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プロフィール

phary

Author:phary
ぐーママことphary    
在独○○年、何事も適当なぐーたらママ。
永遠のオバフィー・プレ老女。
信条:他人に厳しく、自分に甘く。厳しく追求他人の失敗、笑ってごまかす自分の失敗。
明日できることは今日やらない。  
    
タル
2004年9月3日生まれ。
2006年9月よりニューハーフ。
ヨーキーとチワワのミックス犬。
なのに体重5,2㎏まで体重が増え、万年強制ダイエットチウだった。
16歳の現在、椎間板ヘルニア、甲状腺機能低下症を患い4,3㎏まで体重が落ちるも食欲旺盛。大好物は食べられるもの全部。
目指せ元気に20歳!
のはずだったけど、2020年12月16日没。
享年16歳と3か月。

チョコ
2022年6月9日生まれ
同8月5日よりぐー家の一員となる。
2.4kgのママヨーキーと7kgのデカヨーキーパパの子。
一体どれぐらいの大きさになるのか予測不能の活発女子。

だんな君
自分は絶対悪くない症候群の偏屈ドイツ人。
DIYので腕はプロも顔負け、匠の技。
ヒトミシラー。

おねえちゃん
何事にも200%で立ち向かう努力の人。
東京のドイツ系会社勤務、ドイツ本社への出向を経て現在本社勤務。

B君
トム・クルーズ似と噂のおねえちゃんの伴侶。
おねえちゃんとは商売敵もとい同業者。
いまだかつて目の前のお皿の上のものを残したことがないらしい。

Aちゃん
おねえちゃんとB君の息子。2023年4月生まれ。
おねえちゃんは日本語で話しかけているが、果たしてクォーターちゃんのバイリンガル教育は成功する?

おにいちゃん
典型的オレ様主義のジャニーズ系イケメンだったが結婚して以来幸せ(?)太り。今じゃ妊娠8ヶ月級のドスコイ系。
思いもかけずイクメンだった。

Mちゃん
オレ様おにいちゃんのオシャレでお料理上手な奥さん。
 
Dちゃん
おにいちゃんとMちゃんの息子。
2016年10月生まれ。
ジャニーズ系イケメンになりそうなかわいい子。
日独越語のトリリンガル。
ぐーママの日本語を分かっているのかいないのか、片言日本語で返してくれる。

末っ子
ぽっちゃり系キャピキャピ女子。
バックパックで世界一周旅行から帰ってきて新しい就職先が決まる。
現在の趣味はボルダリングと自転車、ハイキング。
料理上手、ケーキ作りも得意。
  
  
  
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2009/04/28 (Tue) 23:02
バカンスの行き先

やっとUrlaub(ウアラウプ=バカンス)のおさしんをPCにとり込むことが出来ました。

今回のUrlaubは
末っ子のお休みの日程と
わんこシッターがなかなか決まらなかったため、

いつまでも申し込みが出来なくて、
もう半分あきらめていたのに、

ギリギリになってタルを預かってくれる方が決まり

内容をあまり吟味しないであわてて申し込みしたのです。


だから申し込みしたあとになって

EEEBえー、こんなのー?

とか

ŠG•¶Žš–¼‚ð“ü―Í‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢ちょッ、、、それまずいんじゃないの?

とか

‚¤‚í[Iこんなのやだーッ!

なんてコトが次々と明らかになっていったのですが、

とき、すでに遅し!

とにかく出発しなきゃいけなかったのです。


とはいえ、
終わってみれば悪くないバカンスではあったのですけどね。


行った先は、、、、、、





ここー!
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
アブシンベル
ザ・ナイルクルーズ!
 
前々から行きたかったんですが、
このツァー、いやらしいことに子供の割引料金がないんです。
だから、末っ子が大きくなるまで待っていたの。


去年だったかな、
Yogacatさんご一家も行かれてて、
それ以来、「行きたい熱」が高まっていたのであります。


だんな君は

どうせエジプトに行くならダイビングしたい。

と反対だったのですが、

女二人で押し切りました。 (←おにいちゃんは一人で別に旅行してた)


では次回からエジプトナイルクルーズレポートです。


ボクはよそのオバちゃんのとこで一人さびしく待っていたんだ。
ボクは一人さびしくお留守番
でも、かわいがってもらったでしょう?(←下手するとうちにいるより大事にされたんじゃ、、、?)



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2009/05/03 (Sun) 00:02
うれしい誤算

お待たせしました。

いや、誰も待ってないかもしれませんが、
ぐー家のナイルクルーズ記勝手に始めます。


今回のルートはYogacatさんのエジプト旅行記とルートがほぼ同じなので(うちはカイロには行きませんでしたが)
遺跡のおさしん、説明などはそちらを読んでください。(←他人のPんどし使用)

おしまい!


キャー、石を投げないでー!

いや、実際の話、
観光地のおさしん、解説なんかはネットで見てもらったほうがずっと良いと思うので、
そちらに譲って、

当ブログではぐーママことpharyの
チョー個人的感想など書きたいと思います。


さて、この旅行は申し込みからああいう風で、

とにかく旅行期間中にまだ空きのあるクルーズを見つけただけでめっけもんだったのですが、


第一のトホホは、、、

ナイルクルーズといえば
豪華船での優雅な船旅!
って思うじゃないですか。

実際クルーズ船の大部分は五つ星だし。

それなのに、、、、、

うちの船は四つ星!

4月とはいえ、気温35度を越えるエジプトで
まさかのエアコンなしの船室です。(←申し込みの後で気がついた←おバカ!)

ヒィ、灼熱地獄の中で眠れないんじゃないかしら?


旅行代金の中に
現地での観光+ガイド料が入っていないことに気がついたのが旅行の4日前。

あわてて申し込みましたけど、
この料金と、現地でのオプショナルツァー料金を加えたら、
アラ、高いツァーと大して変わりない金額じゃないのよ。‚遵マ‚潤・amp;#129;EEEB


しかも8日間の日程の
初日の到着時間が夜11時。
最終日の出発が早朝5時。

ってコトは実質6日ってコトで、、、

なんか損した気分です。


でもね、結果的にはこれが結構よかったのです。

まず到着が夜だったので、
ヒー、あっちーッ!遵ワG•¶遵�・–¼‚遵b“醇п\遵ス‚µ‚遵。‚­‚¾‚³‚¢
ていうショックがなかったのね。
やわらかい暖かさの中、飛行機の中で来ていた薄手のカーディガンを着たままで船まで移動。(←当日の日中の気温は44度だったそう)

帰りも暑さがジリジリする前だったので
ルクソール空港でのターミナル移動(←徒歩よ、徒歩!)が楽でした。

しかも、ミュンヘン着が午後3時半だったので、
その日の夕ゴハン(←冷凍ピザ)や次の日からの食料品を買う時間の余裕もあり、
第一、翌日学校だった末っ子の体の負担がまったくなかったのがよかったのです。


そして嬉しい誤算はねーーーーー、


現地に行ったら、
船がなぜか五つ星に変更になっていたのでース。ƒGƒG遵ワ醇M

後方がうちの船。
うちの船 

バスルームも新しくてきれいだったし
船のバスルーム
もちろんエアコンつき。(←これが一番嬉しかった)

ロビー  毎日お掃除のおじさんたちがピカピカに磨き上げていました。
船のロビー

娯楽室  各種ゲーム、ビリヤード、雑誌のほかにパソコンもあり。(←有料+日本語が書けるかどうか分からなかったので使わなかった)
娯楽室
見て分かるとおり、いすやテーブルはかなりいい物が置かれていました。

バー  毎晩ショウ、ゲーム大会、コックテールパーティ、ガラベイヤパーティ、ゲーム大会、ビンゴゲーム(←二等賞=金のスカラベが当たったのよー‚ )で盛り上がりました。
バー

プールも大きかったし
プール
↑このおばさんはぐーママじゃないわよ。

こちらがぐーママ                      ↓
プール2
体が水の中でよかった!

