなんだよ


じゃ、読むのをやめようと思った方、お帰りになる前に
これだけタルッとクリックお願いします。→ 


ちなみにこのホテルは四つ星ってことになってます。

まず、

PanoramablickZimmer(パノラマブリックツィンマー=展望のよい部屋)を予約したのに
あてがわれた部屋は地上階。
あてがわれた部屋は地上階
あ、脱ぎ散らかした服は見ない振りしてください。

確かに湖は目の前です
同時に部屋の前にある湖のほとりの道を行く人達も見えました。

それはつまり、カーテンを開ければ部屋の中が丸見えということで
展望も何も、終日カーテン閉めっぱなしで何にも見れませんでしたよ。
終日カーテン閉めっぱなしで何にも見れませんでした



HPには新しくてモダーンな部屋、バスルームの写真がいっぱい。

でも実際にはそれは新館のほうらしく
ぐーママことphary達の部屋は旧館だったので(←ランク的には二番目に高い部屋のはずなのに)
バスルームなんか給湯器丸見えの50年代か60年代?のようなもの。
とても四つ星のバスルームとは思えない。
とても四つ星のバスルームとは思えない
写真右手の白いのが大きな給湯器です。

その給湯器もね、
ちょっと長くシャワーを浴びると3人目は湯温が下がってしまう代物ですよ、奥様。

一度なんか、頭にシャンプーをつけたとたんに湯温がぐっと下がって
ほとんど冷水シャワー状態で髪と体を洗ったぐーママです。
体が冷え切って風邪を引いてしまうかと思いましたよ。


おトイレがセパレートなのはいいけれど、
手洗いがついていないので、用を足した後に手を洗うために隣のバスルームに移動しなければならないのもめんどうでした。


初め部屋を替えてもらおうと思ったのですが
満室で出来ません。
と言われました。

ちなみにぐー家の隣の部屋の家族(ロシア人)は
暖炉つきの部屋を予約したのに暖炉がなかったそうです。
お宅の部屋に暖炉はありますか?
と訊かれました。
文句を言ったけれどやっぱり満室で代えの部屋がないと断られたそうです。

ちょっと、これ、うちも隣もブッキングミスじゃないの?



スキーで疲れた体をサウナでリラックス。(←HPにはもちろんステキな写真がいっぱい)

ハイ、きれいなサウナはありましたよ、
新館のほうにね。

問題はその新館が旧館から約200m離れたところにあって(←HPにはそんなこと一言も書いてなかった)
冬のこの時期にはコート、帽子、マフラー、手袋の完全防備で行かなければならないってことです。
 
せっかくサウナで温まった体なのに
夜の冷気の中を数分とはいえ歩かなければならないなんて、、、。

幸い一日を除いてはいい天気で,気温も高かった(←といっても夜はマイナス5度位)ので、↑の完全防備なら特に冷えるってことはありませんでしたが、
これが、吹雪いていたり雨が降っていたらサウナになんか行く気にもなれなかったと思います。



そして何より頭にきたのが
今までも散々書いてきましたが、
インターネット使い放題のはずが、部屋では使えなかったことです。

使えるのは
レストランとカフェ、レセプションのホールだけ。

ぐーママたちの部屋はこのカフェのガラスの外の左手だったので
ほんの数メートルですが外を歩かなければならない
そこに行くのにもほんの数メートルですが外を歩かなければなりませんでした。

すなわち
ちょっと何か調べたいと思っても、ブログを書きたいと思っても、携帯メールをチェックしようと思っても
いちいち上に何か羽織って外靴(=ブーツ)を履いて出て行かなければならないのです。

カフェやレストランなんか他のお客さんがいるから
何も飲んだり食べたりしないのにテーブルに座ってPCやiPadを長々と見ているのも気が引けるし、
今回は飲み物は別料金だから、何か注文すればお金がかかる。

もうね、ネットが使える場所をここに限定したのって
飲み物代の収入を狙ってじゃないか?
って勘ぐりたくなるくらい。

飲み物を注文したくない人はレセプションのホールにあるソファーでネットを使っていたのですが、
そのソファーも小さいのが一つあるだけ。
ハッキリ言って異常でしたよ、
小さいソファーに何人もの人がギュウギュウ座って一心にPCや携帯を覗いている様子は。


さすがにこれには苦情が出たのか
ぐーママたちの滞在3日目からホテルのHPのネット使用に関する記述が

↑3箇所にて使い放題。

に変わっていました。

そんなの分かっていたら、このホテルは選ばなかったーーーーー!ドンドン(←机をたたく音)


何しろホテル周辺に雪がないので
スノボーをするおねえちゃんは毎日ネットで近くで雪のあるスキー場を調べたり
待ち合わせる友達と連絡をしなくてはならなかった訳で
ぐーママと違って、午後の軽食の時間(←ぐーママがネットを使った時間)にはまだホテルに戻っていなかった彼女は
ゴハンのとき、食べる合間にずっとスマホの画面をにらんでいました。
ゴハンのときは食べる合間にずっとスマホの画面をにらんでいました
本当は、すっごくお行儀が悪いことなんですけどね。