見ている人もそう思っていると思、、、
見ている人もそう思っていると思、、、
そーゆーことははっきり言うもんじゃ、、、、いいけど、、(←強く抗議できない自分が悲しい←じゃ、努力すれば?)

後方はかの有名な王家の谷のあるあたり
プール3

船の中のショップも結構充実していてお値段も良心的(←ここ重要)
船の中のショップ
例えば絵葉書7枚で1ユーロ。
ガラベイヤも7ユーロぐらいからありました。

そしてねー、
更なる嬉しい誤算は、、、、


長くなったので次回に。

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2009/05/04 (Mon) 22:55
さらにうれしい誤算

ぐー家のナイルクルーズ、二つ目のうれしい誤算は(→ひとつ目のうれしい誤算

クルーズ船の乗客のほとんどはドイツ人だったのですが、
うちの旅行社を通して申し込みをしたドイツ人グループがぐー家だけだったため、

ガイドさんがぐー家専用になったこと。
カルナック神殿
カルナック神殿 中央がガイドのモハメド。
神殿などの説明解説はYogacatさんのエジプト旅行記をご覧ください。(←しつこく他人のPんどし使用中。


ほかの団体さんがぞろぞろとバスで移動するのを尻目に
ぐー家は
専用の乗用車とか(←ちょっとぼろだけどエアコンつきだし)、馬車、貸切のマイクロバスなどで優雅に移動です。

ほんとだったら30人ぐらいが乗る船も独占だし。
貸切
まるでお抱え操舵士つきのプライベートの船みたい。

オホホホ、まるでマダームになった気分でしたわ。


説明もよく聞こえたし、
ルクソール神殿
ルクソール神殿  暑うございました。
ので、
恥も外聞もなく、ぐーママは振袖披露でございます。

          
質問もし放題。
コムオンボ神殿
コムオンボ神殿  夜7時頃 暗く(=涼しく)なってからの観光でした。


ガイドのモハメドはこの道8年。
結構顔が利くのか要領が良いのか
見学チケット販売所が長蛇の列でも

そのへんに立っている顔役みたいなのにサッと賂を渡して
エドフ・ホルス神殿
エドフ・ホルス神殿

ぐー家ご一行様は待ち時間なし!

ƒGƒG遵ワ醇Mオーッホッホッホッホ、ファラオになった気分よー!!!

下々のものは後からお入り!


ヌビア族の村では
ヌビア族・ワニのいる家
ヌビア族の家のワニ  
ヌビア族の一部の人たちは大家族で暮らしている家を観光客に開放しているのですが、
観光用にワニを飼っている家が多いようです。


ほかのガイドさん(と連れてきた観光客たち)はお茶をもらっただけなのに

モハメド(とぐー家)はシシャまで提供されました。結構上客らしいです。
ヌビア族の村 
紅茶とハイビスカスティーの二種類をいただきました。渇いたのどに大変おいしゅうございました。
中庭、台所、リビングだけでなく、バスルームや寝室まで開放しているのには驚き!
観光客がわいわい出入りする中で赤ちゃんをあやしたり、ゴハンを作ったり、普通に生活しているんです。



もちろんほかのガイドさん同様、(多分)リベート目的に

パピルス博物館(=パピルスのお店←でもお店の前の看板には「パピルス博物館」と書いてある)なるところにもぐー家を連れて行きました。
パピルス美術館
流暢なドイツ語でのパピルス紙の作り方の説明は、それはそれで興味深かったです。
冷たい飲み物つきだったし。

でもナニも買わなかったぐー家の面々。


つまりモハメド氏、儲けなしだったんだね。
もうけなし?
そういうこと。
だって、うちのリビングにエジプトの絵なんて合わないもの。(←そこ冷静に判断。偉い、自分!)

無駄足だったわねぇ。
ジュースはおいしかったけど。


さて、
うれしい誤算があればトホホな誤算もあったんですが、

それは次回。

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2009/05/08 (Fri) 07:51
食べた人、食べなかった人

ぐー家のイースター休みの旅行、ナイルクルーズについて書いています。
(→過去記事1過去記事2過去記事3


今回ナイルクルーズに行くと言ったら
趣味の会の友人Frau Fが

ぐーさん、あちらに行ったらサラダや生ジュースは口にしちゃだめよ。
歯磨きしたときもミネラルウォーターで口をすすぐのよ。

アドバイスしてくれました。


これ、よく聞きますね。

グー家が初めてエジプトに行ったときも(→お暇な方はカテゴリー「バカンス・エジプト」をお読みください。)
そういうことを気にして、はじめの一日ぐらいはミネラルウォーターで口すすぎをしていたんですが、
これって結構面倒なんですよね。
っていうか、つい蛇口から出る水でブクブクしちゃう。

サラダに関しても暑いから食べたいわけで、
ちょっとづつちょっとづつ口にしていって
三日もしたらもうサラダバンバンお代わりなんかしちゃって。

前回末っ子が下Pになっちゃたのも
食べ物が原因というより、
風邪気味だったのでエジプトの暑さにやられたんだと思うんですよ。

だって、同じものを食べていたぐーママことpharyとだんな君はぜんぜん平気だったわけだし。

だから今回も大丈夫じゃないかなーなんて思ってたんですよ。


そしたらFrau Fがおっしゃるにはね、、、

私の友人が去年ナイルクルーズに行ったんですけど、
グループのメンバーが次々と下Pになって、
観光に出る人数が日を追って一人減り、二人減りし、
とうとう最後は友人とその連れだけになってしまったんですって。

サラダ 1
サラダとか果物ってまさかミネラルウォーターでは洗わないでしょ。
だからそれにやられたのよ。

友達はね、絶対に生野菜を口にしなかったんですって。

知ってる、ぐーさん?
ナイルクルーズの船の水はナイルの水を直接使っているのよ。
ホテルで大丈夫だったからっって安心しちゃだめよ。、
何しろあのナイルの水なんですから、
ぜんぜんわけが違うんですからね。



ŠG•¶Žš–¼‚ð“ü―Í‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢、、、、、、、、、、、


そういわれると心配になってしまふ、気の弱いぐーママなのであった。


だってさぁ、
ホテルの場合下Pになっても部屋に篭っていればいいわけだけど、
今回は船を出ての観光なわけでしょ。
それなのに部屋に篭っていたら、

何のために高い旅行代を払ったか分からないじゃないですか。


ネットで日本の方の記述を読むと、

「帰りの飛行機はトイレの争奪戦になった。」(←悲惨以外の何者でもない)

なんて書かれているし、、、、、。‚[H
オォ、こわ!