あ、テーブルにイタリアの旗が立っているのは、
この日のゴハンがイタリア特集だったからです。(←でもスパゲッティはぼそぼそでまずかった)


四つ星なのにがっかりだったホテルってここ以来だわ。

ちなみにボクは、一泊12ユーロ×7=84ユーロも取られました。
ボクは、ゴハンもお水ももらえなかった上にレストラン立ち入り禁止だったのに一泊12ユーロも取られました
ホテルが12ユーロも取ってタルルンにナニしてくれたのよ?
ゴハンもお水ももらえなかった上にレストラン立ち入り禁止だったのにねー。


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おまけ

グチばっかりだったので最後はちょっと口直し。

滞在3日目、ホテルの前から雲の合間に見えた山です。
滞在3日目、ホテルの前から雲の合間に見えた山です
神々しいくらいにきれいでした。

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2014/01/08 (Wed) 07:53
ちょっと寂しい四つ星ホテルの朝ゴハン、でもゆで卵は○



こんにちわんこ。
オーストリアの雪山を背負って立つタルです。かっこいいでしょ?

オーストリアの雪山を背負って立つ
リードがなければもっとかっこいいのですが、
リードなしだと場合によっては罰金というお土地柄なので、、。



年末年始のスキーバカンス、四つ星なのにがっかりだったホテルは朝ゴハンも

これが四つ星?

的なものでした。
すごくみすぼらしいというわけではないのですが、

四つ星ならもう少し豪華でもいいんじゃないかしら?

感がぬぐえませんでした。

11月に泊まったコブレンツのホテルは星が二つでしたけど
そこの朝ゴハン大して変わりないんじゃ四つ星が泣くでせう。

お茶のコーナー(←セルフサービス、四つ星なのに)とスパークリングワイン。
お茶のコーナーとスパークリングワイン
コーヒーはポットに入ったのがテーブルの上にデンです。
朝の人件費節約?

ジュースも二種類しかなくて、しかも100%果汁じゃなかったのです。

ソーセージやハムのコーナー。
ソーセージやハムのコーナー。 これくらいだと三ツ星かそれ以下って感じ。
これくらいだと三ツ星かそれ以下って感じ。

地元のハムやソーセージのコーナー。
地元のハムやソーセージのコーナー
もう少し盛りを良くしたら豪華な感じになるのになぁ。

しょぼかったのがチーズのコーナーです。
しょぼかったのがチーズのコーナー
毎日二種類しかチーズが出ないなんて、、、、。

シリアルのコーナーはまぁまぁでしたが
シリアルのコーナーはまぁまぁ

ヨーグルトは二種類だけ、ジャムの種類も少なかった。
Semmel(ゼンメル=丸パン)もヨーグルトも二種類だけ
Semmel(ゼンメル=丸パン)も普通のパンもそれぞれ2種類だけってのはやはり寂しい。

これはおもしろかったゆで卵のコーナー。
これはおもしろかったゆで卵のコーナー。
セルフサービスになりますが

こうやって自分の好きな茹で加減の卵が食べられます。
こうやって自分の好きな茹で加減の卵が食べられます

ぐー家はおねえちゃんが5分茹で、ぐーママことpharyが7分茹で、だんな君が8分茹でが好きなのでこれは嬉しかった。
ただし、時々ゆでているのを忘れてしまい、好みのよりも固めの卵になってしまったことも何度か、、、。
一律の固ゆで卵よりはずっと良かった
それでも一律の固ゆで卵よりはずっと良かったです。

卵をゆでている間もメールチェックを怠らないおねえちゃん。
卵をゆでている間もメールチェックを怠らない
何しろここでしかネットを使えないので必死です。

ちなみにこれは1月1日のぐーママの朝ゴハン。
1月1日のぐーママの朝ゴハン。 この日だけはスモークサーモンがつきました
この日だけはスモークサーモンがつきました。

手前の包みはホテルからのプレゼント。
Glueckliches 1cent(グリュックリヒェスアインセント=幸運の1セント)?