ここはひとつ用心するに越したことはないでせう。


と、いうわけで
せっかくサラダビュッフェがあるのに

我慢です。

実はぐー家は生野菜のサラダが大好きで、
毎日夕食時に直径28センチメートルぐらいの大型ボール一杯のサラダを食べるんです。

それなのに、、、それなのにぃ、、、
サラダ2
↑サラダビュッフェのボールは氷を敷き詰めた上においてありました。

アー食べたい食べたい、サラダぁ!

果物だって、バナナとオレンジ(←ノーカット)しか食べられないし、、、、

スイカが食べたーい!‚¤‚í[I


ほかの人たちはバンバン食べてるわ、サラダ。
いいなぁ!

その思いは末っ子も同じだったようで、
二人でひそひそ相談。

ねぇねぇ、あの人たちが3日後も大丈夫だったら、私たちも食べようよ。

うん、そうしよう。 私はあっちのテーブルの人の人数を覚えておくね。

サラダ3

まさに他人の体で人体実験です。


その結果、、、、、、、




生野菜サラダカイキ~ン


あー、おいしいおいしいŠð‚µ‹ƒ‚«
こんなことだったらもっと早く食べてればよかった。

末っ子なんて、それまでの3日間、
下Pどころか野菜の繊維不足が祟ったのか
便Pだったのよね。

よかったね、末っ子、
これで明日は開通よ!ƒGƒGŠç


それなのに、、、、、

だんな君ッたら、、、

ボクは食べない。ナイルの水で洗ったサラダなんて信用できるか!

サラダ4

って、結局最後までサラダを食べなかったんです。


そしてね、、、、、



そんなに用心していただんな君が

6日目に、、、、、







見事下Pになっちゃったって、、、、、98666

皮肉以外の何者でもないわね~~。

パパリンは大変だったのに、それを笑うママリンって、、、
それを笑うなんて、、

夫婦のアイよ!‚Õ‚Õ


ナイルの水で洗ったサラダ、あなたなら食べる?

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2009/05/10 (Sun) 22:55
停泊の仕方と彼我の比較


ぐー家のイースター休みの旅行、ナイルクルーズについて書いています。(→これまでの記事


ナイルクルーズのハイシーズンは冬です。
何しろそれ以外の季節は暑すぎますからね。

それでもぐー家が行った4月中旬もたくさんのクルーズ船が航行していました。


どれくらいたくさんかというと、、、、、

アスワンで、小さな船でヌビア村に行った帰りに
岸壁に停泊中のクルーズ船を数えたら

ゆうに80以上もありました。

最盛期にはいったいどれだけの船が集まるのでせう?


これだけの船が縦一列になって停泊したのでは
端っこの船はアスワンから何キロも離れたところに碇を下ろさなくてはならないでしょう。

そこで、
こういうふうに↓
船の止め方 1
後方に見えるのはコムオンボ神殿。

一箇所に4隻ぐらいが

並んで停泊するのです。
船の止め方 2

生活の知恵ですね。(←ちょっと違)

すべての船には左右両脇に出入り口があって(各船大体同じような位置)
その出入り口が同じところに来るように止まります。
船の止め方6

うちの船が、お隣の船に接近チウ。
船の止め方4

船と船の間が20cmぐらいのところでぴったり止めます。
船の止め方5
こんなに大きな船なのにある意味神業。

岸壁に直接ついていない船からは
くっついている船の中を通らせてもらって岸壁まで出るのです。

だから、よそのお船の中を一部ですが見ることが出来ます。


そうするとね、
ほら、人間のサガとでもいいましょうか、


つい、自分の船とほかの船を比べちゃうんですよね。(←ぐーママのサガよ)

船の止め方 3
98666ヤタッ、勝った。
うちのほうが豪華だわ!

とか

‚¤[‚ñ悔しい、負けた!

とか、、、、、。


でね、末っ子と二人でシミジミ語りましたよ。

四つ星の船でなくてよかったね。
そしたらもう負けっぱなしで悔しくて寝られなかったかも、、、、。

ママリンッたら人間が小さいんだから!
人間が小さい
だぁってぇ~

口には出さなくっても
誰だって比べちゃいますよねぇ。よねっ!

比べちゃう同類の方、タルッとクリック、
比べない崇高な方、タルタルッとクリック
お願いします。→ 

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2009/05/14 (Thu) 09:12
クルーズ船

イースターに行ったナイルクルーズについて書いています。
これまでの記事はこちら→エジプトナイルクルーズ


これがぐー家が乗った船です。
マジックⅡ
このときはうちの船が岸壁についていたので、ほかの船の乗客がゾロゾロとうちの船のロビーを通過していました。(←たぶん勝ったとか負けたとか思いながら)
青い部分がロビー、バーラウンジ、屋上がプールデッキ、食堂は下の階です。

バー
バー

右側が食堂入り口
食堂入り口

食堂  これは朝ゴハンの始まる前  エジプトのパンは日本のに似てフワフワでおいしいです。
朝ゴハンのパン
後ろのほうに立っている人が朝は卵を、
お昼ゴハンと夕ゴハンのときはあそこでお肉や魚を焼いてくれます。

ゴハンはエジプトのホテルと同じようなものだったけど、
種類は4分の一ぐらい。
船という小さな空間だから仕方ないですね。
(参考→エジプトの朝ごはんエジプトの昼ごはんエジプトの夕ごはんエジプトのデザート

味のほうは、、、、、
すっごくおいしいというわけではないけど、すっごくまずいというわけでもなし。

バカンスではおいしいものを食べたいだんな君には
ちょっと物足りないらしいです。


私たちの部屋 タオルの芸術ワニ
タオルの芸術 ワニ
ホテルのほうがちょっと上手+豪華。

船の中のトイレは水洗なんですが、
なんと、トイレットペーパーを流してはいけないのです。‚É‚á‚ë‚߁[

そういえばダイビングのときに乗った船でもそうだったわね。

詰まっちゃうのを防止するためかと思うのですが、真相は分かりません。(←でも習慣でついトイレに捨ててしまっっちゃうの←いけない人)

タオルの芸術 ゾウ
じゃどうするかというと、、、、

トイレそばのゴミ箱に入れるわけです。

く、、、くっさいじゃないの!!!‚`‚ÁH

と思うでしょ。

たぶんだから、お掃除のおじさんがしょっちゅうゴミ箱を空けに来てくれます。
ついでにお部屋の中もきれいにしていってくれて、こんなタオルの芸術もご披露してくださいます。

タオルの芸術スワン

でもそれって、考えようによってはちょっと大変。

おじさんはたいていゴハン食べているときとか
観光に行っているときとか、

プール
プール
 に行っているときにゴミ箱を空けてくれるんですが、

ということは
部屋を出るときは見苦しくないようにある程度片付けておかなくちゃいけないわけで、、、、、

早くプールに行こー!

って、脱いだおパンツやPラジャーを出しっぱなしにしちゃいけないんだよ、末っ子ちゃん!



観光は暑さを避ける意味もあるのか、
たいてい午前中か夕方。
(アブシンベルに行くときなんかナント、夜中の2時出発。現地に到着して見学を始めたのは早朝5時よ!)


それ以外のときは皆さんデッキで日光浴です。
デッキ
問題・このおさしんの中にぐーママと末っ子がいます。どこでしょう?


これは確かエドフの町に着いたところ。
デッキ3
ほら、こういう小型小錦オバさんがビキニ着てるんだから
ちょっとタレタレのぐーママが着たって許されるでしょ。

ちょっと?
ちょっと?
このおばさんに比べたらちょっとよっ!(←相対性理論)

日本に住んでなくてよかったね。
日本に住んでなくてよかったね
そうね。
日本じゃこの体で年でビキニなんて考えられないもの。

あ、白発見!、、、、と思ったらだんな君だし。
デッキ2
でも上のおさしんに写っているデPのオヂさんたちに比べればまだまだ、、、、?(←その油断でになる)

午後4時はデッキでお茶の時間です。

、、、、が、これはもう片づけが始まったところ。
お茶の時間1
残った食べ物はバクシーシとして貧しい人たちに施されるんだそうです。

ホテルだったら体操とかいろいろプログラムがあるんだけど、
船の上ではただひたすらゴロゴロして
お茶の時間2
お茶+ケーキやビスケット、菓子パンなんかを食べるわけで(↑の日はミニピザでした)

そりゃ太るわよね。

ぐーママだって、、、
クルーズの後しっかり2キロ増えました。

ナイルクルーズに関してはエジプト式ダイエットは期待しちゃいけないってことです。


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2009/05/17 (Sun) 23:45
ナイルの船長さん

もう一ヶ月も前のことなのに、しつこくイースター休みのナイルクルーズのことを書いています。
(これまでの記事はこちら過去記事


クルーズ中一度、
船の中で普通船客は行かない部分の見学会がありました。

見学したのは
  機関室
  キッチン
  操舵室

ブロガー根性限りなくゼロなぐーママことpharyは
それまで寝っ転がっていたデッキの長いすの上にカメラを置き忘れて、

おさしんナス、、、、оG

もうブロガーやめれば?
もうブロガーやめれば?

、、、、になりそうだったんですが、

キッチンから船長室に移動するときに
大急ぎでデッキに駆け上がり

カメラを引っつかんで又階段を駆け下り
見学ご一行様に追いつき、

Kapiten(カピテン=船長さん)を激写!
船長さん
あの神業停泊をする船長さんです。
海の船の船長さんと違って
ナイルを航行する船の船長さんになるには
学歴は一切要らないんですって。

小さいときから船の下働きをして
徐々に徐々に上の仕事をし、
最後に親方(つまり船長)に良しと認められた人が船長として舵を握れるんだそうです。

最低30年は船で仕事をしなければなれないんだとか。


ナイルはこんな風景が
ナイル生活4
いつまでもどこまでも続くのですが、

海図ならぬ川図というものは一切なく、
ナイル生活 1
↑お洗濯しています。

季節によって水量の違うナイルのどこが深いとかどこが浅いとかは

すべて船長さんの頭に入っていて、
ナイル生活5
どの時期どこをどう航行するかは彼にすっかりお任せなのだそうです。

右側通行とか、左側通行とかの決まりもなくて、
船同士が行き交うときには
ナイル生活 2
↑子供が川遊びしてます。

船長さん同士の阿吽の呼吸で
そのときどきによって右とか左とかに分かれてすれ違うということです。

しかし、一日中こういう同じような景色を見ながら舵を握っていて
デッキ2
おさしん使い回しですみません。
眠くならないんでしょうか?

ぐーママなどは
ナイル生活3
あたりの景色が珍しくてカメラを向けたのなんかほんの1時間ぐらいナもので、

あとは飽きちゃって、数独したり、雑誌を読んだり、居眠りしたり、だったのに。お茶目船長
↑船長さんの表情と微妙な位置のお手手に注目!
イスラムの国の方だから、ぐーママのこの肌の露出は刺激が強すぎるかも?

アラフィーのオバさんがナニを言うのさ。
アラフィーのおばさんがナニを、、、
アラフィーだってなんだってゆき珠さんによるとイスラムの男性はアジア女性がお好きってことだし。

年増女の色気がプンプンだったとか?(←あったの、色気なんてものが?)


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2009/05/20 (Wed) 09:39
船のキッチンと水

もう一ヶ月も前のことなのに、しつこくイースター休みのナイルクルーズのことを書いています。
(これまでの記事はこちら→過去記事


船内見学をしたときにぐーママことpary的に興味深かったのが

ザ・キッチン。

ぐーママは、お城なんかを見るときも、王様の豪華なベッドなんか見るより
お城の台所とか、トイレとか(←あればね。ヨーロッパの古いお城ってトイレとかあるの珍しいじゃないですか)、牢屋なんかを見るほうがずっと好きなの。
船のキッチン 2
だから、今回も楽しみにしてました。
といっても普通のレストランみたいなもんでしたけど。

見学のときカメラを忘れたぐーママが後で頼み込んでもう一度キッチンに入ったときには

すでに調理はほとんど終わって後片付けがされて、
船のキッチン 1
できたお料理は保温チウ。

まだ作業をしていたのはデザートのお菓子つくりと
船のキッチン 3

問題のサラダ作り。
船のキッチン 5
実は機関室を見学したときにぐーママ、思い切って質問してみたんです。

船で使っている水はナイルからくみ上げているんですか?

答えはやっぱりというか当然というか  

Yes!

聞けば、
ナイルからくみ上げた水はろ過して二つのタンクに詰められるんだそうです。

ひとつは消毒してトイレやシャワーやプールの水として使い、
もうひとつのタンクの水はもう一度ろ過して
二度目の消毒してから船室などの蛇口から出てくるのです。

そして、キッチンで使う水↓は
船のキッチン 4
さらにもう一回特別な消毒液で消毒して使うのだそうです。

だから、

うちの船で出たサラダでおなかを壊すなんてことはないはず。

と、自信満々に説明してくれたクルーのお兄さん。

サラダ下P説のうわさを知ってたんだね。
うわさを知っていたんだね
きっと気にもしていたんでしょうよ。
船の評判にも関わることだし。


この清潔なキッチンを見てから+周囲の方が下Pしていないのを確かめてから(参考記事→食べた人、食べなかった人
ぐーママはサラダを食べ始めました。

マ、裏を返せば薬まみれのサラダを食べてるわけで、
それはそれで嫌がる人もいるかと思いますが。


だ、、、、だけどね、

過去記事のおはなさんのコメントを読むと、、、、

ƒ}ƒW‚Å‚·‚©、、、、やっぱり食べないほうがよかったかなぁ?

とか思っちゃったりして。


でもさぁ
現地の人はナイルで洗濯しているわけだし、(←あ、ってことはナイルの水には洗剤も流れ出ているのね)
子供たちはナイルで水遊びしているんだし、

第一、
サラダをおいしく食べて下Pもしなかったんだし、
問題ないんじゃない?