かと思ったら
ホテルの記念メダルでした。

こんなもの3個ももらってもねぇ、、、、、、。
かといっておきっぱにしてくるのも角が立ちそうで、持ってきましたけどね。

ハッキリ言ってゴPじゃない?。
ハッキリ言ってゴPでしょ
ハッキリ言わなくてもゴPよ、こんなもの。

コインチョコの方がよっぽどいいですよねぇ?。
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2014/01/09 (Thu) 08:28
四つ星ホテルのステキ(?)ゴハン



こんにちわんこ。
えっほえっほ、スキーバカンスチウはママリン、パパリンについて毎日雪中ワンデルン往復4時間ぐらいした健脚のタルです。

えっほえっほ
あんなことがあったなんて考えられないくらい元気に歩いてくれました。よかったよかった。


けふはスキーバカンスチウに滞在した四つ星ホテルのゴハン特集です。

ひたすらゴハンの写真を貼っていきます。

数が多いので小さい写真にしますが、
もしかしてお料理を良くみたいという人がいいるかもしれないので
そういう人のためにクリックしたらちょっと大きくなるようにしてみました。


さすが四つ星ホテル、
夜のゴハンは毎日三つのメニューから選べ、
そのほかにサラダビュッフェと前菜、デザートが出ました。

盛り付けも結構おしゃれでした。

では、ゴハンシリーズ、スタート!


12月27日前菜 12月27日メイン1 鮭のソテー、ジャガイモのグラタン添え 12月27日メイン2 魚のフライジャガイモサラダ添え

12月28日スープグリースノッケール入りコンソメ 12月28日メイン1 七面鳥カレー風味 ピラフ添え 12月28日メイン2 ビーフミニッツステーキ クロケット 温野菜添え

12月28日デザート シュークリーム2種 12月29日 テーブルデコレーション 12月29日 前菜 ツナのタルタル風とバゲットトースト

12月29日 メイン1 コルドンブルー、ジャガイモ 12月29日 メイン2 パエリヤ 12月29日 メイン3 ほうれん草のクヌーデル

12月29日 デザート ケーキ 12月30日 デザート アイスクリーム入りヨーグルト 12月31日 午後の軽食 ハムとチーズのトースト ミニサラダ

12月31日 タルタルステーキ バゲット サラダ 12月31日 グリースノッケール入りカンガルーののコンソメ 12月31日 ホロホロ鳥のマンゴールド巻き ブラックベリーとミニクロケット

12月31日 ラズベリーのシャーベット 12月31日 子牛のステーキ 洋ナシ型クロケット ブロッコリー 12月31日 白身魚のソテー 、エビ風味のソース ニンジン ジャガイモ

12月31日 アイスカイザーシュマルン 1月1日 サラダビュッフェ 1月1日カリフラワーとパプリカのグラタン

1月1日 ゆでた子牛 白ワインソース スナップエンドウ 1月1日 ムース3種 1月2日 午後の軽食 ジャガイモ炒めと目玉焼き

1月2日 ランプステーキ フライドポテト ニンジン 1月2日 ヤギのグラーシュ シュペッツレ 紫キャベツの煮込み 
写真を撮り忘れたのもあるので、実際に食べたものはこれより多いです。

みんな美味しそうでしょ?

さすが四つ星ホテルでしょ?

でもね、忘れちゃいけないの、

ここはがっかりホテルなの。

ゴハンもね、見た目はいいけど




ほとんどのお料理の






味が濃すぎたのよ~~~~~。



特にスープ類は
コンソメもクリームスープもトマトスープも
毎回毎回塩味がきついので、
後半は食べないようにしていました。

おドイツではゴハンの塩味がきついとき
「コックさんは恋をしてるんだ。」
と言うのですが、
根性の曲がったぐーママことpharyはほかのことを考えていました。


前にも書きましたが
ここは飲み物は別料金なので

味付けをわざと濃くして、
お客さんがたくさん飲み物を注文するように仕向けているんじゃないかしら?

てね。


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おまけ

最後の日のデザートはケーキパーティと称したビュッフェでした。
1月2日 ケーキビュッフェ

たくさんあってどれにしたらいいか迷ったぐーママ。
ケーキビュッフェ2
ここ、ケーキだけは美味しかったんです。



だ・か・ら



ケーキをうすーく切って




何種類ものケーキの味を楽しみました。
1月2日 ケーキビュッフェ 少しずつ何種類も
ウフ、賢いでしょ?

単に食い意地が張っていただけなんじゃ?
単に食い意地が張っていただけなんじゃ?
ゴハンがあれだったんだもの
せめてケーキぐらいは楽しみたかったのよ。


おまけ 2

あまりおいしくないと言いながら
毎回しっかり食べちゃったので(←基本イヤシイ)
当然体重は増えましたよ。

だってクリスマスの間も一日中
ゴハンを食べる
お菓子を食べる
テレビやDVD観る
ブログ書き+ブログめぐり
またお菓子を食べる

の繰り返しだったんですもの。

オーストリアじゃエジプト式ダイエットは期待できないし、、、。

現在2キロ増えた体重と戦っています。

とはいえ、
動くとおPりがまだ結構痛いので
タルとのお散歩も普通のスピード(←いつもはウォーキングっていうか早足)だし、、、。

食べるのを我慢するしかないかなぁ?