と無理やり自分に言い聞かせています。


世の中つべこべ考えないほうが幸せってもんですよね。

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2009/05/25 (Mon) 06:00
ワンダラの嵐




もう一ヶ月も前のことなのに、しつこくイースター休みのナイルクルーズのことを書いています。
(これまでの記事はこちら→過去記事


エジプトのお土産売りはしつこい

イタリアのお土産売りもしつこいけど
エジプトのそれは10倍ぐらいしつこいです。


Yogacatさんの記事にもあるとおり、その姿は
まさに物売り戦士!

なんでもかんでも

ワンダラー、ワンダラー

すべてのものが1ドルってわけではないけれど
そういって気を引くわけね。


そして観光を終わって駐車場に行くにはたいてい
こういう↓
ワンダラ 1
みやげ物商店街を通らなくてはいけません。


一歩足を踏み入れたら最後(←って、そこを通らなきゃ駐車場にいけないんだけど)

360度方向から

ワンダラワンダラワンダラワンダラ

の声が、まさにセミ時雨のように襲ってくるのです。

マダーム、ワンダラワンダラワンダラオンリーワンダラー、
ワンダラワンダラワンダラオンリワンダラ、
ワンダラワンダラーオンリーワンダラワンダラー
ワンダラワンダラオンリワンダラワンダラワンダラ

あぁーっ、もうっ、
うるさーーーーい

なんて叫んだってひるむわけないし。

何しろ彼らにとっての1ドルはかなりの価値。
食いついたら離れません。

チラッとでも売り物に目をやろうものなら
それを持って何十メートルでもしつこくついてきて

How much?(いくらなら買う?)

と粘るのです。


中にはどこで覚えたのか、

ジャパニーズ? オクサン、チョットミルダケ

なんて言葉も飛んできました。


本当に買いたい物があるとき以外はひたすら無視してましたが、、、、



あぁ、いまだに耳に残るワンダラのセミ時雨!

耳について離れないというやつね。

耳に付いてはなれない
素敵なバックミュージックならともかく、ワンダラじゃねぇ。EEEB



オクサン、チョットオスダケ!→ 

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2009/05/26 (Tue) 06:00
バクシーシにご用心




ナイルクルーズの話は続きます。
(これまでの記事はこちら→過去記事



エジプトで物売り戦士以外に要注意なのは

さりげない行為のバクシーシ(=施し。喜捨)要求


今回は初日に船についたとき、船着場で小学生くらいの子供に

バクシーシ!

モロに手を出されたのを始まりに
(夜11時ごろですよ!そのときはトランスポートのアハマド君が「シッ!」って言って追っ払ってくれました。)


翌朝は道路を掃除していたおっさんが突然

ジャパニーズ?

と言ったと思ったら
道路わきに咲いていた花を折ってササッと小さな花束を作って
無理やりぐーママことpharyの手に握らせ、

指をこすり合わせるしぐさ(=オカネクダサイ!)


観光地でも例えばガイドが入れない王家の谷のお墓の中なんかで
王家の谷
トトメス3世のお墓の入り口

遺跡の監視っていうの?そのあたりに立っていて、
観光客がいたずらしないように見ているオヂさんが、

さり気なーく
この壁画はね、、、、

勝手に説明を始めて、、

終わると手を出す(=オカネチョーダイ)。


アブシンベルの神殿入り口に立っていたこのオヂさん↓も
バクシーシ 1
シンデンノナカハサツエイキンシダケド、ココナライイヨ。
ホラ、キネンニシンデンノカギヲモッテシャシンヲトリナヨ。

なんてその気にさせて、
このあとに

ワンダラ!(=1ドルくれ!)


アスワン・フィラエ島のイシス神殿の警備の人は、
たぶん退屈だったからだろうケド、

持ち場を離れて、ガイドのモハメドが連れていってくれなかったところまで案内して
丁寧に説明してくれた上に、
フィラエ島の兵隊さん
最後に記念撮影までしてくれたのですが、↑さりげなく持っている銃がちょっと怖い

公務員という立場上
あからさまに指をこすることはしなかったけど、

ある程度のチップは期待していたんじゃない?
ある程度のチップは期待してたんじゃ?
笑顔のサンキューだけじゃ気の毒だったかな?


そんなこんなだったから
ハトシェプト女王葬祭殿の警備の人↓がぐーママことpharyとだんな君の記念撮影の中に
ハトシェプト女王葬祭殿の警備員
にこやかに割り込んできたときは

イーッ、今小銭ないんだよね。

と焦ってしまったぐーママです。


いやいや、彼とてバクシーシがほしくてカメラの前に立ったのではないかもしれませんよ。

一日中あの暑さの中、いすに座りっぱなしで退屈だったから

ちょっと観光客にサービスでもしようかな?

と思ったのかもしれないし。


それともゆき珠さんが言うように黒髪のアジア女(←おばさんだけど)に惹かれたのかな?
(←この人には結局何もあげなかった。期待してたらごめんねぇ。)


とにかく、
何かしてもらったらチップの意味でバクシーシをあげるのはやぶさかではないのだけれど、
勝手に何かされてバクシーシを要求されるのは、
チト納得いかないのよね。


さぁ、皆さんもバクシーシと思って
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2009/05/27 (Wed) 05:36
トイレットペーパーとバクシーシ




イースターに行ったエジプトナイルクルーズのお話を書いています。
(これまでの記事はこちら→過去記事



知っている方も多いと思いますが、
エジプトのトイレにはトイレットペーパーがないことが多いです。

もちろんホテルとかクルーズ船のトイレにはありましたが、
観光地のトイレなんかにはないです。

今回ルクソールとカイロの空港には個室の中にペーパーがありましたけど、
以前行ったフルガダの空港のトイレにはありませんでした。

ジャ、どうするかっていうと、
入り口のところに立っているオバさんやオヂさん(あるいはおネエさんやおニイさん)が、
持っているトイレットペーパーから
小用一回分ぐらいの長さをちぎって渡すのです。

そしてもちろんバクシーシ(=施し、喜捨)の要求!


でもね、この人たち、
本来は個室にあるペーパーを勝手に取り出して
入り口で配給しているんじゃないのかしら?

と、ぐーママことpharyは疑っているんですよ。

もちろんバクシーシ目当てで。


だって、アブシンベルに行ったとき、
あの猛烈な暑さを避けるためと、お昼ゴハンまでに船に帰ってくるために
出発が真夜中2時(←とっても辛かった)
到着早朝5時
だったんですけど、

到着時にトイレに行ったときには出入り口には誰もいなくて
ペーパーもちゃんと個室にあったのに、

8時ごろ観光を終えてバスに乗る前にもう一度トイレに行ったら
おネエさんとおニイさんが立っててペーパー配ってたのです。

もちろん個室のペーパーはなくなっていましたよ。


うちはだんな君が下Pだったから船の部屋からトイレットペーパーを一巻き持参して行ったのですが、
返す返すもあれは正解だったわね。

だって、おニイさんが配るあれっぽっちの紙じゃ

絶対に足りなかったもの。

パパリン、おPりの危機!
おPりの危機
というかおズボンとおパンツの危機じゃない。

万が一ビチPそなんかになっていたら、、、、、
悲惨よね。‚`‚ÁH

それとも

下Pだからもっといっぱいくれ!

って言ったら必要分だけくれたのかしら?


で、そのときはペーパーもらわなかったから
バクシーシも払いませんでした。

ちょっとケチだったかな?


さぁ、今日もぐーママにバクシーシ。(←あなたがいったい何をしてくれた?って突っ込みはなしってことで←イケシャー)
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2009/05/28 (Thu) 23:40
ワンダラ予備軍




ナイルクルーズのお話はまだまだ続きます。
(これまでのお話は→こちら
もう、カテゴリーをアフリカ・エジプトに変えちゃってもいいんじゃないかしら?



エジプトのたくましい物売り戦士やバクシーシ要求隊員は
一長一短でなれるものではありません。
(物売り戦士?バクシーシ要求隊員?という方はこちらをクリック→ワンダラの嵐バクシーシにご用心トイレットペーパーとバクシーシ

ナイルの船長さん同様、
長年の修業が必要なのでございます。


正式のおみやげ物やさんにこそいませんが

観光名所の路上では
子供たちの物売り戦士予備軍
ワンダラ攻撃を仕掛けてきます。

お土産売りの子供たち
メムノン巨像
                                      この子達↑、
どう見ても小学生ですよね。

君たち学校はもう終わったの?


エドフのコムオンボに行く途中の夜の路上には5歳ぐらいの子もいました。
お金の計算、できるんでしょうか?


彼らが売るのはパピルスのしおりとか
手作り風ネックレス、ブレスレッドといった小物です。

ケチな余計なものは買わない主義のぐーママことpharyは
ひたすら無視を決め込んでいましたが、

中にはYogacatさんのように慈悲深い方たちが
10本1ドルのブレスレッドなんかを買ってあげるわけです。

彼らにとっての1ドルって、結構な価値ナわけだから、
みんな必死
ワンダラ攻撃にも力が入ろうというものです。


必死といえばこちらも、、、、


アスワンで同じ船の人たちと一緒に小型帆船で
キッチーナ島の植物園に行った帰り、

いかにも手作りといった感じのちゃちなボートで帆船に近づいてくる子供が二人。
たくましい子供たち 1

オールの代わりにしているのは単なる板切れですわよ、奥さん!
たくましい子供たち 2
この子達が、あれよあれよというまに
ぐーママたちの乗った帆船に近づいてきて

前に乗っている板切れを持っていないほうの子がいきなり
帆船の船べりに片手で摑まりました。

たくましい子供たち 3
摑まったまま帆船と一緒に走っていきます。

そして、いきなり二人して歌を歌い始めたのです。

まず(たぶん)エジプト語の歌を2曲。
最後にドイツでもちょっと前に流行っていた何とかいうノリノリの曲。

はじめのうちあっけにとられて子供たちを見ていた人たちでしたが、
最後にヨーロッパ人におなじみの曲が出た頃には

よしよし、よくやるじゃないか

とばかりに数人の人が
ワンダラならぬ1ユーロコインをボートの中に投げ込み始めました。

中には持っていたあめを投げ込む人も。

いつもはケチなぐーママですが、
この子達は芸を披露した、
いわばストリートアーティストのようなものだからと
1ユーロのバクシーシをボートの中に入れてやりました。


結構なバクシーシを稼いだ彼らは
たくましい子供たち 4
次の船へと移動していきます。

たくましいよねぇ。
万が一ボートがひっくりかえっちゃったりしたらどうするんだろ?


あとで思うと、
帆船の船頭さんは
子供たちのボートが近づいてきたとき
わざと帆船の速度を落として、向きも変えて

子供たちが船べりに摑まりやすくしていたようでした。

でなかったら
たかが子供が板切れでこぐボートなんかに追いつかれるはずないですもの。

きっといつものことなのでしょう。


船頭さん、その子達のお父さんだったりして?
その子達のお父さんだったりして?
あ、ありえる。
すごい連係プレーだったもの。


おまけ↓




下の子達は、乗っていたのがスチロポールの板みたいだったせいか
たくましい子供たち 5
相棒がいなかったせいか

なかなか帆船のスピードに追いつけず、
たくましい子供たち 6
何艘も行きかう帆船の間を右往左往するだけだったのが

あはれを誘っていました。


きっと船頭さんの中に親戚のおじさんがいなかったんだよ。
親戚のおじさんがいなかった
きっとそうだね。

前の子達のボートももしかして
バクシーシ目当てに船頭さんが作ってやったのかもしれないね。

ということはバクシーシは子供たちと船頭さんで山分け?



しかし、こういうたくましい子たちが
あと数年もすれば
ワンダラ戦士としておみやげ物やさんなんかで

ワンダラワンダラオンリーワンダラ、オクサン、チョットミルダケ!

なんてやるんでしょうね。


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2009/05/31 (Sun) 23:29
バザール



すでに一ヶ月以上がたっているのに
エジプトナイルクルーズのお話はとどまるところを知りません。
「第二のバート」の異名をとりつつあるぐーママことpharyです。
(これまでの記事はこちら→バカンス・エジプトナイルクルーズ


以前にも書いたこと(→船のキッチンと水と通じるものがありますが

ぐーママは、観光名所を見るのも好きですが、
バカンスで行った国の一般庶民の暮らしぶりにも大いに興味があります。

だから、地元のスーパーマーケットには必ず入るし
観光コースをわざと外れて
地元の人たちが暮らしている地域なんかにブラブラ入り込んだりしちゃうのです。

でもって、典型的なご当地のオウチみたいなのを見ると
玄関の呼び鈴を押して
「すいません、ちょっと家の中を見せてもらっていいですか?」
と言いたい衝動を抑えるのに苦労するんです。

今回のナイルクルーズでは、
観光している以外はたいてい船での移動時間だったので
なかなか町の中を自由に歩き回る時間がなかったのですが、
最終日の夕食後、ルクソールのバザールに繰り出しました。(←ガイドさんなしでちょっとドキドキ)

だんな君はそういうのきらいな人だから
(暑いしくさいし汚いからやなんだって。←エジプトの方に失礼でしょうが!)
お供は末っ子です。


クルーズ船が停泊している岸壁からちょっと行ったところにある
観光客用のバザールは、
こぎれいな店が並び道路もきちんと掃除された石畳。
(これ↓はガイドさんと一緒に行った時のおさしん)
バザール1
でも、売っているものがエドフやアスワン、あるいはこれまでダイビングで滞在したホテル周辺のおみやげの店で見たものとほとんど同じものばかり。

そして、
あいもかわらずのワンダラの嵐。(←あぁ、もううんざりって感じ)

が、

大通りを一本越えた地元の(=本当のバザール)は
小汚いけどとっても面白かったです。(←ルクソ-ルの皆さんごめんね。でもホント汚かったのよ!)
バザール2
皆さん昼間の暑さを避けて涼しくなってから買い物をするのか
夜9時過ぎでもなかなか人通りが多く、
子供や女性もたくさん歩いているので
怖いとか危ないという感じはありません。

トリ屋さん。
バザール4
かごに入れられているニワトリさんたちは
もちろん食べられちゃう運命にあるのです。

このニワトリさんは自分の運命をすでにあきらめたのか、
かごの上で微動だにしませんでした。
バザール6

鳥目だったから動けなかったんじゃない?
鳥目だから動けない
そうかも、、、、、、?
でも結構周囲は明るかったのよ。
たとえていうなら、
お祭りの夜店みたい。


お肉屋さん。
バザール5
いくら夜が涼しいとはいえ、
あの暑さの中、冷蔵庫にも入れずに店頭にぶら下げられているお肉は
夜11時の閉店時間までにお買い上げされなかったらどうなるんでしょう?