胃が大きくなっているからちょっとそれは辛い、、、かも。
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2014/01/11 (Sat) 08:36
寒中水泳大会@湖



こんにちわんこ。
パパリンの腕の中に避難しているタルです。
パパリンの腕の中に避難

だってわんこがいっぱいいるんだもん。ブルブル。

だってわんこがいっぱいいるんだもん。ブルブル

年末年始のスキーバカンスに泊まったホテルは
オーストリアの某湖のほとりにありました。
年末年始のスキーバカンスに泊まったホテルは オーストリアの某湖のほとりにありました
その湖で大晦日恒例の寒中水泳大会が開かれて
その見物にたくさんの人が集まって、わんこもいっぱい来ていたのです。


このレースは誰でも参加できるそうで
前日まではおねえちゃんと

話の種に出てみようか?

なんて言ってたのですが、出なくてよかったです。
だって、ただ泳ぐのではなく、

70名の参加者は2人ずつ

写真右手の飛び込み台から飛び込んで(←この段階でぐーママことpharyには無理)
左手の人工島によじ登り
寒中水泳大会の会場
頂上にタッチしたら再び泳ぎ(←たいていの参加者は島の上からまた飛び込んだ)
スタート地点まで泳いで戻る

というタイムを競うのです。
これまでの最高記録は35秒だそうです。


開始は12時半。
挨拶やら何やらがあって
↑の写真を撮ったのが12時45分ごろ、
このころはまだ日が照っていましたが

いよいよスタートという13時ごろには
お日さまが山の陰に隠れて気温がぐっと下がりました。
いよいよスタートという13時ごろには お日さまが山の陰に隠れて気温がぐっと下がりました
多分氷点下。カメラを持つ手が凍えるくらいです。

でも、今年は暖冬でいつもより湖の水温も高いのだそうです。
例年だと、湖には氷が張っているわけですから。

バッシャーン!
飛び込む前にバケツで水をかけられる参加者
飛び込む前にバケツで水をかけられる参加者。ヒイ~ッ!

これを見たとき、

申し込みをしなくて本当によかった~!

と心底思ったぐーママ。
こんなことしたら心臓麻痺起こしちゃうわ。


この2人は11歳の女の子とそのお父さんです。
この2人は11歳の女の子とそのお父さん

それっ、スタート!
それっ、スタート!
ヒューン。

女の子リード、
お父さんは平泳ぎ、女の子はクロール。
お父さんがんばれ。

若さの勝利。
女の子の方がかなり早くゴールに着きました。
女の子の方がかなり早くゴールに着きました。

このおデPのお兄さん(オヂさん?)は泳ぎはまずまずだったのに
このおデPのお兄さん(オヂさん?)は泳ぎはまずまずだったのに

島を登るのにかなり苦労して(←手が濡れているからか、滑るようでした。←お腹もつっかえていたかも?)
島を登るのにかなり苦労して

大差で負けてしまいました。
大差で負けてしまいました
でも、お兄さん(おじさん?)、
あなたすごいわ、この寒さの中、冷たい湖に飛び込む勇気があるんだもの。

しかも、飛び込む前にはバケツのお水バッシャーンの洗礼も受けてるしね。
飛び込む前にはバケツのお水バッシャーンの洗礼も受けてるし


ゴールした選手はすぐにバスローブをかけてもらいます。
ゴールした選手はすぐにバスローブをかけてもらいます
でも、寒いでしょうね~、見ているだけでゾクゾクします。

こちら出場前の選手の方々。
こちら出場前の選手の方々。

インタビューを受けています。
インタビューを受けています。
テントの中はちょっと暖かいとはいえ、
それでも裸だなんて、、、うぅ、ブルブル。

でも、選手はみんな元気いっぱいでした。

オレはやったぜ!
オレはやったぜ!
ガッツポーズの(多分)新記録を出したお兄さん(おじさん?)

悠々と控え室のあるホテルに戻っていく選手の方々。
悠々と控え室のあるホテルに戻っていく選手の方々。素足~。
素足~。


会場の周囲のホテルは、かきいれどきとばかりに
ホットワインやコーヒー、紅茶、ホットドッグなどを売っていましたが、

ぐーママことpharyとだんな君はあまりの寒さに
5組くらいのレースを観ただけでホテルに戻って
あったかいカフェで紅茶など飲んでいました。

選手の皆さん、役員の皆さん、お疲れ様でした。


多分後半は見物人もかなり少なくなったのではないかと、、、.
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テーマ : 水泳 - ジャンル : スポーツ

2014/01/12 (Sun) 09:55
スキー場の雪



こんにちわんこ。
雪の山道で雪男に遭遇したタルです。
雪の山道で雪男に遭遇

パパリンは、お胸の辺りが強調されているから

お胸の辺りが強調されているから 雪男じゃなくて雪女だ
雪男じゃなくて雪女だって言うんだけどね。


ここは麓から山道を歩いて約2時間の地点。
だんな君が二日前に一人でこの山道を登っていたときに
結構御年のおばあちゃんがせっせとこれを作っていたそうです
結構御年のおばあちゃんがせっせとこれを作っていたそうです。