クリーニング屋さん、、、かな?
バザール7
トリ屋さんのおさしんにも写っていましたが
お隣は服屋さんです。

服屋さんと靴屋さんの数が多く、5件に一軒は服屋さんか靴屋さん。
商売成り立つんでしょうか?
それともエジプトの方は着道楽?

そういえばエジプトの方って、結構派手好みらしく、
女性用の服はキンキラとかギンギラの飾りがついているのが多かったです。

土産物屋で下手なガラベーヤを買うより
こういうところで買ったほうがずっとお安いし、デザインも素敵。


靴屋さんといえば、、、


たいていの靴屋さんの前に(たぶん靴用の)ミシンがおいてあって、
こんな風に
買った靴をその場で足にあわせてお直ししていました。
バザール3
この靴屋さんは結構人気があるみたいで、
周りに立っている女の人たちは自分の番を待っているのです。

余談ですが、
このおさしん↑のM字で顔を隠した10代後半ぐらいの女性は
とびっきりの美人さんでしたよ。


ほかにも八百屋さんとか金物屋さんとか
シシャを吸わせるカフェみたいなとことか
もう、お店ごとにおさしんとりたかったんですが、
末っ子が

バクシーシくれって言われたら嫌だから、あんまり撮らないで!

と言うので、あまり撮れなかったのが残念です。
(バクシーシについてはこちらをお読みください。→バクシーシにご用心


せっかくだからおにいちゃんのお土産用に
本場エジプト綿のおパンツを買ってやろうと思ったんですが、

ちょっと、チンピラっぽいアンちゃんに付きまとわれたので
ゆっくり買い物ができなかったのも残念。

(彼は何をするわけでもなくへたくそな英語で話しかけてきただけなんですけど、しつこいのなんのって、1キロメートル以上もそばにくっついて、いかにも「連れです」みたいな顔をして一緒に歩いていたんです。なにがしたかったのか、分け稚内なチンピラ君でした。)



だんな君があんなだから、
もう少しして末っ子もぐーママたちと一緒にバカンスに行かなくなったら
ぐーママは誰をお供にこういうプチ冒険をすればいいんでしょう?

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2009/06/02 (Tue) 23:41
エジプトのセキュリティ



いつまでも終わらないナイルクルーズ旅行記を書いている第二のバートこと
ぐーママことpharyです。

テカ、もう内容はクルーズからどんどん離れているんですが。

(これまでの記事はこちら→バカンス・エジプトナイルクルーズ


エジプトへ行くと言うと

テロが心配じゃない?

と聞かれることがあります。


まぁ、心配といえば心配ですが、
運が悪い人はドイツにいたって事故にあったりするわけなので、、、、。(←そーいうことを深刻に考えないぐーママ←ノー天気)


ハトシェプト女王葬祭殿では1997年にテロリストによる観光客銃撃事件が起きましたね。
ハトシェプト女王葬祭殿テラス
こんな身を隠すところがほとんどないところで60人以上の方が撃たれてお亡くなりになりました。
本当にお気の毒です。

しかし、エジプト政府のテロ対策強化により、
その後大規模なテロ事件は起こっていません。

主要観光地のあちこちに
このような↓
ハトシェプト女王葬祭殿の警備員
ハトシェプト女王葬祭殿の警備員さん。おさしん使い回しです。

フィラエ島の兵隊さん
フィラエ島の警備員さん。おさしん使い回しです。

エスナ水門の警備員
エスナ水門の警備員さん

銃を持った観光ポリスが立って目を光らせています。(←ときどきガイドのまねしたり、観光客と一緒に記念さしんに収まったりはしてますけど。)


遺跡などの入り口には空港にあるような
透視機と例の金属探知ゲートが設置され、
入場者をしっかりチェック、、、、、、


してると思ったんですが、、、、、


観光客が多すぎるせいか、、、、、


実際はこんなでした。↓

セキュリティ
うっかりはずし忘れたウェストバッグの中身なんかチェックもしないし、、、。
警報機がピーピー鳴っても身体検査しないし。

日本のオバさんだから無害と思われたんじゃない?
食べられるものなら何でも

サッカーワールドカップのときなんか、ペットボトル入りの水はすべて没収だったのに、
エジプトじゃどこだって持ち込み放題でしたよ。


そういえばクルーズ船の入り口にも同じような金属探知ゲートがあったけど、
あれなんか人が通るたびにピーピー鳴りっぱなしで、
何のために設置しているのか分からなかったわ。

むしろうるさいからスイッチ切っちゃえばいいのになんて思っちゃったりして。(←危機観念ゼロの人)


観光地だけじゃなくって空港でも同じだったのにはびっくりしちゃいました。

いまどきの飛行機って、液体の持ち込みにやたらうるさいじゃないですか。
化粧品だって100ミリリットル以下の小瓶に分けて透明な袋に入れてとか何とか、、、

ルクソールの空港の手荷物検査の前にもそういう表示、あったんですよ、確かに。


でも、観光地がああだったからだめもとで試してみよう。
もしだめっていわれたらそこで渡せばいいいし。

なんて軽く考えて水が1リットル入ったペットボトルをリュックサックの中に入れたままにしておいたんです。
カイロで乗り換えのときに水が飲みたくなるかもしれないとか思っちゃって。


そしたらね、




軽くパスでした。
セキュリティ
アラ、絵も使いまわしなのねとか言わないでぇん。描くの面倒なんですもん。「500ml→1リットル」に置き換えてね、ウフ。

この水は乗り換えのカイロ空港でもまったく問題にされず、
結局ドイツまでもって来てしまいました。

いいのかしら?


ぐー家だけでなく、
朝早い出発だったのでホテルから朝ごはんのお弁当を持ってきている人たちが結構いたのですが、
そのお弁当の中にしっかりペットボトルの水500ミリリットルが入っているんですよ。

みんな手荷物検査の後、出発ゲート前でおベント広げていて、
もちろんお水も人数と同じ本数ありました。

いったいあの液体云々の表示は何のためにしているんでしょうね?



でもね、
中には律儀な人もいて、
手荷物検査の機械の前で

一気飲み
ペットボトルの水を一気飲みしていました。
ご苦労様!




ここまで書いて気がついたんですが、
この記事、まさかエジプトのテロリストたちは読まないわよねぇ。(←ソコマデアナタハメジャージャナイ)

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2009/07/11 (Sat) 05:03
エジプトでの必需品




いまさらなんですけど、
書き残したことがあるので
またぞろエジプトのことです。

しかもほとんど3ヶ月も前のナイルクルーズのときのこと。


いいよね。
これからエジプトに行こうという人のためのお役立ち内容だ(と思う)から。

(これまでの記事はこちらをクリック→エジプトナイルクルーズ



いうまでもなく、エジプトは暑いです。

出かける前にネットで調べたら、

「日差しが刺すように痛いので薄手の長袖シャツ、長ズボンを着るといい」

と書いてありました。


なので、
他人の言うことをすぐ鵜呑みにする素直なぐーママことpharyは

初日、袖なしシャツの上に薄手の白いブラウスを羽織ってカルナック神殿にGo! gogoひろみGo!(←古すぎ?)

でもねぇ、
確かにエジプトのたちはガイドのモハメドをはじめとしてほとんどみんな長袖着てるんだけど、

警備員さんの制服はなぜか厚手の黒だし、、、、(←この暑さの中人間じゃない!)
ハトシェプト女王葬祭殿の警備員
ハトシェプト女王葬祭殿の警備員さん。おさしん使い回しです。

こちらなんかご丁寧にセーター着てるって、、、•|‚¢
エスナ水門の警備員
エスナ水門の警備員さんこれまたおさしん使い回しです。


だけど、、、、、ぐーママは一般観光客。

日が高くなるにつれて暑くて暑くて、、、。

汗がダラダラ流れます。

誰よー、ネットにあんな書き込みしたのはー?
あなた、ほんとにエジプト行ってきたの?“{‚è


とうとう我慢できなくなって
ブラウスを脱ぎ、、、、、

秘密兵器を出しました。


それは、、、、、、、?
秘密兵器?



それは、、、、、、、、






Regenschirm(レーゲンシルム=)!

必需品
ルクソールのカルナック神殿


雨の降らないエジプトになぜ傘を持っていくのよ。
ママ、バッカじゃないの?

と出発前に末っ子にバカにされたんですが、

フフフフフ、末っ子、あなたまだまだ人生経験が足りないわね。


日焼けからお顔を守るのには日傘が一番なのよ。

おドイツには日傘なんて売ってないから普通の雨傘だけどさ、

日差しは十分防いでくれるわ。
幅があるから体も十分カバーしてくれるしね。

アー、涼しい!


他人の目なんて気にしちゃ生きていけないんだから。
自分がangenehm(アンゲネーム=心地よい)なのが一番なのよ。


はじめのうち

かっこ悪いー!

なんて言っていた末っ子でしたが、




最後はエジプトの暑さに屈服しました。↓

大活躍の傘
ママ、もっとそっち行ってよ。
Yの肩がはみ出ちゃうじゃないの!暑いよ!


勝った!‚Ђ­‚Á(←ぐーママ心の叫び)


エジプトのお土産屋でよく帽子を売っていたんですが、(←末っ子も一つ買いました)

帽子なんかより日傘(←あ、普通の傘でももちろんいいけど)のほうがずっと売れると思うんだけどな、

ワンダラで。

(ワンダラ?と思った方こちらをクリック→ワンダラの嵐


さ、これからエジプト観光に出かける予定の皆さん、
ツバ広帽子なんかよりずっとお役に立ちますよ、傘。

お忘れなく。



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2009/07/15 (Wed) 22:57
踊り子さんのハラ



今日はまたぞろナイルクルーズのお話です。
いい加減しつこいんですが、お付き合いください。
(これまでの記事はこちら→ナイルクルーズ


観光が早朝、あるいは夕方、
そのほかは次の観光地への移動時間という日程なので、
クルーズ船内では退屈を紛らわせる意味もあってか
毎晩いろいろな催し物が行われました。
ビンゴ大会とか
ガラベイヤパーティとか
ゲーム大会とか
カクテルパーティとか。

オリエントダンスのショウなんかもそのひとつです。

布をクルクル回して踊るショウです。
クルーズ船のショウ 2
はじめこの布はスカートみたいにダンサーさんの腰についていて
ダンサーさんはその布が垂れないように
ずっと(約15分以上)クルクル回り続けていたのです。

全部で何百回転するんでしょう?
見ているだけで目が回りそうです。

以前泊まったホテルでも同じようなダンスをやっていたから
エジプトショウの定番なのかもしれません。


こちら音楽担当さんたち。
クルーズ船のショウ 1
音楽自体はテープかCDみたいなものですが、
この太鼓のリズムはです。

この方たちの指の動きが見事で
ぐーママことpharyはダンスよりこちらに見入っていました。


最後はお決まりのベリーダンス。

ベリーダンサー1
このベリーダンスのことを、ドイツ語では

Bauchtanz(バオホタンツ)といいます。

直訳すると、、、、






ハラ踊り。(Bauch=腹 ・おなか Tanz=踊り)


味も素っ気もないどころかモロお笑い系じゃない。

モロお笑い系
タルちゃんのハラもお笑い系じゃない?



どうしてこんなに振れるんだ?
ッてくらい

ベリーダンサー2
高速回転で腰を振ります。

さすがプロ!


実はぐーママ、
タレるおなかを何とかするため
ハラ踊りベリーダンスでも習おうかと思っていたんです。

ですがっ、、、、


いまだに申し込みしていません。

だってぇ、、、、



このときの踊り子さんのおなかが、、、、、






こんなだったんですもの。 ↓

ベリーダンサー3

仮にもプロの踊り子さんで
たぶん毎日練習なんかもしているんでしょうに、、、、、。


日本で流行ったコアリズムもたしか腰振り系でしたね。
実際になさってみた方におききします。


ほんとに効果ありましたか?



実は日本にいるおねえちゃんにコアリズムのDVDを買ってきてもらおうかと思っているんです。
でも、この踊り子さんのハラを見ちゃうとなぁ。(←コアでもビリーでも続けないと効果ないと思ふYo!)

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2009/07/19 (Sun) 16:55
知らぬこととはいいながら



エジプトのおトイレに備え付けのあれ。(あれってこれのことです。→エジプトから持って来たいもの


実は、
ナイルクルーズの船のおトイレわきにこれがついていたのですが、
そのときは

お掃除用?

と思っていたので使用しなかったのです。


ハッッッ

、、、、、、、、、、、、と、、、、、いうことは、、、、、


あの時ゴミ箱に入れるべきだったトイレットペーパーは、、、、

(あの時?という方こちらをクリック→クルーズ船

いやだ、

用をたした後のおPりを拭いたものじゃなくて

用をたした後、
このシャワーで洗った後のおPりを拭いたトイレットペーパーを入れるべきだったのねっっ!!!!


お、お、お、お掃除のおじさん、ごめんなさぁ~い。

さぞかし汚かった+くさかったでせう。(赤面)

ボクだったらくさいとうれしいけどね。
ボクだったらくさいのうれしいけど
お掃除のおじさんはうれしくないの!(←お掃除のおじさんじゃなくてもうれしくないと思)



タルッとクリックしてくれたらうれしいけどね。
お願いします。→ 



一週間ほど前からネットのつながりが悪くてイライラします。
画面を変えるのにクリックした後10分以上待たなくちゃならなかったり、下手すると落ちちゃう。
だから絵文字も使えません。
こんな短い記事を一本書くのに4時間以上かかるって考えらんない。(タルのおさしん一枚のために1時間ぐらいかかってます。)

というわけで、皆様のところにお邪魔+コメントするのもママならぬ状態です。
決して皆様をないがしろにしているわけではないこと、ご理解くださいませ。

又ドイツテレコムが問題なのか?
それともMyPCが問題なのか?
前者であることを祈ります。


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