さて、今回のスキーバカンスは雪不足に悩まされました。

滞在二日目のホテル周辺がこの程度。
滞在二日目のホテル周辺

今まで書いたように山の上のほうはそこそこ雪があったのですが
山の上のほうはそこそこ雪があった

麓のラングラウフスキーのスタート地点はこれくらい。
麓のラングラウフスキーのスタート地点

カメラを180度回すと

ラングラウフのコースだけは人口雪で作られていますが(←後方人が立っているところ)
日が当たる山はまるで春のよう
日が当たる所はまるで春のよう。

人口雪でコースを作っていたのはこのスターと地点から数百メートル程度で
人口雪でコースを作っていたのはこのスターと地点から数百メートル程度
森の中は融けた自然の雪が夜の寒さでアイスバーンになっていたり、
雪があってもコースの上に木の枝や松ぼっくりなどが散らばっていて
快適に滑れるという状態ではありませんでした。

そこを無理に滑った結果が→これです。
ほとんど2週間経った今でも
立ち上がるときに尾てい骨の上の方にビビビビという痛みが走ります。

なので滑ったのはその日だけで
後は毎日雪中ワンデルンをしていました。
天気もよかったし、まぁ、それはそれで楽しかったですが、

せっかくラングラウフスキーに来たのになぁ、、

という思いはぬぐえませんでした。


ところがね、

さぁ、バカンスも明日で終わり、という日に
いつものように、ワンデルンに出かけたらね、
森の中や山の上のコースがいい状態になっていたのです。

雪も降ってないのにどうして?

と不思議に思いながらさらに歩いて行ったら

目の前を雪を積んだこんなのが何台も通り過ぎていきました。
目の前を雪を積んだこんなのが何台も通り過ぎていきました

これは、本当は畑に堆肥を撒く車です。
畑に堆肥を撒く車

分かりますか?
分かりますか?

アイスバーンになったラングラウフのコースに雪を撒いているのです。
アイスバーンになったラングラウフのコースに雪を撒いている


ちょっとぉ、こういうことが出来るんだったら
どうしてもっと早くしてくれなかったのよー。

そうしたら、もっとラングラウフスキーを楽しめたし
ぐーママことpharyのおPりだって、こんなことにならなかったのにー。


大体ぐー家が滞在していた年末年始って一番スキー客が来る時期じゃないの?

そのころのコースは最悪だったのに
スキー客が少なくなるころ(=冬休みが終わるころ)にコースをいい状態にしたって意味ないじゃない!

と、文句垂れ垂れのぐーママでした。

地元の努力が遅すぎたね。
地元の努力が遅すぎたね。




多分このスキー場にはもう来ない。
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2014/01/13 (Mon) 07:34
すでにベテラン




こんにちわんこ。
ワンデルンの途チウパパリンから
ワンデルンの途チウパパリンから

おやつもっちゃったタルです。へへ。

おやつもっちゃった
大きなわんこと上手にすれ違うことが出来たからご褒美をもらったところです。




年末年始のスキーバカンスでは
雪不足ということでほとんど毎日雪中ワンデルンをしていました。
ほとんど毎日雪中ワンデルン

片道約2時間の山道を登っていくのですが、
朝起き掛けに飲むコップ一杯の水(←健康のためにいいと聞いてから飲むようにしている)、
朝ゴハンのときに飲んだオレンジジュース、紅茶(あるいはコーヒー)
などの水分を体外に排出したくなるのが
水分を体外に排出したくなるのがちょうど歩き始めて1時間ぐらいした頃
ちょうど歩き始めて1時間ぐらいした頃。

途チウに山小屋やレストランがある場合はそこでおトイレを借りるのですが
コースによっては終点までそういうものがないところもあります。

なので、

当然自然のトイレを使用することになりました。(←野良Pょんとも言う)


ワンデルンの折り返し点の山小屋では
ぐーママ、いつもはジュースの炭酸水割を飲むのですが
500mlのグラスしかなかったので
200~300mlのピュアなジュースを飲みました
今回は200~300mlのピュアなジュースを飲みました。

だって、復路のことを考えると
トイレのあるところまで我慢できるならそれに越したことはないわけですからね。
余分な水分は取りたくなかったからです。

もちろん出発前にはしっかりおトイレに行きましたよ。

それなのに

例年より暖かいとはいえ、やはり雪の山道は冷えるうのでせうか、
復路でもしっかりもよおし、
またまた野良Pょん、ということがほとんど毎回でした。


ということで、
このバカンスチウ野良Pょんに関しては結構な場数を踏んだぐーママです。

もう慣れちゃったっていうか、あのときほどドキドキもしなくなりました。

こうなるとね、もうベテランの域ですよ。
使ったティッシュを入れるタルのうんP袋ははじめから手に持っていたほうが処理しやすいということも分かったし、歩きながら

やった!あそこならもし誰かが通りかかっても見えないわ。
あそこならもし誰かが通りかかっても見えない
とか、最適な場所の見極めもつくようになりましたしね。

これからのアウトドア活動に向けてスキルが上がったということでせう。


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おまけ

毎回500mlのビールを飲んだだんな君は
500mlのビールを飲んだだんな君
復路はなんとほぼ10~15分おきに道の脇にそれていました。

考えてみると
取り入れた水分より出た水分の方がかなり多いんじゃないかしら。

いったいどんな膀胱の仕組みになっているのでせう?



おまけ 2

大晦日にはホテル周辺でも結構花火が上がりました。

花火が大ッ嫌い、というかあの爆発音を死ぬほど怖がるタル。
家ではこういうところに避難するのですが、ホテルでは、

夜のゴハンも食べずに早くからぐーママのベッドにもぐりこんでいましたが
花火の数が多くなるとハァハァいいながら
ここに逃げ込みました。
ハァハァいいながら ここに逃げ込みました。

電気をつけてみませう。

パチ。
電気をつけてみませう。 パチ
写真ではよく分かりませんがブルブルガタガタ震えています。

棚のそばに置いただんな君のリュックサックを足場にしてよじ登ったようです。
棚のそばに置いただんな君のリュックサックを足場にしてよじ登ったようです。
夜中の1時半ごろまでここで震えていました。

かわいそうですがどうしようもありません。

でもここはうちの周辺と違って0時前に花火を上げるおバカ者がいなかっただけましだったというものでせう。

多分ヨーロッパではどこに行ってもこの大晦日の花火からは逃げられないのではないかと、、、
哀れなタルルン。
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2014/01/17 (Fri) 09:41
さては!



こんにちわんこ。
スキー場のホテル
の部屋でパパリンに抱っこしてもらっているタルです。

キー場のホテル の部屋でパパリンに抱っこ
床がフローリングだったので、
タルの足のことを考えて、なるべく歩かせないようにしていました。




今回行ったラングラウフのコースではわんこはリードにつながなければなりませんでした。
ラングラウフのコースではわんこはリードにつながなければなりません
そのためにこんな→悲劇も起きたわけですが。

たいていの飼い主さんたちはちゃんと規則を守っていますが、
たいていの飼い主さんたちはちゃんと規則を守っています
別に監視員がいるわけではありませんから
リードをはずしていたからといって
みんながみんな罰金を払うわけではありません。

のせいか、ノーリードのわんこも結構いました。

わんこのうんPを放置した場合は最高1820ユーロの罰金ということになっていますが
これも↑同様、別に監視員があるわけじゃありません。

飼い主さんのそばを離れないおりこうわんこはともかく、
結構元気に走り回っているわんこが、

飼い主さんの見ていないところでやっちゃたら、
飼い主さんの見ていないところでやっちゃたら
名前が書いてあるわけじゃないしなぁ、、、

と、思いながら
やたらタルに絡んでくる元気わんこを見ていたら





やってくれました!
やってくれました! コースの脇にコンモリと。
コースの脇にコンモリと。


ちょっとおしゃれな奥様風の飼い主さんは先のほうを滑っていたので

お宅のわんちゃん、大きいのしましたよ。
お宅のわんちゃん、大きいのしましたよ。
と、声をかけたら

あらぁ、教えてくれてあリがとう。

と言いながらスキーを脱いで戻ってきました。

そのわんこがをした場所をちゃんと教えようと待っていたら
奥様、なにやらもじもじしています。

ははぁ、、、、。

うんP袋の持ち合わせがないんですか?


以下、ぐーママことpharyの心の声

ちょっと奥様、それって飼い主としてどうよ?
わんこ連れなのにうんP袋を持ってないって
かなりまずいんじゃありませんこと?

ぐーママなんかね自慢じゃないけど
ポケットというポケット、かばんというかばんにそれぞれ2~3枚入れているわよ。
そんなの飼い主のジョーシキでしょ?


ぐーママ、なにしろ一度2枚持っていたにもかかわらずあわやの事態になっていますからね。
それ以来常に最低4枚以上は持つようにしているのです。

そのときもジャケットのポケット、スキーズボンのポケット、ウェストバッグ、
ジャケットのポケット、スキーズボンのポケット、ウェストバッグ、 あわせて10枚以上持っていました
あわせて10枚以上持っていましたよ。


なので

私、いっぱい持っていますからどうぞ。
私、いっぱい持っていますからどうぞ
と一枚差し出したら

ありがとうございます。

と受け取りましたが、


問題はそこからヨッ!


ぐーママが少し先に行って何気なく振り向いたらね、、、

奥様、なにやってんの?
奥様、なにやってんの? さっさと拾えば?
さっさと拾えば?

ぐーママが見ているのに気がついた奥様、
おもむろにしゃがんで始末をしましたが、

ナニ、あの長ーいたたずみは?


ちょっと、奥様、
もしぐーママが振り向かないでそのまま先に行っちゃったら
もしかして、、、もしかして、、、




放置しようと思ったとか?

ヤダー、考えられなーい。


まさかとは思うけれど
単にもたついていただけと思いたいわ。


あ、でも、ぐーママが余分なうんP袋を持っていなかったら
あの奥様、どうするつもりだったのかしら?

さては放置、、、だったんじゃ、、、?
やっぱり放置、、、だったんじゃ、、、?
ありうる。

うんP袋を持っていたらラングラウフといえども滑りにくいしね。

ぐーママはどうしていたかっていうと
袋をそのままリードの持ち手(←ウェストバッグのベルトに通していた)のところに結び付けてプラプラさせてワンデルンしていました。


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おまけ

そして森の中でしたが、やっぱりワンデルンの途チウで3回ばかり
ブツを発見してしまったぐーママとだんな君なのであった。

そのうちの一個はやりたてのほやほや(←湯気が出ていた)。
ってことは、大きさからいってもさっきすれ違ったばかりのジャックラッセル君が落とし主ということはまちがいなかったです。

しかしブツには名前が書いていない。
状況証拠のみでは逮捕は出来ない。
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2014/01/18 (Sat) 07:58
サウナはR14  



こんにちわんこ。
これが最後のクリスマスのお写真なんだよ、のタルです。

最後のサンタコスチューム
アー、やっとクリスマスに撮った写真を使い終わりました。


年末年始のスキーバカンスのお話も今回で最後です。

滞在したホテルのサウナは新館にあったため200mほど寒い中を歩いて行かなければならなかったのですが、
新しくて清潔だったし、第一、すっごく気持ちがよかったので
午後の軽食の後ほとんど毎日通いました

それまでぐーママことpharyのサウナ経験はたったの一度、しかも女性専用の日
それなのにここに来ていきなりの混浴ですからね。

はじめは体に巻いたタオルを取るのにかなーーーーり抵抗がありましたが
だんな君が一緒だったので(←だんな君はサウナのベテラン)
その太目の体に隠れるようにしてサウナ室に入り
座る位置はもちろん端っこ、
しかも
照明の暗いところ。

オマタはしっかり閉じて
ひたすら気配を消していました。

目線はもちろん自分の足元です。
間違っても他のオヂさんたちの方へは向けません。目が腐れたら困るし。

あくまで無関心を装っていました。


しかし、人間何事も慣れですねー。

サウナ使用の注意事項の一つに

サウナ室とシャワー以外のところではバスローブを着用してください。

というのがありますが、、
サウナ室からシャワーまでのほんの数メートルの移動にバスローブを着るのが面倒なのか
結構な数のすっぽんぽんの方たちがその辺を歩き回っていました。、

何しろ殿方はぶらぶら、女性はゆさゆさですからね
もう、下向いて歩くしかないわけですよ、混浴初心者としては。

でもっ、

2回目からはそんなことも気にならなくなり、
普通に前向いてあるけるようになりました。(←順応性があるのね、自分←この場合恥じらいというものがない薄いとも言う)

まぁ、だからといって
辺りをきょろきょろするわけでもないし
自分がシャワーに移動するときは律儀にバスローブ来てましたけどね。
何しろ年はくっても大和なでし古なでしこですから。



ところでその注意事項の中に

14歳未満お断り(←つまりR14)

というのもありました。
小さい子供が騒いだりしてはリラックスしたい人達に迷惑ということでせう。

実際サウナ利用者は、
たまに若いカップルなんかもいましたが、たいていは中年以上の人でしたしね。

しかし、

14歳以上のいわゆる思春期の男の子なんかが
サウナで熟女とはいえすっぽんぽんの異性を目の当たりにしちゃったらまずくないのかなー?
鼻血ブーとかならないのかなー?

なんて下世話なことを思っていたらね、


一度だけものすごく若い子がいたことがあります。

家族4人でサウナを楽しんでいたのですが
お子さん2人が16歳ぐらいの女の子と多分R14ギリギリパスの男の子。

女の子の方はビキニ着用
男の子はサウナタオルを腰に巻いていました。

2人は周囲のすっぽんぽんがぜんぜん気にならないようで
盛んにおしゃべりしていました。

何語だか分からなかったのですが
だんな君曰くノルウェー語かスェーデン語ではないかと、、、。
ということはサウナの本場ですね。

だからサウナ慣れしているのかー。
R14ギリギリ
どっちかというとぐーママことpharyの方が恥ずかしかったです。

タルタルの体を見せちゃってゴメンね。

みたいな、、、、。(

ママリンのタプタプの体なんか誰も見てないと思
ママリンのタルタルの体なんか誰も見てないと思


オヂさんたちのはね、まぁ、お互い様って感じなんで、、。
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おまけ

クリームチーズの賞味期限が切れそうだったので
けふのおやつに久々にチーズケーキを焼きました。
けふのおやつに久々にチーズケーキを焼きました。

ケーキ台の上に移動するときにちょっとグチャッてなっちゃった。
ちょっとグチャッてなっちゃった

お砂糖控えめにしたらおにいちゃんに

甘くねー!

と文句言われました。
なによー、

ちょっと体重が増えすぎたからダイエットしねーとな。

って言ってたくせにー。

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2014/02/08 (Sat) 07:29
インスブルックのアンブラス城



こんにちわんこ。
あのね、いまさらながら年末年始のスキーバカンスの記事なんだよ、のタルです。

いまさらながら年末年始のスキーバカンスの記事なんだよ


滞在二日目に雨が降ったので車でインスブルック方面にでかけ、
スワロフスキーミュージアムとアンブラス城というお城を見てきました。

もう書くのやめちゃおうかと思っていたのですが、
是非見せたい写真があるのでここでいくつか紹介したいと思います。


おもしろかったのはアンブラス城の方です。
アンブラス城
お城自体はきれいなんですよ。

中庭。
アンブラス城中庭。

手前の建物はスペインホールといって
手前の建物はスペインホール

今でもコンサートなんかに利用されています。
アンブラス城スペインホール内部

おもしろかったのはこれ。
今でいうサウナ

今でいうサウナです。
今でいうサウナ2

この時代には珍しい大きな風呂桶もありました。
この時代には珍しい大きな風呂桶

そばにはちゃんとRuheraum(ルーエラウム=リラックス室)もあって本格的です。(←写真ないけど)
そばにはちゃんとRuheraum(ルーエラウム=リラックス室)もあって本格的


おもしろいというかすごいなぁって思ったのがWunderkammer(ヴンダーカンマー=驚異の部屋)

15世紀から18世紀にかけて王侯貴族が奇怪なモノ・珍品を集めてカオスチックに陳列し、
その部屋を訪れた来客がびっくりするのを見て満足するという変なことが流行したらしいのですが、
後世にそのコレクションの多くがこのお城に収集されて、今は博物館になっています。
そのWunderkammerがグロというか、なんというか、、、。

撮ってきた写真を全部載せるのは大変なので
特にウワーって思ったのだけのせますね。

ものすごい数の鎧のコレクションがありました。
ものすごい数の鎧のコレクションがありました
これはその一部。

これらは巨人と
巨人と小人用の鎧
小さいのははじめ子供用の鎧かと思ったら小人用の鎧でした。

普通の人と大きさを比べて見ませう。
普通の人と大きさを比べて見ませう

こちらがその巨人と小人の一人。
巨人と小人
こういう人達をはべらせて
まぁ、一種の見世物だったんでしょうね。

トルコ軍から奪った武器と盾。
トルコ軍の武器と盾
ま、この辺は普通ですね。

日本の戦国時代の鎧も2点展示されていました。
日本の戦国時代の鎧も2点展示されていました

珊瑚で作ったナンだろこれ?(←時間がなかったのでちゃんと説明を読まなかった)
珊瑚で作ったナンだろこれ?
決していい趣味とはいえないなぁ。

サメの剥製。
サメの剥製
おドイツじゃサメなんて見られないから見た人は本当にびっくりしたでしょうね。

透かし彫りの塔。
透かし彫りの塔

この辺は素直にすごいと思いました。
この辺は素直にすごいと思いました。

これは一見拷問用の椅子みたいですが
一見拷問用の椅子みたいですが
この椅子にお客さんが座ると自動的に手枷足枷が締まって身動きとれなくなる仕掛けがしてあります。
自由を奪われたお客さんは主人の言うままにお酒を飲まないと開放してもらえなかったそうです。


一番衝撃的だったのはこの展示物。
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一番衝撃的だったのはこの展示物
これは目に刺さった槍が頭部を貫通したのに生き延びた人の頭蓋骨の模型(木彫り)だそうです。

で、その生き延びた人の肖像画がこれ。
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目に刺さった槍が頭部を貫通したのに生き延びた人
グロいすごいですね。
こんな状態でも生き延びたなんて。
何らかの障害とか残らなかったんでしょうか?


要はこの写真をね、載せたかったの。


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おまけ

スワロフスキーミュージアムの方は、
入場料が高かった割にぐーママことpharyの好みではなかったのでパス。

ちょっとね、前衛的過ぎました。
商魂もたくましいっていうか、、、、。


おもしろいなと思ったのはこれ、
スワロフスキーミュージアムのトイレの手洗い
だけ。

おトイレの手洗いですが、
ナニがすごいかって
ナニがすごいかって

ほら、
洗面台が平ら
洗面台が平らなんです。

水が出ても撥ねない、台からこぼれないのが不思議でした。
水が出ても撥ねない


まぁ、歴代のスワロフスキーの装飾品なんかもきれいはきれいでしたが、

所詮ガラスでしょ!

と思ってしまうぐーママ。(←だからといって宝石を持っているわけでもないところが悲しいけど

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